昨日のアオマダラタマムシを見に行った時に、大量の大きな伐採木が積んであるところにも行った。
そこには、ルリボシカミキリが多数いた。
ヤマトタマムシも伐採木の上や周りの草の上を、音を立てて飛び回っているのも多数いた。
胴体の色を見ようと、飛んでいるところを狙ってみた。
腹も緑に輝いている。
少し横から見ると、茶色く輝いている。
これは違う個体だが、胴の背の部分はやはり茶色く輝いているが、見る角度によって色が違う。
今年は遠くで飛んでいるのや、死んで地面に落ちているのしか見ていなかったが、一気に何頭も見ることができた。
タマムシハンドブックでは、タマムシ(ヤマトタマムシ)と記してあったが、今までこのブログではヤマトタマムシと書いていたので、今回も同じようにしました。
タマムシは意外と種類が多いのですが、小さいものも多く、ここまで大きいと立派ですね。
いいですねエ。
ヤマトタマムシ。
もう羨ましすぎます!!