ある日 ぼちぼち

そうだ!投錨日記を 書こう!
TS-1(4回)→XELOX(7回)→IRIS(4回)
転移部切除 術日待ちちゅう~

化学療法

2012-01-31 | 闘病

とりあえず 3週間の休薬期間後 
新たに XELOX+アバスチン開始を決定

本日 もろ物理的 待ち疲れ


1/31 火 医大病院
やっと 今後の方針のお話に
N先生「腫瘍は 大きいのが10~18ミリのものが3つ」
  「あと 細かいのが バラバラと」
  (と 多発肝移転と カルテににはありました)
  「切るより まずは 化学療法がいいと思います」
  「詳しくは 化学療法専門の先生に」
どうも N先生とは 縁が薄いようだw

2時間ほど待って やっと 化学療法の専門H先生に呼ばれる
H先生より 再度 検査結果から 詳しい現状説明を聞き
大まかな 抗癌剤・化学療法の種類の説明を受ける

抗癌剤と 分子標的治療薬の組み合わせを
副作用の傾向 期間等から
抗癌剤 内服:ゼローダ 点滴:エルプラット
分子標的治療薬 点滴:アバスチン
に 決める

1月16日の転移の告知から2週間 
ここで やっと具体的な話になってきて 少し気楽に



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むぅ

2012-01-30 | 闘病
1/30 月 O病院へ 
医大病院での経過と こちらでの化学療法(TS-1)の調整をしたかったようだが
(TS-1 4週間服薬後 2週間休薬で 1クール)
医大病院のほうの方針が 次の日になるので とりあえず続行

残り2週間分の薬もらいに 0薬局へ
ここも実は 釣り仲間の呑み会つながり
気をつかってもらって こちらも 気をつかってしまいます(なんだかね~)

趣味の釣りから ここらが 第2の故郷と化してるんですな
病院はもちろん 誰か知り合いに合います
心細い時には いいんですがね~~


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二人でなんかしよう

2012-01-30 | 闘病
病気わかってから 相方に「二人でなんかしよう」って気持ちが強くなったようで
土日 ちょこちょこ出かける
まぁ お手軽に 温泉・スーパー銭湯巡りと外食が 多いけどね

TS-1の副作用の 食欲不振
他に これといって きつい副作用無いのはいいんだけど
元が イヤシィ系のσ(=^‥^=)としては 結構辛い

これが まるっきり「つわり」か「二日酔い」みたいで
食が落ちたうえ 妙な好き嫌いがでたりする

で こうゆう時って 
 ご飯作るのが 嫌になる
 買い物行っても メニューが 思い浮かばない
 作りだすと 食べる気が失せていく~
と つい 出来合いや 外食になってしまう

けどね~出来合いとか 口にあうの少ないのだなぁ
妙に甘い味付けは 砂糖で 旨みをごまかしてる?
うま味調味料タップリで 甘い?
特に 食の落ちてる時は この「甘み」が むかつく

あぁ 料理の上手い 相方が欲しい~~!なんて



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注射

2012-01-26 | 闘病
ちょうど 針を刺す辺りに 脂肪腫が いくつかあって これがかなりの邪魔モノ
そして 場所を限られる上に 血管が浮きにくいという 看護師泣かせ!
前回入院時も 両腕 青アザだらけに(=^┬ ┬^=)

覚悟はしてるんですが・・・

今日は 腹部造影エコーで 途中から造影剤入れる
前半終わり 機械の反対側の腕をめくり 待機
なにやら ごそごそしてますな
見ると「そこは 入れるの難しいよ!」って場所
案の定 失敗した模様 あらら~と思ってると
黙って 反対側に周り 腕をめくる看護師

ぉぃぉぃ それはないやろ~
「あ 縫っちゃった!」って言った看護師には 
ええネタもらったと 諦めたが
普通「ごめん」とか「すいません」とか「やりなおしますね」とか
なんか 一言 言うんちゃうん

やっぱ 医大病院やからかな~とか 考えてしもたわ


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大回り・・・

2012-01-24 | 闘病
検査結果 そして 今後の方針を聞きに 医大病院へ
9時の予約 渋滞する所に行くことになるし 雪模様で 早めに家を出る
8時15分前に到着するが もうすでに 50人近くの待ち人(受付は 8時より)
予約時間を待ってる間に 受付より 後日腹部ドプラの検査入りましたと 予約票もらう
予約票 発行者名が 主治医でもないし なんなんだ?

