タマムシハンドブックを手に入れた。
これで購入したハンドブックは何冊目だろうか?
表紙が、今までになくこんなにきらきら輝いている!
3名の方の解説文で、写真は尾園暁さん。
わかりやすくとても丁寧な作りである。
タマムシ科は世界で15,000種、日本で220種とある。
自分で撮影したのは20種くらいで、中に1種この本に写真記載がないのがあった。
それは結構珍しいらしいタチツボスミレにいたクロチビタマムシ。
以前のブログ記事 →クリック
写真は撮ったけれど、不明種ホルダーに入っているのがまだ沢山あるので、ゆっくりこの本の中から探していこうと思う。
また、まだまだこれから初めて見るものが出てきそうだ。
さて、Kさんからクロホシタマムシが沢山いるところを見つけたということで先日友人2人も一緒に連れて行ってもらった。
コロナになってほとんど車での虫撮影はしていないので、本当に久しぶりだ。
10時頃そこについて伐採木を見ても虫影は無し。
やがて少しづつ現れ、次々と小さなタマムシやカミキリが走り回り始めた。
クロホシタマムシは、茶色の伐採木の上を、緑色に輝きながら結構目立ちながら走っていた。
緑に輝き、少し赤みがかったところも見せている。
12mmくらいだろうか。
向きによってはもっと赤みが強く見える時もある。
産卵している時はじっとしているので撮りやすかった。
その他にも、興味深い虫がいたが、それは後程載せます。
Kさん、そして同行の皆様、楽しい時間をありがとうございました。
何年もお会いしていなかったM夫妻もあとから来てくれて、久しぶりの再会でした。
これから、コロナがもう少しおさまってくれば、こんな時間も増やしていけるのだが。
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