絵日記

不定期更新・・・気ままな絵日記・・・

NO.9「THEATER」

2009-08-02 20:47:00 | 音楽
博堂村の最後を飾ってくれたのは・・・
お帰りなさい「井上りょう」くん(^^)/
現在・・・大阪に住んでいると言う。
僕の生まれ故郷・・・

故郷のイメージがここにあったのかもしれない?







博堂村のステージも迫力があったが・・・
彼の最新CDを聴かせてもらっている・・・

ギター弾きを・・・また見つけた(^^ゞ
ギターが好きなんだろうなぁ・・・

当日も思ったことだが・・・
ギター小僧を見つけると・・・
嬉しくてたまらない・・・(自爆)

見良津健雄を・・・思い出した。

そして・・・そんなギター弾きの指を・・・
鋭い目で追っている人がいる。

たまらない・・・(^^ゞ


しかし・・・井上りょうくんの・・・
このNO.9「THEATER」ってアルバム・・・

是非、手に入れて頂きたい。

心地よいのである。

ライブレポートには・・・ならなかったが・・・

貴重な時間をありがとうございました。

来週は・・・

8月 8日(土)20:00~      
 大分市 Dear Ducks
 大分市高城西町31-5 第一清弥ビル101 
 TEL 090-3669-4097
 高城ジャスコ向かい南側
 漫画喫茶「トトロ」の隣
 &TOMITA
 料金:¥1500(1D付)

そう言えば・・・今頃・・・
TOMITA氏・・・博多で唄っている頃?





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博堂村 セットリスト・・・

2009-08-02 20:22:00 | 音楽
①蛍
②風
③シャボン玉
④からから
⑤オニオンスライス

8月になると・・・
どうしても・・・お盆・・・
お祭り・・・盆踊り・・・
戦争・・・平和・・・終戦記念日・・・
そして・・・線香花火(^^ゞ

僕の「蛍」はどのへんまで・・・
ひとり歩きをしてくれているんだろう?
この唄で・・・何を想ってくれるんだろう?

本当のことが言えたらな・・・
このフレーズで参ってしまった。
仲間のこと・・・自分のこと・・・
汚れたなりにきれいに生きてみたい。

・・・見事に違うキーのハーモニカを吹く(^^;;;
・・・しかし、あれだけ喜んでもらえれば・・・
・・・本望である(自爆)

「シャボン玉」を唄うつもりが「ふるさと」を・・・
唄い始める。お盆の話をして・・・
頭の中では・・・庄内の山や川が浮かんでいたのか?

・・・けっしてわざとではない(再自爆)

ライターを机にたたいてのリズムをもらいながら・・・
唄ってみた・・・
いつの間にかリズムの音は消えた・・・
もう一度・・・声をかけたら・・・
また・・・聞こえ出した。
今度は携帯電話だったらしい・・・
液晶が割れていなければいいのだが・・・(^^;;;

最後は・・・「オニオンスライス」
左前に座っていた・・・三人家族のおかげで・・・
唄が動き出した。感謝・・・

自然に沸いた手拍子も・・・
さびの合唱も嬉しかった。

この唄も一人歩きをして・・・
「命にかかわることじゃない」って・・・
どこかでつぶやいてもらえれば・・・
・・・究極。

会場に足を運んでくださったみなさん!
ありがとうございました。

【ふろく】
自分の写真を貼り付けるのは・・・
多少気恥ずかしいのであるが・・・

わしさんが・・・いい色を出してくれた。
僕のカメラで撮影している。

これも才能である。










・・・わしさん!またお願いしますm(_ _)m









ツーショット・・・


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博堂村 LIVE・・・

2009-08-02 19:17:00 | 音楽
トップバッターは「かぼす。」・・・

いろんなコンテストに出ている。
1990年と1992生まれのユニット・・・

1990年・・・僕は31歳であります。
カナディアンで・・・頻繁に唄っていた頃。

今頃気がついた。僕の子どもより若い(^^;;;

彼らの年の頃は・・・
「一円玉」の頃かな?