その日1番の予約だったのか 待たされはしなかったが
「3箇所 ほぼ転移してると思われる所があります」
「ただ もう1箇所 細かい影があるので そこを 検査さしてもらいたい」
(腹部ドプラ:腹部造影エコー検査だとさ)
「その結果で 次回 今後の方針決めていきたい」

と 検査と次回診察の予約票渡さる
このまま終わってしまいそうな感じに あわてて 質問

「手術となれば 3箇所なので 開腹手術になるでしょう」
「ベット・手術予定の空き具合で 日程はなんとも言えない」
「開腹手術となると 順調に行って 1週間から10日くらいの入院」

せいぜい 10分足らず・・
これって ここへ来ないといけなかったの?!
検査予約も 診察予約も 勝手に時間決められてるし

なんだかな~~~~~~~~~~~~~~~~~~

紹介状書いてもらうときに
「小回りが効かない」と 言われてはいたけど・・・
今の所に居る限り 最終的には医大病院かなと思って 選んだんだけど

降り続ける雪に 帰り着く頃には 白黒の濃淡だけの世界
妙に 馴染んでしまいそうで・・

中途半端は たまらん(=^──┬── ──┬──^=)


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問う病 まとめ2

2012-01-20 | 闘病
8/18 木 大腸ファイバー検査
痛みのせいで 便秘気味だったのか ニフレックがあまり効かず 追加1㍑(=^┬ ┬^=)
ニフレック(腸をキレイにする・経口腸管洗浄剤)これが また まずい!
最初1㍑くらいまでは なんとか飲めるんだけど そこいらから 加速度的にまずくなる 
もう 吐きそうなくらい・・(=^──┬── ──┬──^=)

まぁ S字結腸で 腫瘍は即発見されるのですが
大きさ5cm位 親指1本位のが デーンとあり なんか「おおぉ~」と納得してしまった
一応 腸内全部捜査
キレイに洗われているはずが ヒダヒダに隠れて 黒米が1粒へばりついていたり
「ここが 盲腸ですよ~」とか説明受け さながら 腸内ツァー

 さて あなたは 見るほうですか?
 はい!私は 見たい!!

そう 注射とか 治療で 自分になにかされるの しっかり見たいのです。
胃カメラなんか 身体的苦痛あっても 結構好き
だから ちょっと ワクワクして検査にのぞめるとゆう お得な性格

検査後  
 S字結腸に腫瘍(組織検査結果は 月曜)
 大きさ的に開腹手術になる
 手術にむけ 検査していきたい
と 説明をうけ トントン拍子に 本格入院生活へ突入するのであった!



問う病 まとめ1

2012-01-20 | 闘病
2011年春 最初は「あれ?切れ痔?」
が しばらく続き 鮮血であるが 痛くも痒くもない
ネットで 色々調べる どうも 検査行ったほうが~~
と 想いながら・・・

この「痛くも痒くもない」てのが曲者
ちょっと田舎なもので 近くに 良い病院がない
地元でないので 病院の情報がない
躊躇してるうちに 出血収まり 7月まで放置(=^‥^=ゞ ぽり

7月半ば 腹部右下に痛みが出始める 場所的に 盲腸かな~と
四六時中痛むとゆうのでもないし(お腹が動くと痛む)

7/23・土 だんだん 痛みがひどくなり やっと 近所のK医院へ
K医院「盲腸にしても 切り頃までは 腫れていないよう」
   「血液検査しときますので 痛み止めと 抗生物質で 様子みましょう」

