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ボリショイ劇場 & シドニ-オペラハウス観劇記

元モスクワ、現在シドニ-赴任の元商社マンによるボリショイ劇場やシドニ-オペラハウスなどのバレエ、オペラ観劇記です

アンジェラ加瀬さんのダンスキューブ連載

2007年10月12日 | Weblog

以前にグルジアに単身乗り込まれたアンジェラ加瀬さんのことをご紹介しましたがダンス・キューブに連載が始まりましたね。

先日ご紹介したイギリスでのガラ公演の写真や感想が載っているようです。

是非ご覧ください。

http://www.chacott-jp.com/magazine/around/uk_58.html

ボリショイの新シーズンのバレエも10月10日の海賊を皮切りに始まりましたね。

モスクワ特派員からの寄稿も近々送っていただけそうなのでご期待の程。

又 明日はロパートキナのSingapore公演です。

楽しみ。



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16 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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毎月の楽しみです (くみ)
2007-10-15 10:04:17
今月から、英国がアンジェラ加瀬さんになりました。
一番、今までと違うことは、写真もご自分で撮っていることです。
これからも、ロンドンからのロイヤルや他のバレエ情報が届くのを楽しみにしています。

東京では、200年7月にロイヤルの来日公演があります、その時の参考になると思います。

執筆、頑張って下さい。
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ですね (管理人)
2007-10-15 19:02:26
くみさん
Angelaさんの記事を見るのが楽しみですね。
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Unknown (Nana)
2007-10-17 02:06:05
この方は舞台写真家とありますが、ほんとに舞台の写真をとるのが上手ですね。
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ですね (管理人)
2007-10-17 09:00:51
NANAさん
Angelaさんはご自身元々バレリーナだったとお聞きしております。だからこそ写真を撮るタイミングが絶妙だしダンサーの皆さんとのCommunicationもスムーズに行くんでしょうね。
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いつもお世話になっております (加瀬)
2007-10-17 19:37:19
管理人様
今回はダンス・キューブ連載についてのご紹介、また以前もグルジアでの活動について取り上げて頂き誠にありがとうございます。

ブログ読者の皆様
写真や記事へのご感想や激励をお寄せ頂きありがとうございました。

ロンドンの加瀬でございます。

実は、ここ1週間ほど10月18日のボリショイ・ベルリン公演初日「白鳥の湖」全幕(配役ザハロワ、ウヴァーロフ、ベロゴロフツェフ、ゴドフスキー)の撮影交渉にあたっていましたが、今回は許可が頂けませんでした。

昨夜よりひどく無念で、一人ロンドンの自宅で落胆しておりましたので、本日こちらのブログを拝見し、嬉しく、また心強く感じ、一言お礼を申したく書き込みさせて頂いております。

こちらのブログは管理人様と世界各地の特派員の皆様のチームワークが素晴らしく、公演レポートや画像、動画など非常に充実していらっしゃいますね。

ウヴァーロフさんのモスクワでの「ライモンダ」全幕復帰レポート、動画集、非常に嬉しく拝見しておりました。ベロゴロフツェフさんが膝を悪くされていたことも、貴ブログを拝読するまではわからず心配しておりましたので、お世話になりました。

管理人様はこれまでも、ザハロワさん、アレクサンドロワさん、ウヴァーロフさん、アコスタさんの素晴らしいお写真を撮影しておられ、お写真の腕はプロ並みだと思います。

私担当のダンス・キューブ・ロンドンは、初回にロシア偉大なダンサーの皆様のお写真を撮影・掲載させて頂くことが出来、運に恵まれていたと思います。お写真をお褒め頂きましたが、それはひとえにダンサーの皆さんが非常なプロであるからにつきます。私は、そんな素晴らしいダンサーの皆さんの一瞬をただ記録しているだけなのです。

現在、次号用に英国ロイヤル・バレエ団の撮影にあたっております。同団体は掲載前に私撮影の写真を厳しく検閲し、その段階で良い写真もはじかれてしまうことが多いので、皆様にお気に入りいただける写真をどれだけ多くご紹介していけるか心配です。また私のスケジュールの関係で、撮影できない公演や配役はバレエ団からのお写真を拝借し、ご紹介することになりますので、ご了承頂けますと幸いです。

それでは、今後とも皆様のお役に立つ記事や写真をご提供していければと思います。これからも皆様よりコメントなど頂けますと幸いです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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コメントありがとうございます (管理人)
2007-10-18 03:35:31
アンジェラ加瀬様
ご本人からコメント頂けるとは光栄です。
又このブログをご覧いただいているとのこと管理人冥利に尽きます。
お仕事でバレエの写真や記事を書かれている方には稚拙な写真やコメントお恥ずかしい限りですが偶々モスクワや現在はバンコクと海外に駐在していることを利用して引き続き皆様に情報を提供していけばと存じます。
ベルリン公演の撮影が許可にならなかったとのこと。プロでもそのようなことがあるんですね。
ロイヤル・バレエ団の記事も楽しみにしております。
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ボリショイ・ベルリン公演初日キャスト変更? (Usako)
2007-10-19 03:21:03
管理人様お久しゅうございます。
モスクワに続きバンコクからの貴重な情報を、また、世界各地から管理人様をフォローする特派員の方たちのチームワークもすばらしく、いつも楽しませていただいております。

上でアンジェラ加瀬様ご本人がコメントを寄せられたのもびっくりいたしました。
私も皆さん同様、いつもアンジェラ加瀬様の記事や写真を楽しみにしているファンの1人ですが、お顔を存じ上げなかったので後で記事を目にして「もしやあの方では?」と思ったのですが、たぶん数年前ベルリン国立歌劇場バレエ団の楽屋口ですれ違っていると思います。

