
〇奥州街道の一里塚、関所跡、大河
奥州街道歩行時(白河宿~江戸)に出会えた、一里塚、関所跡、大河、の模様を掲載します。
◇阿武隈川(白河宿にて)
阿武隈川(あぶくまがわ)は、福島県および宮城県を流れる阿武隈川水系の本流で、一級河川です。水系としての流路延長239kmは、東北地方で北上川に次ぐ長さの川で す。
◇泉田の一里塚
旧陸羽街道沿いに本町内に一里塚が3ヶ所(夫婦石・板屋・泉田)にあり、ここはその最北端に当たります。
◇板谷の一里塚
板屋の一里塚は、日本橋から44里(176㎞)目のものです。
◇夫婦石の一里塚
江戸から四三里目の夫婦石の一里塚です。
◇寺子一里塚
日本橋から42番目の一里塚。
◇那珂川
那珂川は那須岳を水源とし、山間部の狭い平地に作られた水田等の農耕地を流れ、水戸市、ひたちなか市の都市部を流れて、太平洋にそそいでいます。
◇鍋掛の一里塚
奥州街道(奥州道中)の鍋掛愛宕峠(なべかけあたごとうげ)に築かれた一里塚で、江戸日本橋から41里(約161キロメートル)、41番目の一里塚である。
◇中田原の一里塚
中田原の一里塚は、奥州道中沿い、大田原宿と次の鍋掛宿との間にあります。
◇鬼怒川
鬼怒川(きぬがわ)は、関東平野東部を北から南へと流れ利根川に合流する一級河川です。全長176.7kmで、利根川の支流の中で最も長い。
◇小金井一里塚
◇小山評定跡
慶長5年(1600年)、会津の上杉征伐に向かう徳川家康は、下野国・小山で石田三成らの挙兵を知り、この地で軍議を開いて関ヶ原の勝利へといたります。この軍議を「小山評定」といい、現在の市役所付近で行われた考えられています。
◇古河の一里塚
古河第二高校のキャンパスに残っています。
◇乙女の一里塚
◇利根川
利根川(とねがわ)は、大水上山を水源として関東地方を北から東へ流れ、太平洋に注ぐ一級河川。一級水系であり、利根川水系の本流である。河川の規模は日本最大級であり、日本三大河川の一つ。坂東太郎と称されている。
◇栗橋関所跡
日光道中唯一の関所であった栗橋関所(正式名所「房川渡中田関所」(ぼうせんわたしなかだせきしょ))の跡として碑が残っています。埼玉県指定旧跡です。
◇栗橋一里塚
幸手宿と栗橋宿の中間の小右衛門村(現久喜市小右衛門)にあり、日本橋から14番目の一里塚です。
◇小渕一里塚跡
日本橋から10里目の一里塚跡です。
◇荒川と千住新橋
千住新橋(せんじゅしんばし)は、東京都足立区千住と同足立の間の荒川(荒川放水路)に架かる、国道4号(日光街道)の密接する2本の橋である。
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