みなさん、感謝状ケーキって聞いたことありますか？
数々のヒット商品を生み出し、多くのＴＶ・雑誌に取り上げられている人気のスイーツショップシリアルマミーさんで買うことのできる「感謝状ケーキ」に、今回は敬老の日表彰状ケーキが登場しました
http://www.sirimami.com/item/320.html（敬老の日表彰状ケーキ）
９月には敬老の日がありますが、みなさんはどんな感謝の言葉をおじいちゃん、おばあちゃんに贈られるんでしょうか
私は小さい頃、田舎で育ちました。
両親は共働きだったし、休みの日は休みの日で畑仕事をしていたので、あまり両親とゆっくり遊んだっていう記憶がありません。
友達と遊ぶって言っても、同級生は私も入れてたった３人・・・・
「ド」がつくほどの田舎だったんで、友達の家までの距離が半端じゃないんです！
おまけに子供の頃から病弱だった私は、自分から積極的に外に出て遊ぶってことが苦手でした。
色んな条件が重なったせいで、常に家の中でポツンって感じで過ごしてたんですが、そんなときに声をかけてくれるのは決まっておじいちゃんとおばあちゃん・・・・
二人はとっても仲が良くて、子供の私から見ても羨ましくなるくらいの夫婦でした
喧嘩してるのなんて見た記憶がありませんね
今は二人とも歳をとって体が動きにくくなってますが、私が子供の頃はまだまだ二人とも元気で、おじいちゃんも車の運転してました。
学校まで毎日車で迎えに来てくれてたのもおじいちゃんです。
普段はおじいちゃんが一人で迎えに来て、私が出てくるまで車の中で待ってくれてるんですが、たま～に助手席におばあちゃんが乗ってるときもありました。
そういうときはそのまま家に帰らないで、こっそり３人でお出かけするんです
両親に言って出かけると色々言われるから内緒でね
どこに行くかって言うと、近所（って言っても、車で４０分くらい狭い山道を走らないといけないんですが
）にあるスーパー。
そこに大判焼きとたこ焼きを買いに行くんです。
家に持って帰ると両親に注意されるから、３人でスーパーの中の椅子に座って食べちゃいます。
証拠隠滅です
そのあと必ず、おじいちゃんとおばあちゃんは、本屋さんに連れてってくれます。
うちからだと一番近い本屋さんになるんですが、２軒、わりと大きい本屋さんがあるんで、その両方に立ち寄ってくれます。
そして好きな本を１冊買ってくれます。
当時、私はお小遣いってもらってなかったから、自分で本を買うことができませんでした。
おじいちゃんとおばあちゃんはそれを知ってたから”お小遣い”としてでなく、”好きなもの”として、私に本を買ってくれてたんです。
今は趣味もいっぱいありますが、子供の頃は朝起きてから寝るまで本・本・本ってくらい本好きでしたからね！
こうやってこっそり出かけるときは、いつも途中で「今日はどこ行こうか？」っておじいちゃんが言うんですが、結局いつもコースは同じ、「大判焼き＆たこ焼き→本屋さん」
今思えば、おじいちゃんやおばあちゃんだって行きたいところや、買いたいものがあったと思うんです・・・・
でも当時子供だった私は自分の意見を優先させることしかできませんでした。
大人になった今なら、もっともっと色んなことを考えてあげられるのに・・・・
私はおじいちゃんとおばあちゃんから、沢山の幸せな時間、楽しい時間をもらいました。
それは一言では言い表すことができないし、こうやって書いてても書ききれないくらい、私にとっては大きいことです。
当時の感謝の気持ち、そして今現在の感謝の気持ちとこれからの二人の健康を願って、敬老の日表彰状ケーキを贈りたいです
今年だけでなく、来年も再来年も、これから先ずぅ～っとこのケーキを贈ることができること、それが私の希望です。
余談ですが・・・・いつかおじいちゃん、おばあちゃんの写真も表彰状ケーキになるといいですね
ケーキで贈りたいあなたの気持ちは！敬老の日表彰状ケーキ ←参加中
