先日、良く見る「甲虫三昧」と言うブログに、ヤドリノミゾウムシが載っていた。
今まで、アカアシノミゾウムシは色のバリエーションがたくさんあると思いこんでいたが、全身赤褐色なのは別種のヤドリノミゾウムシであるとのこと。
知らなかった。
急いで、写真を分類しているAdobe Photoshop Lightroomで、アカアシノミゾウムシを見ると46枚あったが、そのうち12枚がヤドリノミゾウムシだった。
それではと近所の公園に行くと、早速頭部が黒いアカアシノミゾウムシがいた。
ついで、全身が赤褐色のヤドリノミゾウムシも見つかった。
やがて、歩き始めてしまった。
一緒にいた、ヒレルクチブトゾウムシは全く動かないのだが、平気で乗り越えていく。
一緒に越冬していたゾウムシを乗り越えていると言う事をわかっているのだろうか??
これを見るとヒレルクチブトゾウムシと同じくらいの大きさである。
と言う事は4mmほどの大きさ。
アカアシノミゾウムシは3mmほどなので、一回り大きい。
一緒の写真が撮れなかったのだが、過去の写真を見ても一回り大きい。
ちなみに、足だけ赤くて体は黒いアカアシノミゾウムシが多い。
なるほど、アカアシノミゾウムシだ。
これで、ゾウムシの撮影種が1種増えて93種となった。
今年は100種にしたい。(なんだか昨年も言っていたような気がする。)
「甲虫三昧」のsodaさんに、感謝します。
コウチュウ目 ゾウムシ科
体長 約4mm
撮影 2015/2/13 八王子市南大沢 OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough
今まで、アカアシノミゾウムシは色のバリエーションがたくさんあると思いこんでいたが、全身赤褐色なのは別種のヤドリノミゾウムシであるとのこと。
知らなかった。
急いで、写真を分類しているAdobe Photoshop Lightroomで、アカアシノミゾウムシを見ると46枚あったが、そのうち12枚がヤドリノミゾウムシだった。
それではと近所の公園に行くと、早速頭部が黒いアカアシノミゾウムシがいた。
ついで、全身が赤褐色のヤドリノミゾウムシも見つかった。
やがて、歩き始めてしまった。
一緒にいた、ヒレルクチブトゾウムシは全く動かないのだが、平気で乗り越えていく。
一緒に越冬していたゾウムシを乗り越えていると言う事をわかっているのだろうか??
これを見るとヒレルクチブトゾウムシと同じくらいの大きさである。
と言う事は4mmほどの大きさ。
アカアシノミゾウムシは3mmほどなので、一回り大きい。
一緒の写真が撮れなかったのだが、過去の写真を見ても一回り大きい。
ちなみに、足だけ赤くて体は黒いアカアシノミゾウムシが多い。
なるほど、アカアシノミゾウムシだ。
これで、ゾウムシの撮影種が1種増えて93種となった。
今年は100種にしたい。(なんだか昨年も言っていたような気がする。)
「甲虫三昧」のsodaさんに、感謝します。
コウチュウ目 ゾウムシ科
体長 約4mm
撮影 2015/2/13 八王子市南大沢 OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough
とても小さい種ですよね。
ここまで鮮明に写すのって難しそうですね。
フラッシュはたくんでしょうか?
そしてほんとに小さい種をよく見つけられます。
私も懸命に探すのですが少しも見つけられません。
やみくもに探してもだめですね。
種の生態などをある程度理解していないとだめなのでしょうね。
見つけるコツなどご教授ください。
動き出したら、深度合成はできないので。
LED照明を使う事もありますが、出来れば自然光がいいですね。
でも、越冬昆虫は卵か、幼虫か、サナギか成虫かの違いはあってもいるわけですから、何とか探したいのですが、難しいです。
比較的見つけるのが簡単なのが、ケヤキなどの樹皮下で越冬する虫です。
ケヤキが大きくなると樹皮がはがれそうになっているのがたくさんあり、その中でも風雨で今にもはがれそうなのを、少しだけはがさせてもらいます。
ゾウムシ、カメムシ、の微小なものが見つかります。
撮った後は、もちろんそっと戻しておきます。
近所にはケヤキ並木などもあるので、簡単に見つかります。
TGー3ですね!
すばらしい!
ぼくも買いたいなぁ
そして、楽しめるカメラですね。
ただし、慣れるまでは色々と試行錯誤でした。
何しろ、購入後1か月くらいは、このカメラ自分には向いていないから誰か買わないと言ってましたから。
深度合成が簡単にできるようになってから楽しくなりましたね。
先日札幌で初めてヤドリノミゾウムシを
見つけました。
成虫で越冬するんですねェ。
ぴょんぴょん跳ねる可愛いゾウムシでした。
北海道で成虫越冬は厳しそうですね。
こちらとは寒さが違いますからね。