ボリショイ劇場 & シドニ-オペラハウス観劇記

元モスクワ、現在シドニ-赴任の元商社マンによるボリショイ劇場やシドニ-オペラハウスなどのバレエ、オペラ観劇記です

チュ-リッヒバレエ @バンコク  帰国の挨拶

2008年09月25日 | Weblog

今晩の夜行便でバンコクを離れ明日博多に着任します。

バンコクの1年3か月の駐在中 音楽を通じて多くの友人を作ることが出来ました。

ここに謹んでお礼申し上げます。

さてバンコク最後の夜をバンコクダンス&MUSIC FESTIVALでチューリッヒバレエ団のWINDS IN THE VOIDというコンテンポラリーダンスを見ました。

バンコクで一流のバレエを見る機会は限られている中で高い水準のバレエでした。

最初は男性1名、それが3名になり次に女性15名、ペアETC 様々な組み合わせの踊りが途切れることなく1時間10分ほどある1幕物でした。

振り付けは芸術監督のHeiz Spoerli

洗練された踊りでした。 バックは丸い輪が写真の様にあるだけ。

カテコ動画

 

 



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ども (管理人)
2008-09-29 23:35:20
さわさん
コメント深謝。
よかったですよね。
返信する
チューリッヒバレエ (さわ)
2008-09-29 19:03:45
確かにかなりのレベルでしたね。そしてかなり踊りこんでいるように見えました。アクロバティックな振りも軽くこなしているようでしたし、ハラハラすることはなかったです。
踊りの流れが速く退屈させない感じ。
今度はもう一度じっくり観てみたいです。
返信する

コメントを投稿