皆さま、GEIT(Governance of Enterprise Information Technology)のエバンジェリスト、ITコーディネータの元村憲一です。
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本題に入る前にPRです。
まぐまぐから、『飛躍的に組織のITガバナンスを向上させる知恵袋』と言う題名の無料メールマガジンを、発行しました。
このブログに書いている、GEITについてのまとめみたいなものですが、もしよろしかったら、読者登録をお願いいたします。
まぐまぐの発行者番号は、mag2 0001626008 です。(7/1既刊!)
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ブログの第162回目は、今日一番のホットな話題! 2014 FIFAワールドカップ決勝戦についてです。
2014 FIFAワールドカップブラジル大会の決勝、ドイツ代表対アルゼンチン代表戦が、日本時間で、本日7/14日(月)4:00から行われました。
結果は、延長後半戦にマリオ・ゲッツェ選手が値千金の決勝点を挙げて、ドイツが1対0で、勝利を収めて幕を閉じました。
ドイツの優勝は、西ドイツ時代の1990年イタリア大会以来、6大会ぶり4度目だそうです。
これでやっと、寝不足から解放されますね(^^;)
ドイツの勝利は、後半終了近くになって、FIFAワールドカップ歴代通算最多ゴールの16点を持つ、ベテランFWのミロスラフ・クローゼ選手に代えて、マリオ・ゲッツェ選手を投入した、ヨアヒム・レーブ監督の采配が見事に当たった格好です。
左サイドをドリブルで単独突破したアンドレ・シュールレ選手からのクロスに、ペナルティーエリア内左で反応して、胸トラップから見事な左足のボレーシュートでゴールネットを揺らしました。
お互い決定機に枠を外したり、オフサイドで逃し、前後半45分ずつ+アディショナルタイムでは、0対0のスコアレスで決着がつかず、延長も後半戦までもつれ込みました。
これは、またPK戦に突入するかと思われた、延長後半113分の土壇場に決勝点が生まれて、ドイツがアルゼンチンに1対0で競り勝ちました。
優勝したのだから、当たり前ですが、いや~! 特に決勝トーナメントへ入ってからのドイツは、強かったですね。
準決勝のブラジル戦での7得点が、強烈な印象となって残っているからかもしれませんが、強かったの一言です。
大会最優秀選手(MVP)に贈られる「ゴールデンボール賞」は、準優勝国アルゼンチンのスーパースター、リオネル・メッシ選手が受賞しました。
ん? メッシ選手は、グループリーグで活躍したけれど、決勝トーナメントでは、得点していなかったはず・・・
優勝国ドイツに、飛び抜けた成績の選手がいなかったとしても、個人的には優勝国の若手で、5得点3アシストしているトーマス・ミュラー選手に獲得して欲しかったと思います。
ザック・ジャパンのワールドカップは、FIFAのランキング通りの成績で、波乱を起こすことができず、1分け2敗のグループC組最下位と言う残念な結果でした。
日本のグループリーグ敗退にも、ショックを受けましたが、地元開催国ブラジルの準決勝でのドイツ戦の惨敗にも、非常に驚きました。
あまり点が入らないのがサッカーと言うスポーツだと先入観が強かったのですが、ちょっとした歯車の狂いから、7点も取られてしまうのが、サッカーなんですね。
若きエース、ネイマール選手頼みのチームではないと思っていましたが、攻守の支柱を欠いての大敗。
ショックを引きずって、覇気が見られずに3位決定戦で、オランダにも3対0の完敗。
サッカー王国と言われるブラジルの、今後の立て直しがチョッと心配です。
何回も書きましたが、こんな時(W杯)だけの、完全な俄かサッカーファンです(^^;)
なんて言っても、W杯ですから。 ミーハーでもいいんです(^^;)
次回、ロシアで開催される予定の第21回、FIFAワールドカップ 2018、今度こそ日本代表に期待して、楽しみに待ちましょう。
最後まで、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。
次回以降も、本題のGEITの凄いフレームワークCOBITを中心に、ISACAが発行している資格などについても順次お伝えして行きます。
ただし、ISACAの資料は、著作権の管理が非常に厳しいため、全引用とかはほぼ不可能となっています。
表現を変えたり、かみ砕いた言葉などで説明して行く予定です。
皆さまからの、ご意見・ご感想をお待ちしております。
これからのブログの成長に、どうぞご期待ください。
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【資格】
・ITコーディネータ
・公認情報システム監査人
Certified Information Systems Auditor (CISA)
・公認情報セキュリティマネージャー
Certified Information Security Manager (CISM)
・公認ITガバナンス専門家
Certified in the Governance of Enterprise IT (CGEIT)
・Certified in Risk and Information Systems Control (CRISC)
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2014 FIFAワールドカップブラジル大会の決勝、ドイツ代表対アルゼンチン代表戦が、日本時間で、本日7/14日(月)4:00から行われました。
結果は、延長後半戦にマリオ・ゲッツェ選手が値千金の決勝点を挙げて、ドイツが1対0で、勝利を収めて幕を閉じました。
ドイツの優勝は、西ドイツ時代の1990年イタリア大会以来、6大会ぶり4度目だそうです。
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ドイツの勝利は、後半終了近くになって、FIFAワールドカップ歴代通算最多ゴールの16点を持つ、ベテランFWのミロスラフ・クローゼ選手に代えて、マリオ・ゲッツェ選手を投入した、ヨアヒム・レーブ監督の采配が見事に当たった格好です。
左サイドをドリブルで単独突破したアンドレ・シュールレ選手からのクロスに、ペナルティーエリア内左で反応して、胸トラップから見事な左足のボレーシュートでゴールネットを揺らしました。
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優勝したのだから、当たり前ですが、いや~! 特に決勝トーナメントへ入ってからのドイツは、強かったですね。
準決勝のブラジル戦での7得点が、強烈な印象となって残っているからかもしれませんが、強かったの一言です。
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ん? メッシ選手は、グループリーグで活躍したけれど、決勝トーナメントでは、得点していなかったはず・・・
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あまり点が入らないのがサッカーと言うスポーツだと先入観が強かったのですが、ちょっとした歯車の狂いから、7点も取られてしまうのが、サッカーなんですね。
若きエース、ネイマール選手頼みのチームではないと思っていましたが、攻守の支柱を欠いての大敗。
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