さて、ボリショイバレエ団ベルリン公演初日はまもなく開演ですが、ボリショイバレエ団のHPロシア語ヴァージョンでは主役がザハロワからクリィサーノワに変わっております。

ベルリンの方たちにも是非ザハロワ&ウヴァーロフのゴールデンペアの「白鳥の湖」を見てほしかったのですが、このキャスト変更が本当だとすればクリィサーノワには申し訳ないのですが、残念です。
(ベルリン国立バレエ団のヴァージョンはパトリス・バール版でオーソドックスな「白鳥の湖」ではないので)
ザハロワはもうじき新国立劇場の「椿姫」初演があるのでキャストチェンジになったのでしょうか・・

東京では来週東京バレエ団がロイヤルからコジョカル&コボーをゲストに迎え、アシュトン版の「真夏の夜の夢」が上演されるのですが、コボーが怪我のため、ロイヤル期待の若手スティーヴン・マックレーが代役で踊ることになり、楽しみにしています。 
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そうですか (管理人)
2007-10-20 10:40:31
Usakoさん
お久しぶりです。お褒め恐縮。バンコク転勤し3ヶ月ほどが経ちましたが未だに多くの方にこのブログを見て頂けるのも一重に世界各地の特派員の皆様からの寄稿のお陰です。又Usakoさんのようにこのような貴重な情報を送っていただける皆様のお陰です。
ロシア語のSiteの方はめったに見ないのでそのような役の変更知りませんでした。
実は11月初めに日本出張が入ったので11月4日の椿姫の初演(ザハロワが踊る)を見ることが出来そうなんです。
久しぶりにザハロワの踊りを、それも新しい振付の初日に見ることが出来るのは楽しみです。
日本では出待ちをしても中々会えないようですが駄目元で待ってみる積りです。
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秋晴れのロンドンより (加瀬)
2007-10-20 20:31:08
管理人さま、

11月は日本語出張で、新国立で「椿姫」をご覧になれるとのこと。ご家族水入らずのひと時や、美味しい日本食、そしてザハロワ主演のバレエなど、お楽しみになれるとは素晴らしいですね。頑張っておられる管理人様へ、バレエや芸術の神様からのプレゼントだと思います。

USAKOさん、ブログ読者の皆様

ベルリン公演初日は実際配役変更があったようで、ザハロワさん、ウヴァーロフさん撮影を希望していた私に今回撮影許可がおりなかったのも、その関係なのかもしれません。

USAKOさんは数年前にベルリンで、ヴィシニョーワさん、マラーホフさんの「ジゼル」をご覧になられたのでしょうか?私は同キャストの2回目を本番撮影し、舞台の後にヴィシニョーワさんを楽屋でインタビューさせて頂き、仕事が終わったのは深夜でした。

一人で写真も文もインタビューも担当していますと、出張取材はいつもこんな感じで、朝の団員クラスから劇場に入り、仕事が終わるのは深夜だったりします。

私ですが、かつて舞台人だったことはありますが、バレリーナ体型でもありませんし、見た感じ「単身グルジアに乗り込む」ようにも見えない、まあ「ごく普通のオバサン」で、皆さんの想像を激しく裏切っているようです。

さて、もうすぐ東京バレエ団に客演し、コジョカルさんと「真夏の夜の夢」を踊るマックレー君ですが、コジョカルさんとはなかなか良いペアです。

16日ロンドンでのマックレーによるロミオ・デビューも拝見しましたが、性格的に「冷めた、老成した」ところのある子なので、オベロンのほうがあっていて良いと想像します。マックレー君とはローザンヌ・コンクール取材・撮影の時から仕事をしていますが、ローザンヌの時から既にスターでした。日本の皆さんもコンクールのTV放映でよくご存知のことでしょう。

ところで、私から管理人様のブログの読者の皆さんにこのようなお願いをするのは全くの老婆心からで、非常に差し出がましいことですが、お仕事の合間にバンコクで日々ブログのため努力していらっしゃる管理人様や世界の特派員の皆さんのため、これからもたくさんコメントを書き込んであげてくださいませんか?

管理人様や特派員の皆さんも、お仕事やご自身の活動の合間を見て随分努力されてブログを存続されていらっしゃると思います。バンコクからシンガポールに行くのも大変でしょうし、イギリスにいらっしゃった特派員の方が、地方のカーディフやノッッティンガムに行くのも手間も経費もかかったことでしょう。

読者の方々からコメントが多ければ多いほど、皆さんの嗜好や希望にかなったブログになっていくでしょうし、管理人様や特派員の方々も報われるというものです。

今コンピューターに向かって書き込んでいる私も、ベルリンでの撮影が許可されず、落ち込んでいる時に、このブログで皆さんより暖かいお言葉を頂いたことによって、登場したわけです。21世紀の今では、世界中の人々が、距離を越えて瞬時に意見交換ができる時代になりました。

とはいうものの、まだ私も含め、海外で活動している者は、日本の皆さんのご希望や、ご意見を知る手立ても少なく暗中模索しています。

また、私がお仕事をさせて頂いている出版社、新聞社、ウェブ・マガジンも読者の皆さんのご希望(日本のバレエ・ファンの皆さんは、どんなダンサーがお好きで、どんな記事や写真を求めているか)を知りたがっています。それぞれの編集部までメールで、記事や写真への感想、そして今後のご希望を出されると、皆さんの嗜好が反映されていくことでしょう。

どうぞ宜しくお願いいたします。





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加瀬さんコメントありがとうございます (管理人)
2007-10-21 13:49:39
アンジェラ加瀬様
再び書き込みありがとうございます。
又 書き込みのお勧めまで頂き恐縮です。
皆様にコメント貰える様に内容の充実に努めますね。
又時々コメントください。
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