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コーギー,三浦知良,CHAGE and ASKA,織田哲郎,氷室京介
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モナリザの背中よりも



そんな訳でつい先ほどブックオフで氷室京介のビデオを発見して購入いたしました。

The one night stands - tour "Collective Souls" 1998

これは初めにライブCDが発売されて少し後にビデオが出たんだよね。CDは持ってるけどビデオは持ってなかった。普通は逆のような気もするけどCD買ったら金がなくなったんだろうね。ビデオ6,000円もするし。


んで8年越しでビデオを手に入れたわけですが値段はわずか350円

安いなあ。今はビデオは中古だと(というか中古でしか売ってないか?)ものすごく安いよね。

BOØWYの「1224」ていうライブビデオも同じ値段で売ってたよ。これはDVD版だと3千円以上はするのに。じつはこのビデオ俺はVHSで持ってるんだよね。あの頃はDVDプレイヤーがなかったからVHSで買ったけど結構後悔してる。まあしょうがないよね。

実はチャゲアスのDVDに関してはプレイヤーがない頃にも購入したことがある。あるものは友達の家で見せてもらい(テレビが出来た頃の昭和30年代じゃあるまいし・・・)あるものは大学の部室のパソコンで見てた。



んで今回買ったビデオだけど、タイトルにある「COLLECTIVE SOULS」は当時出たベストアルバムのタイトル。後から「CASE OF HIMURO」っていう2枚組ベストが出たから歴史の中に埋もれがちではあるけどなかなかいい選曲のベスト版です。氷室本人が選曲してます。レコード会社移籍後の曲が中心になってるけど選曲がほぼ予想通りで俺と氷室は感性が近いのかな~と当時喜んでた覚えがあります。

ちなみに「CASE OF HIMURO」も本人セレクトです。


そしてこのツアーには前回のオリジナルアルバム「I・DE・A」のレコーディングに参加した世界的ギタリストのSteve Stevensが参加してるんですね。

このギタリストは昔から氷室がリスペクトしていたらしく、アルバムへの参加が実現したんだけど、そのまま意気投合してツアーにまで一緒に参加してしまったんですね。「NATIVE STRANGER」のPVにも出てきます。今度PV集が出るらしいので購入する予定のある人は見てみてください。


このビデオはCD版よりも2曲少ないんだよね。何が抜けてるのか見てみたら、「URBAN DANCE」これはまあいいや(笑)

もう1曲は・・・

HEAT

何だよ~!!

この曲すごい好きなのに~

Fuckin' Loser アタマに来るぜ~!!

この曲について記事を書いてもいいくらい好きです。という訳でまたの機会に書きます。


でもやっぱビデオだとスティーブの存在感がすごいな。ていうかやたらスティーブを映すカメラワークの問題か?


そういえば上に書いた「CASE OF HIMURO」にはソロデビュー曲の「ANGEL」の歌詞を少し変えたバージョンが入ってるんだけど、このツアーで初めて披露されたんだね。

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NO MUSIC, NO LIFE


前にエルモんとこの相互リンク先でmiraさんという方が、元カレの話で

”元カレは「NO MUSIC, NO LIFE」という台詞を真顔で言うイタイ人だった”と書いてありました。






俺はね、通学時もずっと音楽聴いてるし、昼間は学校で修論書きながらずっと音楽聴いてるし、夜はネットラーニングでC言語の勉強しながら音楽のDVDとか観てます。

一日の半分以上の時間音楽を聴いている気がします。

まさにNO MUSIC, NO LIFEです。

俺もイタイ人間です。


ちなみに今は氷室京介のDVD「HIGHER THAN HEAVEN」を観ています。


聴く音楽は自分の趣味の範疇で様々ですが最近は氷室京介が一番多いです。明らかにチャゲアスよりも多い。
どうやら魂がBEATを求めてるようです。


最近は「GONNA BE ROGUE? 」にはまっていたりします。カップリング曲でアルバムには未収録ですが、最近ではライブで定番になってる曲ですね。表題曲の「Girls Be Glamorous」もそうですが前奏を聴いただけで気分がノッてきます。

