3演目目は同じロシア出身のストラビンスキーの曲にバランシンが振付けたアゴン。バランシンはストラビンスキーを父のように慕っていたようでストラビンスキーの曲に振付けたバレエが多数あり。
1957年New York City Ballet初演。ボリショイでは1999年初演から26回目。2004年版としては13回目。
因みにアゴンというのはギリシャ語で闘い、競技などを意味するそうですがYahoo検索で . . . 本文を読む
2つ目の演目はNina KaptsovaとVyacheslav Lopatinの2人によるTarantella。
ボリショイでは2004年初演から10回目。1964年にNew York City Balletで初演。
Gottshalkの早い曲に合わせて恋人2人がタンバリンを持ったりして一緒や交互に情熱的な踊りを繰り広げる演目。コンクールでも良く踊られる演目だそうです。
この演目ではピアノの . . . 本文を読む