7/25・月 熱まで 出てきたようで 検査結果聞きがてら またK医院へ
K医院「炎症を起こしてるようだが 切るとゆう段階ではない」
と ほぼ 虫垂炎判定。解熱剤を追加して終わる

7/27 水 なんだか釈然としないので ホームドクターS医院へ
S先生 釣り仲間。メタボな夫婦で メタボに怪しくなってきてから 月1 診てもらっている
車で20分の隣町。免許のない私 普段 軽い風邪なんかは 歩いて行ける K医院とかになる
S先生「微妙やな~盲腸にしては 痛みの感じが 違う気がするし・・・」
痛み自体は 収まってきていたので 引き続き 抗生物質と整腸剤で 様子見

8/6 土 微熱続き 痛みも 軽くなったもののあるので S医院へ
S先生「どうもおかしいので、ちゃんと 検査しましょう。紹介状書くので 地元O病院へ」

8/10 水 O病院(町立)
予約で行ったんだが 基本 虫垂炎の救急扱い(紹介状の威力)診察・検査が進む
外科主任M先生「虫垂炎でないと思う。エコー・CT(どちらか 忘れた)検査 詳しく
       診断してもらうので 1週間後結果聞きに来て欲しい」

8/17 水 O病院
M先生「腸に腫瘍があるようなので 腸ファイバー検査しましょう」
   「最速 明日検査できるが どうですか?」
   「小さな腫瘍なら その場で 取ってしまいます」
すっきりさせたかったので そのまま 入院 GO!
そして あれよあれよと~~~ヽ(=^‥^=)ノ
 
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花粉症?

2012-01-19 | 
↑ クシャミ寸前の みょん ↑


1週間ほど前から こたつの中から 小さなクシャミ
花粉症もちの jrくんかな~と覗くと みょんしかいない
「ついに おまえも 涙目仲間か~!」と 私

みょん命の 相方
「風邪?なんか悪い病気ちゃうん?」と オロオロ
やれ おやつだ マタタビだと 甘やかす

私ゃ クシャミ姿の シャッターチャンス狙い( ̄ー ̄)

20秒

2012-01-19 | 闘病
今日は MRI
1番の注意は 磁気に反応するもの持ち込み禁止
セラミックは ダイジョブだよな~とか 思いながら
待合室の注意書きを見る と
「息を止めてもらいます」との注意に 懇切丁寧な説明が

だいたい 1回20秒くらいの息止め
検査の種類によって 40秒くらいてのがあるらしい
それは 酸素吸入すると かなり楽にこなせるらし
~~等々 説明読んでると ちょっと ドキドキしてきた

この20秒が 結構辛い
そして ちょっと緊張する
呼吸のタイミングと「~止めて~」が合わないと かなり苦しい
と 余計 緊張してしまう
むむむぅ

帰宅してから 測ってみると 30秒くらいは 普通に止められる
ふ~ん・・・緊張って 大きいのねぇ 
パニック状態だと 酸素消費量多いと聞くが そうゆう感じなのかな

ぼ~っと待つのって 

2012-01-18 | 闘病
14:の予約 大学病院自体 初めてで 待たされるのは 覚悟してきたが
13:15 初診の手続き 
13:30 診察科の 受付へ
15:00 やっと 呼ばれたら 心電図 採血 CT~~と 各検査へ 送り出される
16:30 「予診」と称する 問診&血流の検査
16:50 やっと 主治医の前に
 
「持参のCT検査結果等で もう一つ判断できないので 色々検査さしてもらいました。後 木曜(最速取れる予約) MRIします」
「とゆうことで 次回 来週火曜の 治療方針を 話しあいましょう」
 
この間 5分!

さっさと 済ませてしまいたんだけなんだがな~

院内のコーヒーショップの香りにひかれ 味見
可もなく不可もなく・・
もう少し 病院の様子見てみたかったが なんか疲れてしまって 帰路へ