8月15日松本市主催の平和祈念式典に出席いたしました。式辞の中で、自然災害と原子力発電所の事故は異質のもの。今、産業経済の発展か命かの岐路に立たされているが、いのちが大切にされるべき。こんな内容でした。私も同感であります。式典の中では市民の皆さんが平和への願いをこめた折鶴を参加者のひとりとして献呈させていただきました。式典終了後の「若者と考える平和の集い」にも出席。高校生の純粋に平和を希求する気持ちが会場内に広がりました。
松本駅頭にて、池田・南山市会議員と共に街頭演説も行ないました。 日本が15年間戦争していたこと、その戦争で日本人だけでも300万人もの方が犠牲に、その中には私の叔父ふたりも21歳・26歳で犠牲になったと訴え戦争の悲惨さを語り継ぎ、戦争を二度と起してはならないと力を入れさせていただきました。