若さを羨むのは・・・柄ではないが・・・
可能性は・・・大きい(自爆)

軽快なリズム・・・垢抜けたコード進行・・・
ユニットならではのハモリ・・・

これからどんな風になっていくのか・・・
楽しみであります。

彼らが僕の年になる頃は・・・
僕は生きてないでしょう(^^;;;

それまでに・・・またご一緒させて頂きましょう(^^ゞ

2番手は「Ya-☆ーChari」

あれから・・・もう10年近くなる。
早いものだ・・・
このバンドも成長を止めない。
ギターの名手とメロディメーカーのコンビ・・・
これにリズム☆が加わる。

リズムとメロディーの心地よさから・・・
うっかり聞き逃してしまうが・・・
歌詞(唄言葉)も・・・心の襞まで唄う。







まぁ・・・理屈抜きでカッコイイ。
この夏・・・ネットラジオ「TAKEの放送室」へ・・・
と・・・もくろみながら・・・なかなか日程が合わない。

この際・・・盆休みの昼でもいいのだが・・・
公私共に・・・お忙しい彼らである。
気長に待ちますか?(自爆)

【セットリスト】
 ①セイレーン
  いきなりのカッティングコードのワウワウ・・・
  懐かしさを感じたのは・・・僕だろうか?

 ②N.R.I.P.(新曲)
  サイドギターのピッキングが心地よい。
  やってみるとわかるのだが・・・
  やっさん独特の音の切り方・・・
  なかなかできない(^^ゞ
  そして、その隙間を埋めるようなカフォーンが歯切れ良い。

  会場の地を這うようなボーカルも貴重かもしれない。
  それでいて・・・シャウトする。
  これも天性なのか?

 ③Take Off!
  飄々と繰り広げられるMC・・・
  人柄と言うか・・・人徳と言うか・・・
  これも彼らの魅力。

  ギターが乾いた音がするのは・・・
  ギターコードにも隠されている気がする。
  薬指・小指をしっかり利用(笑)している・・・

  いつの日か?どこに飛び立とうと言うのか(^^ゞ
  前向きであります・・・

 ④Joker
  今回、初めて聴いたと思う。
  出だしのリフ?と言うか・・・
  ベースランが不気味で楽しい。
  テーマは「ババ抜き」・・・でもない(自爆)

  時に「逃げ出したり」「隠れたり」する・・・
  それでも背中は見せない。
  交わす?すり抜ける?
  うっかりしているとつかみ損ねる。
  エンディングの決めは・・・泣かせる(^^;;;

 ⑤Can You Hear Me
  この辺で、バラードを入れるところが憎い。
  オープンコードのようなリードギター・・・
  きちんとハーモニクスも入れてくれる。

  3声のハモリも心地よい・・・
  天井の方でもうひとつ声が聞こえる気がする。
  天の声・・・あなたには聴こえただろうか?

 ⑥Shipping Out
  時間を考えてか?⑤から引き続き・・・
  この楽曲は・・・僕もお気に入り。
  CSNYを髣髴させるコード進行・・・
  身体の一部として沁み込んでいるから・・・
  できる芸当(^^)/・・・
  
  いつか天の声ではない「4声」も聴きたい。
  きっと準備はできているにちがいない。

  えっ?もうやっている?

  失礼しました。

 聴き入る観客・・・入口付近・・・




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別府 博堂村LIVE・・・

2009-08-02 16:47:00 | ノンジャンル
講演会の余韻を残しながら・・・
シャワーを浴び・・・演奏の準備。
今回の週末LIVE・・・
「博堂村」と「ディアダックス」の2本は・・・

「カナディアン」kimiさんの骨折りである。
「プロデュース」である・・・

カナディアンへ何年も運んでくれたように・・・
18:00に彼の車に乗せてもらい・・・

いつものように・・・
中尾商店で缶コーヒーを飲ませてもらい・・・

世間話をしながら会場へ向かう。
・・・この時点からライブは始まっている。










手書きのポスターが嬉しい。

店のドアを押し・・・
ママさんへあいさつ・・・

「かぼす。」の二人がリハーサル中。

ミキサーの方に・・・あいさつ。
今夜は、kimiさんではないのである。

どんな音を創ってくれるんだろう(^^ゞ







2008年9月20日ぶりの博堂村である。
ちなみに・・・このときのセットリストは・・・

「YA-☆Chari&Mr.Яiver F!eld&森山武彦」
 ①ふるさと
 ②水田っていいな
 ③雄城高讃歌
 ④チューリップのアップリケ
 ⑤夜想曲
 ⑥五番街のマリー
 ⑦唄うたいの歌 
 M

