今回は中国の文化についてです。
偽物しか作れないとか、伝統文化が捨てられてるとか、さんざん言われておりますが、ちゃんと中国4000年の文化は守られているのです。
それがこれだ!
これは別に有名な書家や作家が描いた物ではありません。
その辺の一般市民の作なのです。
こういう伝統文化を守る人はかなり存在しているようで、文革でみんな運河の底に行ってしまったわけではありません。
うまいのか下手なのかは私には良くわかりません。
こういう市民展示会みたいなのは良く行われております。
中国は60歳で定年となります。
その後はこういう芸術を始める人が多いとか?
文革で全滅させた文化を蘇らせるのでしょうか?
在中時代にシスタ-ズと一緒に観光に行った蘇州周庄大家
たんなる観光地化した古民家なんですが、中国人はこういう処へ行くのが好きです。
まあ、他に行く所がないからなんだがw
蘇州の富豪貿易商人の家の跡だとかであります。
展示物が本物だと言う証拠はありません。
この一族の末裔は多分運河の底にいるはずだがw
銅板でできた壁
当時の物じゃねえな?
こういうのが残ってとは思えんが。
溶かされていなかったようです。
シスタ-ズ達は信じ切って見ていますが、疑り深い私は素直に信じてはいませんw
この家の主人の象。
いつ作ったのかは良くわかりません。
最近か?
というわけで中国伝統文化にふれたところで私も書家に詩を書いてもらう事に。
この観光地地にいる中国で5本の指にはいる書道家が、私の為に書いた書がこれだ!
じゃ~!ねえよw
中国で5本の指に入る書道家が蘇州あたりの観光地で観光客相手に書を書いてる訳がありません。
それに最初は700元(まあ、1万円くらい)だったのが、値切ったら200元(3000円くらい)になるしw
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