このシングルはすごいお勧めですね。


でも今日書こうと思ったのはこの曲じゃないのよ。


JEALOUSYを眠らせて

この曲には様々なバージョンが存在します。

まずはシングルバージョン。正直これは好きじゃないんですね。つってもシングルバージョンとアルバムバージョンの違いは、

「シングルバージョンはサビから始まる」

基本的にはこれだけ。実際には他にもあるかも知れないけどね。


でもこのサビから始まるってのがすごいキライでね。別にサビから始まる曲が全て嫌いなわけではないんだけど、この曲に関してはダメです。

前奏から始まるとすごいカッコいい曲なのにサビから始まると一気にしらけてしまう。
ライブでも必ず前奏から始まるバージョンの方が披露されます。


でもカラオケに入ってるのは当然シングルバージョンな訳で、俺が歌うときはわざと始めのサビを歌わなかったりね。でもそれはそれでしらけるわけで悩みの種ではありました。


ただこの前年末にカラオケに行ったとき氷室京介の欄を見ていたら2曲見つけた。

JEALOUSYを眠らせて」と
JEALOUSY


まさかと思い、歌いだしをみると「JEALOUSY」の方は前奏から始まるアルバムバージョンでした。


曲ぞろえが最悪なDAMに対して初めて

GOOD JOB!!!

という言葉を送りました。心の中でね。

この曲の表記は元々2通りあるだけで別に「JEALOUSY」というタイトルの方がアルバムバージョンだというわけではないのですがこのカラオケではそうなっていました。

最近は表記はもっぱら「JEALOUSY」ですね。




この曲には様々なバージョンが存在すると書きましたが、歌詞が異なるバージョンも存在してるんですね。

この曲のクレジットは

MUSIC BY KYOSUKE HIMURO
WORDS BY KYOSUKE HIMURO & GORO MATSUI


となっています。

作詞に2人の名前がある場合は純粋に合作と言う場合もありますが、たいていの場合は前者の人が書いた詩を後者の人が直すと言う場合が多いと思います。


相川七瀬も初めの頃は織田哲郎に直されてる歌詞が多かったりね。

世に出るのは直った後の歌詞のみなので実際にどういうところを直されてるのかはわからないですけどね。



この曲の場合は氷室の書いた歌詞を松井五郎が手直ししてるって感じですね。ドラマ主題歌だったことも関係してるかと思いますが。

この曲に関してはその松井五郎が手直しする前の氷室のオリジナルの歌詞のバージョンも世に出てると言うレアな曲です。

MASTERPIECE #12」というアルバムの最後に収録されています。このアルバムはベストアルバムと言うよりはリミックスアルバムですね。

JEALOUSY (RARE MASTER 1990)」と書いてありますがまさにレアなバージョンですね。

この曲はクレジットも
MUSIC & WORDS : KYOSUKE HIMURO
と書いてあります。


歌詞を少し比べてみると

WORDS BY KYOSUKE HIMUROの方は

ときまくままに 何度でも Fall in love
流した涙を 今予感に変えて 抱きしめるよ
ときめきに何度でも Fall in love
離しはしないサ この夜が終わっても・・・


KYOSUKE HIMURO & GORO MATSUIの方は

抱き合う指に 眠れないジェラシー
お前の全てを 奪うものがあれば許せないヨ
Baby I'm in blue いつだってジェラシー
離しはしないさ Just fall in love
この世界が終わっても・・・


みたいな感じです。サビだけ見るとかなり変わっていますが全体的に見ればもうちょいオリジナルの歌詞も残ってます。

自分は松井五郎が手直ししたほうがゴロも良くて好きです。

ちなみにライブ等で披露されてるのはWORDS BY KYOSUKE HIMURO & GORO MATSUIの方です。



それ以外だと同じ曲で「RHAPSODY IN BLUE 」と「RHAPSODY IN RED」という歌詞が違う2バージョンが存在する曲もあります。RHAPSODY IN BLUE の方は氷室が作詞でRHAPSODY IN REDの方は松井五郎の作詞です。

これは氷室のBLUEの方が好きです。



久しぶりに長いなあ。修論に追われて時間ないんだけどね。書き出したら止まらない。
修論もこれくらいすらすら書ければいいのに・・・

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昨日は氷室京介のニューシングルの発売日でした。

まあ正直忘れていて、入荷日の次の日に買ったんですけどね。


KYOSUKE HIMURO 「EASY LOVE/BITCH AS WITCH」

今回の「EASY LOVE」の方は久しぶりに松井五郎の作詞ですね。氷室はBOØWY時代は自分で詩を書いていたし、ソロになったばっかの頃は自分で書くことが多かったけど、セカンドアルバムあたりから松井五郎の詩が増えてきて一時期は完全に松井五郎に委ねてる感じだったね。

