ボリショイ劇場 & シドニ-オペラハウス観劇記

元モスクワ、現在シドニ-赴任の元商社マンによるボリショイ劇場やシドニ-オペラハウスなどのバレエ、オペラ観劇記です

リーズの結婚~ラ・フィーユ・マル・ガルデ~

2006年07月22日 | Weblog
7月16日はボリショイで1903年の初演より334回目、2002年版で37回目の英国ロイヤル・バレエ団アシュトン振付のラ・フィーユ・マル・ガルテを見ました。この作品は「普通の人々が描かれた初めてのバレエ」と言われ音楽はL Herold、編曲はジョン・ランチベリー。 主演のリーズをスベトラーナ ルンキナ、恋人の農夫コラスをドミトリー グダノフ、リーズの母親の未亡人の裕福な農園主をゲンナジ ヤニン(名 . . . 本文を読む