「だけですか？」

入院している友人の、お見舞いに行った帰り・・お昼だから、何か食べていくか～？ うん。何、食べる？ 何でもいいよ。あまり、お腹がすいていないし・・あんたの何でもいい・・は、難しいしなぁ。無難なところで、泉野にある、めん○、○○○○に入った！ この店、開店当時には、来た事があるが、久しぶりだ。お昼時なのに、お客さんが、まばらだ。テレビＣＭを、やってたけど、 今日は、日曜だから、セット物は、ないね。う～ん、○○膳みたいな、こんなに、量の多いのは、食べれんわ。私、ミニそぼろ丼で、いいよ。お父さん、かつ丼と、ざるそばのセットだね。そこへ、年配の接客係が、注文をとりに来た。かつ丼と、ざるそばのセットと、ミニそぼろ丼で・・と、言うと、接客係、復唱する。ミニそぼろ丼「だけ」ですか？ ・・・多少の間あり・・・カッチーン！(嫁のきれた音)・・「だけって何！」 聞こえるように言う嫁。気がついたのか、「あ、すみません」と言う接客係！ なんや、あれ・・お客さんの全てが
、腹を減らした熊みたいに、たくさん、食べるとは、限らんし、少食の人や、食べられない人もいるのに・・安い280円の、そぼろ丼じゃ、悪いのか～！ 感じ悪～！(怒) そうなると、味も美味しく感じないようだ。割箸も、生臭い！(怒) 今日は、280円の客でも、次回は、30人の宴会客を、連れてくる可能性も、あるじゃないか！【お客様は、神様です】だよ。帰り際、ありがとうございました～と、不必要なほどの丁寧さが、そらぞらしい。この店！もう、来んわと、嫁。一言、「だけですか？」で、店の姿勢を、問われてしまう。年配の接客係だっただけに、尚更、残念だ。若い人に、教える立場だろうが・・！教育がなってない店だね。店にとって、大切な接客！「以上でよろしかったですか？」など、もっと適切な言い方があっただろうに・・自分も、接客業！息子も、接客業！【人のふり見て、我がふり直せ】じゃないが、応対言葉・・・気をつけたい、大切な事である。