毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

空き瓶に入れて飾ってみたらキレイだった

2018-12-16 13:30:10 | 日記
寒くて動きたくない時は座って出来る仕事に限る
キッチンのカウンター上に棚があって
ずーーっと開けていない段ボール箱がある!
もちろん中身は知ってるよ

勇気を振り絞って 埃を被りながら開封
半分腐ってる?ようなモノもあれば
色が余りにもこ汚くなっているモノ
半分は捨てて バイバイ (貰ったもの 買ったもの 拾ったもの いろいろ)

そして残りの使えそうな半分は
今年のドライの実や花やトウガラシと合体させて

空き瓶の中に入れたら・・・

      
キレイだった
今年はトウラガラシのドライをいっぱい作ったから 赤がキレイです

            

オレンジドライは自家製だよ 4年くらい前に作った記憶がw

    

来年も沖縄スズメウリ・・・苗が手に入るといいなぁ

明日はこの材料でリースを作ってみようと思ってます (予定ですから未定ですね



冬は冬で室内が乾燥するから
加湿器を使用されているオウチも多いのでは♬

ウチは♬ コレ!

    

           
ストーブの上のヤカンの蒸気
イイ仕事をしてくれてます


今日も仲良く 一緒のご飯

   

          
チキンカツ 少し(相当)焦げました♪


死ぬまでに絶対読むべき100冊の本
1冊目が昨日で読み終え・・・
2冊目を注文 今度は1円では探せず 45円!
送料は300円ほどかかるけれど それでも自分がバスで買いに行ったと想定すると
バス代よりは安いもの 私のウチから最寄り駅までの往復バス料金は1000円ですから
引きこもりおばさんにはネットさまさまです

老人と海
おじいさんが陸や島などもう見えない大海原で大きな魚と死闘を広げ
何度も独り言を言うんだよね
「ああ あの子がいてくれたらなあ」と文庫本の文字は大文字になんかなってないけれど
おじいさんの大きな声の独り言が聞こえて来そうで
私も思わず怒鳴るほどの大きな声で 「ああ あの子がいてくれたなあ」と叫んでみた
海にだけは本音をぶつけられる おじいさんの弱さがジーンと来て泣けたなぁ

あの子と言われた その少年も(おじいさんをこよなく慕う少年)
4日ぶりで帰って来た憔悴しきったおじいさんと大きな魚の残骸を見て すべてを悟り
自分が傍にいてやれなかった無念さとか後悔とか・・・
心が張り裂けそうな少年の気持ちを思うともう泣けたなぁ

        

私の中では大きな魚はどうでもいいわ  にゃに
老人と少年だわね    にゃに 

次は カミュのだ「異邦人」ね