ちなみに松井五郎は昔はチャゲアスの曲(特にチャゲ)でも詩を書いていて、その後は書かなくなったんだけど最近はまた少しチャゲアスの詩を書き出したね。「not at all」で久しぶりにASKAと共作してそれからは結構共作がある。
ちなみにチャゲアスのサイトで「松井五郎」で検索を書けたら42件も出てきた。結構多いね。参照

氷室の方に話を戻します。

しかし、段々と氷室の求める歌詞と松井五郎の書く詩にギャップが出てきたらしく、いつだったかアルバムが出た後くらいにそのアルバムについての雑誌インタビューで氷室が松井五郎の詩を痛烈に批判していた。

「自分の求めてるものと違う。彼とはもう終わりだと思った」みたいな。

あれは結構衝撃だったなあ。実際に次からは歌詞は全て森雪之丞になったし。

そんな訳で久しぶりに松井五郎の詩ですね。彼とは和解(?)したんでしょうか?

2曲目の「BITCH AS WITCH」は森雪之丞ですね。

歌詞を比べるのもおもしろいかも。


そういえばニューシングルが発売されるという情報が出た頃には「SWEET REVOLUTION」という曲も収録されると言う話だった気がしますがどうなったんでしょうか?タイトル的には一番期待してたんですが・・・

カウントダウンライブでは演ったみたいですね。


俺が新しく買ったCDについて書くときにはそれに関連することだけ書いて肝心のCDの感想がないと思う人もいるかも知れません。

その通りです。買ったばっかであまり聴いてないから感想が書けないんです。俺的には「この日にこのCDを買った」という記録のために書いてるんでご容赦ください。今CD聞いてるかと言えばそうでもなくて、この前の氷室のDVD見てるんですけど・・・

あまり見ていなかったDISC3を見ています。

もしよっぽど気に入ればまた感想を書くかもしれません。前にもそんなこと言って結局一度も書いてないけどね。気に入ってるのはあるんだけどね。

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ついこの前「氷室京介」というカテゴリを作りました。

いざカテゴリを作ってみると勝手に向こうからネタはやってくるもので・・・


12月に申し込んだDVDがやっと届きました。

SOUL STANDING BY

買うかどうかかなり迷ったんだよね。高いし、ネット限定販売だから中古に並ぶこともあまり期待できない。
曲目が書いてなかったからネットで調べたら・・・

ツアーセットリスト

同じツアーなのに日によって曲が違う。すごいなあ。チャゲアスでも前半と後半で変わったりはするけど氷室は日によって変わってるよ。曲が少ないところはオーディエンスのノリが悪かったのかな?

DVD収録の公演は・・・

これは買いだ!

てことで買っちゃいました。やはりカード払いで引き落としは来月のはず。でも去年のうちに口座に入金してあるから問題なし。

12月24日発売(期限までに申し込んだ人はこの日に届くらしい。俺は遅く申し込んだ)だけど収録してるのは前年の1日違いの25日の公演なんだよね。

俺は24日のセットリスト見て買っちゃったよ。アンコール以外は変わりないけど、
「GOOD LUCK MY LOVE」好きなんだよね。24日が良かった


DVD3枚組で、1、2枚目がその12月25日の公演で、3枚目はなぜか11月8日の本編のみ収録。

曲目変わらないんだけど・・・?


よくわからないサービスだなあ。2枚だけでいいから安くして欲しかったなあ。
保険で2公演収録したから使わないともったいないから?

微妙な違いとかを楽しむのかな。今のところよくわからねえ。

下手なドキュメントよりはライブ映像の方がありがたいけどね。よくドキュメント映像がついてるけどほとんど見ないもんな。

今は3枚目見てるけど、他の事やりながらだとダメだね。DVDだけ何時間も観てる暇もないし。

時間が出来たらじっくり観てみます。



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BOφWYについて書くと言ってから1ヶ月が経過しました。

やっとこさ書きます。この前BOφWYのアルバム全部聞きました。たった6枚しかないので1日あれば余裕で聞けてしまいます。
ちなみにこれは高3の時のセンター試験1週間前に全部まとめて買いました。
近所の古本屋で1枚600円で売ってたんです。破格です。今でも1000円以下で売ってるのは見たことがありません。