数々のヒット商品を生み出し、多くのＴＶ・雑誌に取り上げられている人気のスイーツショップシリアルマミーさんで買うことのできる「感謝状ケーキ」に、今回は敬老の日表彰状ケーキが登場しました
http://www.sirimami.com/item/320.html（敬老の日表彰状ケーキ）９月には敬老の日がありますが、みなさんはどんな感謝の言葉をおじいちゃん、おばあちゃんに贈られるんでしょうか
私は小さい頃、田舎で育ちました。
両親は共働きだったし、休みの日は休みの日で畑仕事をしていたので、あまり両親とゆっくり遊んだっていう記憶がありません。
友達と遊ぶって言っても、同級生は私も入れてたった３人・・・・
「ド」がつくほどの田舎だったんで、友達の家までの距離が半端じゃないんです！
おまけに子供の頃から病弱だった私は、自分から積極的に外に出て遊ぶってことが苦手でした。
色んな条件が重なったせいで、常に家の中でポツンって感じで過ごしてたんですが、そんなときに声をかけてくれるのは決まっておじいちゃんとおばあちゃん・・・・
二人はとっても仲が良くて、子供の私から見ても羨ましくなるくらいの夫婦でした
喧嘩してるのなんて見た記憶がありませんね
今は二人とも歳をとって体が動きにくくなってますが、私が子供の頃はまだまだ二人とも元気で、おじいちゃんも車の運転してました。
学校まで毎日車で迎えに来てくれてたのもおじいちゃんです。
普段はおじいちゃんが一人で迎えに来て、私が出てくるまで車の中で待ってくれてるんですが、たま～に助手席におばあちゃんが乗ってるときもありました。
そういうときはそのまま家に帰らないで、こっそり３人でお出かけするんです
両親に言って出かけると色々言われるから内緒でね
どこに行くかって言うと、近所（って言っても、車で４０分くらい狭い山道を走らないといけないんですが
）にあるスーパー。そこに大判焼きとたこ焼きを買いに行くんです。
家に持って帰ると両親に注意されるから、３人でスーパーの中の椅子に座って食べちゃいます。
証拠隠滅です
そのあと必ず、おじいちゃんとおばあちゃんは、本屋さんに連れてってくれます。
うちからだと一番近い本屋さんになるんですが、２軒、わりと大きい本屋さんがあるんで、その両方に立ち寄ってくれます。
そして好きな本を１冊買ってくれます。
当時、私はお小遣いってもらってなかったから、自分で本を買うことができませんでした。
おじいちゃんとおばあちゃんはそれを知ってたから”お小遣い”としてでなく、”好きなもの”として、私に本を買ってくれてたんです。
今は趣味もいっぱいありますが、子供の頃は朝起きてから寝るまで本・本・本ってくらい本好きでしたからね！
こうやってこっそり出かけるときは、いつも途中で「今日はどこ行こうか？」っておじいちゃんが言うんですが、結局いつもコースは同じ、「大判焼き＆たこ焼き→本屋さん」
今思えば、おじいちゃんやおばあちゃんだって行きたいところや、買いたいものがあったと思うんです・・・・
でも当時子供だった私は自分の意見を優先させることしかできませんでした。
大人になった今なら、もっともっと色んなことを考えてあげられるのに・・・・
私はおじいちゃんとおばあちゃんから、沢山の幸せな時間、楽しい時間をもらいました。
それは一言では言い表すことができないし、こうやって書いてても書ききれないくらい、私にとっては大きいことです。
当時の感謝の気持ち、そして今現在の感謝の気持ちとこれからの二人の健康を願って、敬老の日表彰状ケーキを贈りたいです
今年だけでなく、来年も再来年も、これから先ずぅ～っとこのケーキを贈ることができること、それが私の希望です。
余談ですが・・・・いつかおじいちゃん、おばあちゃんの写真も表彰状ケーキになるといいですね
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