・・・であった。


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教育講演会

2009-08-02 16:25:00 | 教育
8月1日(土)午後 はさま未来館 大ホールにて・・・
これはPTAも参加・・・
福永宅司一人芝居先生が行く」WEBサイトより・・・

福永宅司(ふくなが たくじ)

子どもの学び館代表取締役 子育て支援研究所主宰
教育・子育て講演家 一人芝居演者

福岡市在住の元小学校教諭 元大学講師。

在職中の22年間は・・・
子どもたちの学力保障と人権教育にこだわり創造的な教育実践を展開。

その実践をもとにした子育て講演・・・
人権啓発活動の一人芝居が、話題となり、
「もう一度見たい」「涙と笑いのあっという間の時間だった」
・・・と口コミで依頼が殺到。

2004年4月、教職を離れ・・・
「子どもの学び館」を創設し
子育て支援事業を展開するとともに、
・・・講演活動に専念。

今では、「一人芝居先生」として・・・
年間200回前後のペースで全国で講演活動を展開している。






終日の講演会で・・・
睡魔に勝てるか心配ではあったが・・・

午前中の「YASUKUNI」に引き続き・・・
引き込まれていった・・・

共感させられることも多く・・・
現職を離れないと・・・
なかなか言えないことも・・・ある。

それでも・・・また勇気をもらった気がする。

「芸」と言ってしまえば・・・それまでだが・・・
「話術」は・・・武器である。

・・・これまた・・・
・・・自分にできることを考えていたら・・・

・・・「唄言葉」が浮かんできた。

年齢も僕と同じだった。





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教育文化講演会

2009-08-02 16:09:00 | 教育
8月1日(土)午前 はさま未来館大ホールにて
研修会にて・・・映画鑑賞。
ドキュメンタリー映画「YASUKUNI」WEBサイトより・・・

「靖国神社」には、もうひとつの日本の歴史がある。
日本人にとって複雑な思いを抱かせる
アジアでの戦争の記憶をめぐる歴史だ。

日常は平穏そのもののだが
毎年8月15日になると、そこは奇妙な祝祭的空間に変貌する。

旧日本軍の軍服を着て「天皇陛下万歳」と猛々しく叫ぶ人たち
的外れな主張を述べ立て星条旗を掲げるアメリカ人
境内で催された追悼集会に抗議し参列者に袋叩きにされる若者
日本政府に「勝手に合祀された魂を返せ」と迫る台湾や韓国の遺族たち。

狂乱の様相を呈する靖国神社の10年にわたる記録映像から
アジアでの戦争の記憶が
観るものの胸を焦がすように多くを問いかけながら鮮やかに甦ってくる。

そして知られざる事実がある。
靖国神社のご神体は刀であり
昭和8年から敗戦までの12年間
靖国神社の境内において8100振りの日本刀が作られていたのだ。
「靖国刀」の鋳造を黙々と再現してみせる現役最後の刀匠。
その映像を象徴的に構成しながら

映画は「靖国刀」がもたらした意味を次第に明らかにしていく。

「二度と平和を侵してはならない」という思いを・・・
見る者の胸に深く刻みながら
日々の暮らしが眠る夜の東京の空撮で
映画は静かに終幕を迎える。

解説・ナレーションもまったくなし・・・
カメラが映した映像が2時間続く・・・

タイムスリップしたような感覚。
最近の日本・・・
8月15日 ある一日の映像である。

「奇妙な祝祭的空間」
知らなかった。
・・・ニュースでも取り上げられない。

毎年、繰り広げられていることが・・・
怖い気もする。

これも・・・イベントなのか?
・・・主義主張なのか?

他人事ではなく・・・
自分自身が行動をおこさなくては・・・

僕にできること・・・
もっとしっかり・・・「唄」に向き合わなければ・・・

そんなことを考えた。






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