この6枚のアルバムでやりたいことを全てやりつくしたので解散したらしいです。
カッコいいですね。

もし俺がリアルタイムでBOφWYを聞いてたら、ショックだっただろうけどね。

実際には4枚目を出した時点で満足したらしく後の2枚は惰性的に作ったみたいなことを言っていました。とはいえその2枚もとても素晴らしい出来なのでもうチョイ惰性で活動を続けててくれればもっといい作品がいっぱい聞けたんだろうなあ・・・

バンドを解散すると当然のようにメンバーの不仲説がささやかれます。
「氷室と布袋って仲悪いんでしょ」と言ってる人がよくいます。
今現在仲が良いか悪いかは知りませんが少なくとも解散した頃は仲悪くないです。
根拠もあります。

家に15年前の「月間カドカワ」があります。姉が昔古本屋で買ってきたものです。尾崎豊の記事が載っていたから買ったようですが、その号は氷室京介の特集でした。自分の作品について片っ端から語ってるとても貴重なものです。

その中でBOφWYのアルバム「MORAL+3」についてこう語っています。
ちなみにこのアルバムはデビューアルバム「MORAL」に未発表曲3曲を加えて解散後に発売されたものです。1stアルバムと2ndアルバムはそれぞれ違うレコード会社から発売されているんで、今でもリミックス版とかがたまに出ます。1枚のアルバムでそこまで商売するレコード会社もどうかと思うんだが・・・

話は戻りますが以下引用

これはもらってないし、買ってもいないし、今初めてジャケットを見たんですよ(笑)
人から聞いて、出たというのは知ってたんだけどね。再発された時"もらいに行こう"と思って布袋と二人で原宿のビクターまで行ったんですよ。「レコードが出たらしいので、BOφWYのメンバーなんですけどレコード下さい」と言ったら、「BOφWYの誰ですか?」って聞かれてさ(笑)、「ヴォーカルとギターですけど」なんて。そしたら「すいません、今担当がいないのでレコードはありません」とか言われて帰されたことがあって。買いにもいけないし。だからこの辺は持ってないんだよ。
くれないってのもすごいね。わざわざもらいに行ってるのにくれないっていうさ(笑)


わざわざここまで引用することもないけど俺的にはこのエピソードはすごいうけたんで。

仲悪くて解散したら解散後に一緒にレコードなんかもらいに行かないでしょう。


バンド名ですが、元々は「暴威」だったらしいです。BOYとかけてるんだと思いますが。つづりに入ってるφ(ファイ)は数学的に言うと空集合ですね。「俺たちはどこにも属さないゼ」という思いを込めて入れたらしいです。

ネットとかだと普通に「BOOWY」と綴ってることがほとんどですね。俺はこだわりを持って「BOφWY」と綴っていますが逆に不自然に見えちゃうんだよね。「BOΦWY」でも変だし、「BO∮WY」だと積分になっちゃうし・・・

だからアクセントもいわゆる「BOY」と同じなんだよね。なぜかみんな平坦に呼ぶけどね。俺含めて。でも氷室はやっぱり「BOY」のアクセントだね。

ベースの松井恒松は氷室の同級生だけどBOφWYを結成する前には織田哲郎とバンドを組んでたんだよね。「織田哲郎 & 9th IMAGE」っていう奴。「めんたいこ」とかおもしろいよ。ひたすら「めんたいこ!」って叫んでるだけ(笑)
アーティスト同士って結構意外なところで繋がってるよね。


なんだか豆知識っぽいものばかりになってきたなあ。音楽的なことっていうことで久々に俺が作ったMDのBOφWYベストでも書いておきます。曲順は古い順です。

IMAGE DOWN
ON MY BEAT
INSTANT LOVE
FUNNY-BOY
TEENAGE EMOTION
"16"
Baby Action
ハイウェイに乗る前に
CLOUDY HEART
DANCING IN THE PLEASURE LAND
BLUE VACATION
B・BLUE
ONLY YOU
BEAT SWEET
SUPER-CALIFRAGILISTIC-EXPIARI-DOCIOUS
LIAR GIRL
LONGER TAHN FOREVER
MARIONETTE
PLASTIC BOMB
季節が君だけを変える
MEMORY


全21曲です。短い曲が多いので一枚のMDに結構たくさん入ります。
公式に発売されたBESTの「THIS BOφWY」も20曲入り。
これはやはりレコードの版権の関係で初期の曲は後にシングルのカップリングで収録された曲しか入ってない。「IMAGE DOWN」はライブバージョンだし。

