ボリショイ劇場 & シドニ-オペラハウス観劇記

元モスクワ、現在シドニ-赴任の元商社マンによるボリショイ劇場やシドニ-オペラハウスなどのバレエ、オペラ観劇記です

ボリショイオペラ スペードの女王 6月20日

2009年06月23日 | Weblog

ボリショイオペラの東京公演のチケットを持っていたのですが21日に最近参加した久留米音協合唱団の公演があった為泣く泣くチケットをOKEPIで売却しました。

その際にチケットを買っていただいた方に寄稿をお願いしたところ快く寄稿頂きました。

Iさんよりの寄稿及び写真ご覧ください。

Iさん誠にありがとうございました。

「スペードの女王」行ってきました。なかなかよかったです。一番は

最終幕の男性合唱。迫力ありました~。もっと聞きたかったです。

舞台にずっと大きな柱が何本もあり、客席によっては、歌手が見えなかったのではないいかしら。歌手は皆、よかったと思いますが、ゲルマン役の声は、ちょっとこもった感じがしてあまり好みじゃないかな。テノールにしては低い声の印象でした。バリトンの2人の声は特によかったと思いました。これといって、有名なアリアがないのは

ちょっと残念ですね。

 しかしいつもマチネ公演は、睡魔との戦いです。何度か負けてしまいました・・・。

会場で撮った写真を添付します。


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