monta’s diary

日々の出来事や好きな事を語っております♪

映画「スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」ネタバレあり

2008年01月23日 | 映画
その後、新しく出来た映画館「新宿バルト9」に観に行ってきました。
ここは水曜日だというのに“レディースデイ”がありませんでした。

「スウィニー・トッド」は見た事がありませんが、
ミュージカル作品という事は知っていました。

『舞台は19世紀の英国ロンドン。無実の罪で投獄され、
妻も娘も奪われた男が名前も姿も変えロンドンのフリート街へ戻ってくる。
15年ぶりに再開した理髪店そこで腕を振るうのは殺人理髪師
スウィーニー・トッド。』


映画なのに思いっきりミュージカル作品なのでかなり驚きました。
ミュージカル好きなので大丈夫ですが、苦手な方は辛いかも。
想像以上に血がいっぱい飛び散ります。本当は苦手なんですが。

この作品はとても切ない、悲しいと思いました。
ミセスラベットの気持ちも分からなくはないけど、
トッドに奥さんの事をちゃんと話して欲しかった。
話していれば、判事や部下だけの復讐で済んだかもしれないし
ただの殺人鬼にはなっていなかったと思う。

トッドは娘ジョアンナにも父と娘という形では会えていないし、
奥さんとも・・・本当に切ない。

最後突然終わってしまいましたが、ジョアンナや助け出そうとしていた彼
そしてトビー(子供)はどうなってしまったんだろう・・・と気になります。

“ジョニー・デップ”と“ヘレナ・ボナム=カーター”が歌い終わった時には
思わず拍手したくなる位上手かったし、
子役も他のキャストもみんな歌が上手くてビックリしました。

特に“ジョニー・デップ”は上手かっただけではなく
歌声は鬼気迫るものを感じました。
“ジョニー・デップ”は狂気物がやっぱり合っているというか好き。

絶対にもう一回観に行きます!!

そう言えば、悪徳判事“アランリック・マン”は
ハリーポッターシリーズのスネイプ役で出ていますね、
二作しか見てないけど、その部下も出ているそうです。

コメント (4)
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ヒルトン東京「チェッカーズ」ランチブッフェ

2008年01月23日 | お出掛け
思いっきり朝から雪。寒いー。
今日の友達と新宿に限って出かける時は
ナゼかいつも天気が悪く傘が手放せません。

“チェッカーズ”は二度目です。
ここは料理は美味しかったし、デザートもそこそこのお味だし
時間制限も無いからゆっくりと食事が出来るのが嬉しいですね。

ケーキは焼き菓子系が多く、クリーム好きな私にはちょっと不満。
アイスは美味しいので4個も食べちゃったけど。
コメント (2)
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