それ以外でも多少不満はある。「DANCING IN THE PLEASURE LAND」と「LIAR GIRL」の2曲は外しちゃいかんだろう・・・

それ以外は俺の好みの問題もあるからとやかく言わないが・・・

どうでもいい話だが最近英語を勉強していて「HIGH WAY」とは高速道路のことではないということを初めて知った。氷室は高速道路のつもりで使ってると思うけど・・・


やりたいことをやりつくしたから解散したと言ったけど、それ以外にはファンに対する不信感のようなものもあったと後に語っていた。
ライブでは特定の曲(「NO N.Y」とか)をやらないと納得しないような雰囲気があったり、ファンの方で勝手にBOφWYのイメージを作り上げてるようなところがあったと。
ラストシングルの「季節が君だけを変える」は普通に聴くと恋人との終わりを示唆するような曲だが実際には「君」はファンを指していたようだ・・・


今はビデオの「CASE OF BOφWY」を見ています。

これは解散が近かった頃にビデオ作成のために4時間に及ぶライブを行って収録したらしいです。でもビデオに収録されてるのは全部で2時間くらいです。どうせなら全部収録すればいいのに。ビデオは30分×4巻なんだよね。意味わかんない・・・

最近出たDVDも1時間×2巻だし。


俺はチャゲアス以外のCDは聴くバイオリズムみたいなのがあって、よく聞く時期とあんまり聴かない時期があるんだよね。

氷室関連では、夏になると氷室京介が聴きたくなって冬になるとBOφWYって感じが多かった。でもなぜか最近は冬なのによく氷室京介を聴いています。


今日のところはこんなもので。「氷室京介」というカテゴリも作ったのでちょくちょく書くかも知れない。

俺の予告は当てにならないけど。

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昨日の予告どおり氷室京介について。
3日連続で音楽ですね。
そういや氷室はBOφWYのファーストアルバムでは「氷室狂介」っていう表記だったんだけど、セカンドからは今の表記に変わった。
ちなみにASKAは昔はASUKAという表記だったけど今の表記に変えたのは外国人のミュージシャンに「アシュカ」と呼ばれたことが発端。

じゃあ氷室が変えたのはなぜかというと「占い師に変えろと言われた」からだそうです(笑)占いなんか信じなさそうなイメージなのに・・・


最近はけっこうCDを買いまくってるのでそれらを回し聴きしてたんですが、昨日の朝は久しぶりに氷室京介聞きました。帰りはBOφWYのMD。

リクエストの上位の曲もタイトルだけではどんな曲だか思い出せなくて聴いてみて
「ああ、この曲かあ」みたいな。
ファン失格ですね。

今はCD以上に久しぶりなライブDVD見てます。
21st Century BOφWY VS HIMURO」って奴。

去年のライブでライブの半分の曲はBOφWYの曲ってライブ。このライブは行きたかったな。

氷室のライブは行った事ないんだけどビデオを見てる限りではいつも一つ不満がある。ていうかビデオならではでの不満ですが。

それは氷室がサビの部分とかは歌わないでオーディエンス(氷室はいつもこの表現を使います)に歌わせるって奴ね。
ビデオを見てると肝心のサビの部分だけボーカルが抜け落ちてるから結構嫌です。
ビデオによってオーディエンスの声をかなり拾ってるものと完全に「カラオケ」になってるものと両方あるけど、どちらにしても氷室の歌が聞けないのはあまりよくないね。

ロックのライブとかではよくあるんだろうけど、チャゲアスは絶対やらないね。「歌を聞かせる」っていう意識があるからなんだと思うけどどうなんだろ。

実際ライブに行けばこの方が楽しいのかな?



初めに氷室を聞いたのは高校の頃「MISSING PIECE」が初めて。それからハマって例のごとくアルバムを集めた。アルバムをすべて揃えたのはチャゲアスについで2番目かな。チャゲアスはアルバムの数がむちゃくちゃ多くて大変だったけど集めてる頃はチャゲアス以外まったく聞かなかったからその後だろうね。
織田哲郎は集め始めてたと思うけどなかなか揃わなかったし。

初めに「MISSING PIECE」を買おうと思ったのは、修学旅行のときに友達が雑誌を持ってて(音楽雑誌ではなかった)そこに載ってた氷室のインタビューを読んで興味を持ったから。結構変わった人だなあと。ストイックというのか何と言うのか。

