(写真↑ 記事とは関係ない、桜島。先日鹿児島に行った日、このように、噴煙を止めて、静かになっている時もあった。)
森田宏幸です。
今日は2010年1月31日です。
今日は、ジェームス・キャメロン監督の話題作「アバター」について書きます。
私はこの「アバター」を正月に見て、そのあと、世界市場における歴代の映画の興行収入を塗り替えた、というニュースを見て、とても考えさせられました。
このアバターの成功の理由は、最新の立体視映像の技術と、中国の市場に切り込んで行った興行戦略の「合わせ技」にあると、私は考えました。
特に、私に、映像業界のウラの情報がある、というわけではないですが、日頃のニュースとか、現場のはじっこで見聞きする話の総合で、そのような結論になります。 . . . 本文を読む