ポジティブに・・

今年、届いた年賀状を、じっくりと、読み返していた嫁！ 殆んどの年賀状に、添え書きで、「○○みさんの具合は、如何ですか？ 」とか、「奥様のお体は、元気ですか？」とか、書かれているわ。こんな多くの方に、気にかけていただいているなんて、本当に、私は、幸せだわ。 前は、自分が、治らない病気だということが、悔しくて、かけられる言葉も、負担に思ったけど、今は、皆さんの暖かい優しさが、本当に嬉しい。特に、「嫁さんの病気が、何とか回復ならんかと思う日々」 「少しでも、回復するよう祈っています」・・・等々。 そして、今年、90歳になる、実家の母からの言葉 「毎日、感謝しながら、元気に頑張ろうね」。心に響く言葉だわ。 又、直接、家に、 色々な方が、訪ねてこられ、これ試してみたら？とか、あれ、効くから,どうや？と、言ってくれる。有り難いよ。 え～、今日は、どしたんや？ すごく、素直で、ポジティブやじ～！ そやわいね。大学病院で、カルシフ
ィラキシーという難病で、今は、まだ直す治療法が、解明されていない。と言われて、退院してきた。潰瘍は、超、痛くて、拡がり、全く歩けず、家の中でも、車椅子生活・・・行動も、制限される生活に、情けなくなり、落ち込んだけど、諦めずに、治る！と信じて、頑張れと、励ましてもらったり、そして、何より、いつも、側にいて、面倒な、病院の送り迎えや、決して、ネガティブな事を言わないで、前向きにさせてくれた、お父さん！ 本当に、感謝だわ。お陰で、ゆっくりながらも、回復し、皮膚科、外科の医師から、じょじょに、良い方向に向かってますね。と言われたし・・最近は、ゆっくりながら、歩いて、家事全般ができるようになれました。多くの方々の、暖かい声がけや、親身になってくれた思いやりで、ここまで、回復できたと思います。お父さん、私、学んだわ！ 決して、諦めちゃいけない事を・・！医師が、さじをなげる最悪の状態からでも、ポジティブな気持ちで、頑張れば、回復するんだ！ということを・・・。ほほぅ、感心やないか！ そう
や、何事も、諦めたら、駄目や！ 強い心で、進まんとな。神様が、あんたの、弱い部分の、すぐに、もう、嫌っ！と、諦めたりする性格に、与えた試練やろ。頑張って、乗り越えたら、きっと、その時、潰瘍も治ると思うよ、そうかな。ポジティブに、頑張るよ。(^-^)v