それに「MISSING PIECE」ていうのは絵本のタイトルなんですね。昔に「大人のための絵本」ということで世界中でヒットした本です。別にいやらしい本じゃないです(笑)
邦題は「ぼくを探しに」だったかな。こんなの

これが家にあって読んだこともあったので余計に興味も持ちました。
興味のある人は読んでみて下さい。多分図書館にもあると思います。
ちなみに高校時代図書館でこれと続編の2冊を借りて部室に置きっぱなしにしたまま卒業してしまいました。
もし鎌倉高校の図書館にこの本がないとしたら俺のせいです(笑)

アルバムはこの「MISSING PIECE」とその次のアルバムの「i・de・a」(イデア)の2枚がすごい好きです。

そういや昨日久しぶりに氷室の公式HP見たらなんかライブDVDがネット限定発売っぽいことが書いてあった。すでに初回発送分は締め切ってたけど・・・
どうしようかなあ。今まではほぼ全部買ってたけど、今見てるBOφWYの曲が入ってる奴は別として何かあんまり変り映えしないんだよね。今回のは収録曲が書いてないなあ。この3日で様々な所から計5万円近く振り込まれたからまったく金がないわけではないんだけど・・・

明日はBOφWY編でも書くかな・・・

ところで今日「氷室京介」のキーワードでブログ検索をしたらちょっと気になる記事を発見しました。またCDを買ってしまうかも・・・
今日は藤沢に着いたときにはすでにタワーレコードが閉まってたのでセーフでした(笑)
しかしブログの経済効果は実はすごいんではないかと思う今日この頃。

本当はあまり立て続けにCDを買うのは好きじゃないんだよね。1枚のCDを聞き込んで(もちろんその間に他のCDも聞くけど)、何のCDを聴くか悩みだした頃新しいのを1枚買うのがベスト。
経済的な問題ももちろんあります。12月はもうバイトの予定のない俺はあまり浪費は出来ません。

でも今みたいに新しいCDを聴き回してるだけで1週間が終わるって言うのも悪くもないかも。

あ、今見てるDVDの2枚目の始めの曲「BEAT SWEET」だ。BOφWYの曲ね。この曲だよ、今の俺を悩ましてるのは。

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実験の帰りは逗子駅までバスに乗るんだけど昨日はバスで眠りこけて運転手さんに起こされました。不覚・・・

明らかに寝不足ですね。毎朝7時前後起きだし。寝る時間は2時~3時くらいだし。
本当ブログなんか更新してる場合じゃねえよ。

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ASKAのソロツアーが金曜日から始まります。

俺はファンクラブで申し込んだら第二希望の3月の武道館になってしまいました。
12月の神奈川県民ホールを第一希望にしてたんだけどね。
そんなわけで3月まで待てないのとホールのライブに行きたいのとで今日新宿でチケットショップをいくつか当たってみたんだけど、なかなか希望のがない。
神奈川県民ホールはあったけどトヨタカップとかぶってるから無理。

今週金曜(初日)の三郷が俺の都合から行くと一番いいんだけど見当たらず。
他にあったのは府中や市川。これらは俺の予定もあるので今後検討。


んで、チケットショップで目に付いたのが氷室京介のカウントダウンライブ

一度もブログには書いてないけど氷室はかつては俺の中でNo.2のアーティストだったんだよね。チャゲアスのNo.1はこの10年まったく揺らぎませんが。

BOφWY含めてCDは全部持ってるけどライブに行こうと思ったことは一度も無し。

でも、チケットショップに異様にいっぱいあったから行きたくなってきた。だって1枚7,350円なのに2枚で6,000円とかで売ってるし・・・

人気ないんか?

しかしこのライブは2部構成になっていて夕方からはリクエスト曲を中心のライブをやって、夜の第2部からはカウントダウンライブをやるらしい。
チケットショップに並んでたのは9割がカウントダウンの方。こういうのって両方行くのが普通なのかな?

誰か行かない?

氷室京介についてはまた明日以降に語ろうかと思います。
本当は氷室について書こうと思ったこともあったんだけど他の事書いてたら機会を逃した。
特に最近はCDとか出してないし。

リクエストの結果見たら結構意外な感じです。氷室の自分のセレクションのベストアルバムやライブは割と俺の好きな曲があったりするから俺の好みはコアなファンよりも氷室に近い?
そういうことではないか・・・

30位が「BREATHLESS」だ。
この曲すごい好き。

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