6月19日(月)
この日、長男から父の日のプレゼントが届いた。はじめての経験にびっくり。
わたしのことをどんなに酒吞みだと思ってるのか日本酒だった。
わたし自分の父親に父の日のプレゼントを贈ったこともなければ誕生日プレゼントを贈ったこともない。
優しい子供に育ってくれたのが嬉しい。まぁこんな父親にお金を遣わないで、自分のブラッシュアップに使ってほしいところ。
6月19日(月)
この日、長男から父の日のプレゼントが届いた。はじめての経験にびっくり。
わたしのことをどんなに酒吞みだと思ってるのか日本酒だった。
わたし自分の父親に父の日のプレゼントを贈ったこともなければ誕生日プレゼントを贈ったこともない。
優しい子供に育ってくれたのが嬉しい。まぁこんな父親にお金を遣わないで、自分のブラッシュアップに使ってほしいところ。
森巣博の『越境者たち』を読んだ。上下巻あわせて約700頁の長編作品。
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オーストラリアのカジノでしのぎを削る男たちを描くギャンブル小説。わたしの好きなジャンルの小説なのだが、著者らしく話がすぐに脱線して、本筋がなかなか進まないことに閉口。特に「民族」の定義を語りだすと止まらなくなってなんだかなぁ。さらにカジノでの戦いを描くシーンの描写もアツくなれないのは残念。最後まで喰い足りない気分だった。