コーギー,三浦知良,CHAGE and ASKA,織田哲郎,氷室京介
etc. 足跡帳新設!コメント残していってね♪
モナリザの背中よりも



俺が自分で作ったMDセレクションの中で一番気に入ってたのってASKAのベストセレクションなんです。
でもちょっと前にMDのDISC自体が壊れて作り直したんですがそのときに多少曲を入れ替えてさらには曲順は大幅に変えました。
結構曲順は悩みました・・・

前のは曲順的には完璧(俺的に)だったけど今回はどうかなあ?曲を入れ替えると結構難しくなる。



というわけで紹介。ちなみに「SCENE Ⅲ」の曲は先行シングル含めて入れてねえっす。

まあほとんどみんな知らない曲ばかりだろうねえ。自己満足です。


1 :共謀者
2 :着地点
3 :NOW
4 :judge by myself
5 :花は咲いたか
6 :ONE
7 :next door
8 :GIRL
9 :はじまりはいつも雨
10:月が近づけば少しはましだろう
11:晴天を誉めるなら夕暮れを待て
12:In My Circle
13:けれど空は青~close friend~
14:君が愛を語れ
15:同じ時代を
16:こんなふうに


レビュー

共謀者
俺のすごい好きな曲。今回は1曲目がこれって事だけは始めから決めてた。これぞASKAロックという曲。
前何かで読んだけど外国の音楽関係で有名な人がASKAがこの曲をライブで歌ってるのを見て
「日本にもこんなに素晴らしいロックシンガーがいたのか」と言ったとか。

昔とあるチャゲアスファンの人のHPでこの曲が入ってるアルバムの中で好きな曲を投票するコーナーを見かけたがこの曲はたった2票でブービーだった。

何で??と思ったがまあチャゲアスファンのマジョリティー(おば様方)と俺のようなマイノリティーとの温度差を実感できる良い機会だった。

おば様方は曲がいいとかよりも歌詞的に
きゃあ、ASKAさん」的な曲を好むようで・・・


着地点
昔はMDに入れてて一度外したけどまた復活させた。今回はロック色を強めようということで・・・
ていうか最近はこの曲がすごい好きなんです。

NOW
序盤はひたすらロックです。JOY SOUNDにこの曲が入ってることを知ったときは狂喜しました。

judge by myself
またまたロック。この曲は結構いわくつきの曲で早い話が喧嘩を売ってる曲なんですね。しかも歌詞がすごいストレート。喧嘩を売ってる相手は「ネット上でASKA(またはチャゲアス)を誹謗中傷してる人」たち。この辺のことに関してはまた書くかも知れませんが。

巷じゃいくつもの 名前使い分けては
蜘蛛が跳ねるような指で 気軽にリアルに
俺をジャッジゲームの ソフトに変えてる
やりかた生き方を 御丁寧にアリガトな


花は咲いたか
これは何百曲とあるASKAの曲の中で唯一「CHAGE」について歌った曲です。
当時ソロ活動が長く続いていてファンに対する「解散説」の払拭の狙いもあったようです。

今片手でドアをはねのけてみれば
寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう

花は咲いたか 夢は見えたか

大した事はない
朝がくりゃ おはようだ


ONE
どこに入れようか一番悩んだ曲。ていうか「SCENE Ⅲ」の曲を加えるとすると初めにはじかれる曲かも知れません。でも好きなんだよなあ。

next door
ASKAソロの中で一番好きな曲。昔は「共謀者」同様(?)人気は高くなかったみたいだけど、前回のソロツアーでやってからは一気に人気が高まったようです。
俺は前から好きだったけどね

冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所にいけるだろうか

とか

僕らはきっとこのままで・・・このままで
何も変らずに・・・変らずに


とか好きなフレーズが満載です。

GIRL
これもすごい好き。冬に聞くとたまりません。
前後の曲の流れが気に入っていたり。

はじまりはいつも雨
言わずもがな名曲。ASKAソロで唯一のミリオン。
kinki kidsの堂本剛が生まれて初めて買ったCDらしい。

月が近づけば少しはましだろう
普通ならアルバムのラストに持ってくるんだろうけど俺はあえてこの位置。
昔は酔ってカラオケ行ったときはこの曲でシャウト(?)していた気がする。

晴天を誉めるなら夕暮れを待て
これはASKAソロの中では2番目に売れた曲。
前にMDを作ったときはこの曲を1曲目にしたけど今回はこの位置。
アンコールの1曲目的なポジションですか?

In My Circle
この曲もどこに入れるか相当悩んだ・・・
すごい好きだけどやはり次回には外れる可能性も・・・
テーマは「アリとキリギリス」ですね。

長い長い列を作った
アリが季節を越えていくよ

僕はと言えば 冬の仕度も
出来てないけど 歌を歌うよ


それに最近ASKAは良く「円」というキーワードを使うけどその原点になった曲なのではないでしょうか

けれど空は青~close friend~
これは歌詞の意味がまだちゃんと理解できてないです・・・
実を言えば歌詞の意味を考えもしない曲はもっとたくさんあるけどこの曲は考えるんだけど正確にはわからない。
でもいい曲です。

君が愛を語れ
これもすごい好きです。
ASKAはよく「シンガー:ASKA」としての歌詞があるんですがこれもその一つですね。こういう曲の方が気持ちがストレートに伝わってくる気がして好きです。

僕のこといつも 歩かせてたのは
やっぱり歌じゃなくて 君だったと思う


同じ時代を
これもどこに入れるか悩んだけど実質的にラスト的なところに持ってきました。
結構ライブでは定番になりつつありますね。

滴が床に落ちるような時間で 僕らは生まれあった
幸せだとか 悲しみだとか分け合いながら


こんなふうに
前回に続き再びラストを飾りました。
俺的には幸せな感じでアルバムを閉めたかったので。




ちなみにこの記事と同じタイトルのCDは公式に発売されています。
俺が自分で作ったMDのタイトルを「ASKA THE BEST」にしてたら公式に発売されたのも「ASKA the BEST」だった。

これはチャゲアスがレコード会社を移籍した後に版権をすべて買い取ってチャゲアスのアルバムはすべて再発売したんだけど、ASKAのソロアルバムは再発売しなかったんですね。(最近2枚組で出たけど)
そこでこのアルバムは移籍前のアルバムである「SCENE」と「SCENE Ⅱ」の曲が8曲を占めるというレコード会社の思惑が色濃く反映された選曲になってます。


しかし長くなったなあ。誰も読まないだろうけど・・・

本当は昔の選曲も載せようかと思ったけど・・・

えーい載せちゃえ。解説は一切無し。

晴天を誉めるより夕暮れを待て
NOW
ONE
遥かな国から
けれど空は青
共謀者
next door
同じ時代を
GIRL
はじまりはいつも雨
月が近づけば少しはましだろう
In My Circle
MIDNIGHT 2 CALL
君が愛を語れ
こんなふうに


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )