ある日 ぼちぼち

そうだ!投錨日記を 書こう!
TS-1(4回)→XELOX(7回)→IRIS(4回)
転移部切除 術日待ちちゅう~

問う病 まとめ2

2012-01-20 | 闘病
8/18 木 大腸ファイバー検査
痛みのせいで 便秘気味だったのか ニフレックがあまり効かず 追加1㍑(=^┬ ┬^=)
ニフレック(腸をキレイにする・経口腸管洗浄剤)これが また まずい!
最初1㍑くらいまでは なんとか飲めるんだけど そこいらから 加速度的にまずくなる 
もう 吐きそうなくらい・・(=^──┬── ──┬──^=)

まぁ S字結腸で 腫瘍は即発見されるのですが
大きさ5cm位 親指1本位のが デーンとあり なんか「おおぉ~」と納得してしまった
一応 腸内全部捜査
キレイに洗われているはずが ヒダヒダに隠れて 黒米が1粒へばりついていたり
「ここが 盲腸ですよ~」とか説明受け さながら 腸内ツァー

 さて あなたは 見るほうですか?
 はい!私は 見たい!!

そう 注射とか 治療で 自分になにかされるの しっかり見たいのです。
胃カメラなんか 身体的苦痛あっても 結構好き
だから ちょっと ワクワクして検査にのぞめるとゆう お得な性格

検査後  
 S字結腸に腫瘍(組織検査結果は 月曜)
 大きさ的に開腹手術になる
 手術にむけ 検査していきたい
と 説明をうけ トントン拍子に 本格入院生活へ突入するのであった!



問う病 まとめ1

2012-01-20 | 闘病
2011年春 最初は「あれ?切れ痔?」
が しばらく続き 鮮血であるが 痛くも痒くもない
ネットで 色々調べる どうも 検査行ったほうが~~
と 想いながら・・・

この「痛くも痒くもない」てのが曲者
ちょっと田舎なもので 近くに 良い病院がない
地元でないので 病院の情報がない
躊躇してるうちに 出血収まり 7月まで放置(=^‥^=ゞ ぽり

7月半ば 腹部右下に痛みが出始める 場所的に 盲腸かな~と
四六時中痛むとゆうのでもないし(お腹が動くと痛む)

7/23・土 だんだん 痛みがひどくなり やっと 近所のK医院へ
K医院「盲腸にしても 切り頃までは 腫れていないよう」
   「血液検査しときますので 痛み止めと 抗生物質で 様子みましょう」

7/25・月 熱まで 出てきたようで 検査結果聞きがてら またK医院へ
K医院「炎症を起こしてるようだが 切るとゆう段階ではない」
と ほぼ 虫垂炎判定。解熱剤を追加して終わる

7/27 水 なんだか釈然としないので ホームドクターS医院へ
S先生 釣り仲間。メタボな夫婦で メタボに怪しくなってきてから 月1 診てもらっている
車で20分の隣町。免許のない私 普段 軽い風邪なんかは 歩いて行ける K医院とかになる
S先生「微妙やな~盲腸にしては 痛みの感じが 違う気がするし・・・」
痛み自体は 収まってきていたので 引き続き 抗生物質と整腸剤で 様子見

8/6 土 微熱続き 痛みも 軽くなったもののあるので S医院へ
S先生「どうもおかしいので、ちゃんと 検査しましょう。紹介状書くので 地元O病院へ」

8/10 水 O病院(町立)
予約で行ったんだが 基本 虫垂炎の救急扱い(紹介状の威力)診察・検査が進む
外科主任M先生「虫垂炎でないと思う。エコー・CT(どちらか 忘れた)検査 詳しく
       診断してもらうので 1週間後結果聞きに来て欲しい」

8/17 水 O病院
M先生「腸に腫瘍があるようなので 腸ファイバー検査しましょう」
   「最速 明日検査できるが どうですか?」
   「小さな腫瘍なら その場で 取ってしまいます」
すっきりさせたかったので そのまま 入院 GO!
そして あれよあれよと~~~ヽ(=^‥^=)ノ
 
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