
地震発生時、私は娘と一緒に、展覧会の会場になっている高円寺のカフェにいました。
展示した自分たちの作品が、壁で大きく揺れ、娘は大変怖がり、上着を頭にかぶせて抱き抱えました。
建物がゆがみ、近隣のお店のガラスが割れました。
友人、お店の方々、その場にいたお客さん同士で声をかけあって、落ち着くようにと気持ちを静めました。
その後、お店を出て高円寺の駅前広場に友人たちとともに移動。
一緒にいた、とても機転のきく友人の支持に従いながら、落ち着いて行動できました。(ありがとう。)
しばらくそこで食料や飲み物、ホッカイロなどを買い、待機していましたが、だんだん寒くなってきて知覚の小学校の体育館に避難しました。
そこではすでに非難されている方がいらっしゃって、暖をとられていました。
小学校の職員の方々も忙しく立ち働いていて、夕方~夜にはクラッカーやホッカイロ、お水、五目御飯やお味噌汁などが配られました。
体育館で何時間も過ごしているうちに、とても閉塞感や不安感をおぼえ、ストレスを感じはじめました。
時々揺れがあると、最初の恐怖を思い出してしまいました。
その後、近隣の方々はいったん家路につき、私たちは一緒に展覧会をやっている荻窪の友人宅へ。
いる場所があるということ、温かいということ、人のありがたさをひしひしと感じました。
翌日の朝9時から、光の瞑想をはじめました。
これから3週間、4月3日まで朝9時からと夜9時からの10分間。
光の瞑想を行います。
私も参加いたします。
ご自分の気になる人、地域、地球、それぞれに意識を向け、愛と光のエネルギーにフォーカし、送りましょう。
ご参加くださる方は、是非一緒によろしくお願いいたします。
余談ですが、お店にいた時、地震発生の少しまえに、娘が「へんなことが起こるよ、へんなことが起こるよ、あんまりよくないよ」と一緒にいた友人のお母様とお姉さまに話していたそうです。
やはり、子供はとても敏感ですから、予知したのでしょう。
その後、一緒に連れてきていたワンちゃんも、自転車のかごから飛び降りたりしていたそうです。
とても怖い体験をしましたが、私よりももっともっと死と直結した大変な恐怖と対面されている方々のことを思うと、本当に胸が痛みます。
ですが、必ず日本、世界、そして地球はこの苦難を乗り越え、真の愛に目覚めていくと信じています。
宇宙からの支援も、必ずあります。
頑張りましょう!
大きな犠牲を強いられましたが、亡くなられた方の魂は必ず救われていくと、強く想います。
できることをしていきたいと思います。
うん!一緒に頑張ろう!
それとともに、できることがあればどんどんやっていこうね。
山形のご両親とお兄さんが無事で、本当によかったね。
☆なるちゃん
ほんとにありがとね。
これからもできることを共にやっていこうね。
ありがとう。
大切さ温かさを 今改めて深く感じています。
ありがとう。ありがとう。
私も祈ります。
ほんとよかった。
レノンの予言、すごいね。
わたしも祈るわ☆