11月11日
この日は、友人の
サロン・ケシェトでセレモニーに参加させていただきました。
今回のセレモニーは、アンジェリック・ゲート(天使界の扉)を開くというものです。
ナビゲートしてくださったのは、
MIKIMAKIさんというとってもステキなヒーラーさんです。
この日に参加したのは全部で5人。
MIKIMAKIさんを除く、みんな知っている人ばかりだったのだけど、一同に会すのは初めて。
みんな、ヒーラーさんとしてすでに活動されていたり、敏感な方ばかり。
セレモニーのはじまりから、私のガイドに「約束された再会です」というメッセージをもらっていたので、とても楽しみにしていました。
だからなのか、最初からかしこまるところがなく、前から知っているかのような自然な会話やエネルギーが流れていて、とてもリラックスしていました。
子供たちは、りっちゃんのだんなさまバッタくんに子守してもらって、ママたちはとっても大助かり!
いつもながら、どうもありがとう。
セレモニーの祭壇には、エネルギーをチャージしたいものがズラリ!
リーディングやセッションに使うもの、自分のサポートストーン、セレモニー後にいただくオーガニックの食べ物や手作りのスィーツ、お花、果物、聖水にするためのお水、豊かさを享受するためのお財布や通帳、家族の写真、様々なものが並べられました。
とても美しい祭壇。(写真はありません、忘れてしまいました、残念。)
始める前に、今回のセレモニーの大きなテーマをみんなで考えてシェアしました。
大きなテーマは「開花」。
そして、祈りを込めるテーマを4つ。
愛を中心におき、「美」と「クリエイティブ」、「豊かさ」「生命力」とし、祈りを捧げます。
MIKIMAKIさん以外の参加者は、東西南北にサークル上に座ります。
私は東に座り、大天使ラファエルのゲートです。
東西南北のゲートを開き、サークルの真ん中にエネルギーを召還していくと、胸の中心から、まるでアゲハチョウか、フェニックスの翼のような光の模様がまばゆい輝きとともに生まれ、まぶしく光を放ちました。
そして、サークルの中心に金色の光の柱が降り立ち、柱となっています。
ものすごいエネルギーです。
体の中にも、たくさんのエネルギーが流れてきてトランス状態になりました。
その後、ガイアの瞑想に移り、上のほうに意識を向け、自分のサンクチュアリに行き、ハイヤーセルフと出会います。
私のサンクチュアリは、美しい森で、ペガサスが横たわり、小鳥がさえずっています。
白い神殿のところで、白髪の浅黒い男性のハイヤーセルフが待っていました。
ハイヤーセルフに名前を受け取り、そして、ハイヤーセルフとともに、ガイアへの旅へ。
私は、真っ暗な道なき道をどんどん下っていきました。
地表を越えて、マグマの中まで行ったとき、炎の門があります。
そこを開け、なかに入ると広大なサバンナが現れます。
目の前には大きなライオンが。
そこを切り抜け、さらに進むと高い丘に向かって道が伸びています。
一番高いところに一本の大きな木。
木の向こう側にはバリアがあり、それを自分の持っているソードで切り、中へ入ります。
そして進むと、そこにガイアがいました。
私のガイアは、紫のローブを着た美しい女性でした。
そこで、トーテムアニマルと、自分の名前
を受け取ります。
私は、小さなかわいらしい蝶でした。
名前は少しはっきりとはしないような感じもあったけど、イリスかイシスか。
そこで、彼女と対面し、話をしました。
とても胸がいっぱいで、彼女からの愛をたくさん受け取りました。
ガイアの瞑想から戻ると、体がほかほかとしていて、暑いくらいでした。
たくさんのギフトを受け取るとともに、これからの決意も新たにするようにとのことでした。
まだまだ変容するとのことでした。
瞑想を終え、それぞれのゲートを閉じます。
閉じて行く途中で、「あ!願いを伝えるのを忘れた~!ということに気がつき、ギリギリでお願い事をしました。w
天の意向に沿えば、叶えてくださるでしょう、はははは。
この写真は、祭壇をだいぶ片付けてしまったところですが、おいしそうなものが並んでるでしょ?
セレモニー終了後は、祭壇の食べ物をみんなでシェアしたり、いろんなおしゃべりをしました。
この日は何故だか、みんなの子供の頃の話になって不思議でした。
ルーツや小さい頃の何かを浄化したのかもしれません。
子供たちも参加して、楽しくワイワイとおしゃべりが続きます。
何故だか帰り頃、他の方や、自分の座っているところが暑くて暑くてたまらなく、MIKIMAKIさんが、「あ~、もうミーティングが始まってるね~」と言っていました。
終了後も、大天使たちは立ち去らずにいてくださったのでしょうか。
どんなミーティングをしているのか、興味ありますね~。。
それから帰り際に、「あ、耳がとがってるのね~、エルフ族ね。やっぱり何かやるのね。」とも言われ、面白かったです。
最後に、バッタくんが外に悪そうなのがいっぱいいるというので、みんなでプロテクションをかけてから帰りました。
すると不思議と光がくるんでくれているように安心して家路につくことができました。
レノンもいつもなら、バスに乗った途端に寝てしまうのに、ずーっと興奮状態でげんきいっぱいでした。
私も、全然疲れがなく次の日もシャキっと早起きしました。
この日の朝、レノンが「ママー、メルちゃんがいない!レノンのことを妖精の国につれてってくれたのー」と言いながら起きてきて、びっくりしました。
レノンの見た、妖精の国はどんなだったのか、興味ありますね~。
セレモニーの後、乗り越えることがギリギリ可能なチャレンジがやってくることもあるそうです。
14日の日曜日は、インフィニさんのところで、私自身のエネルギーの調整が待っています。
どんなことが展開していくのか、とても楽しみです。