里山・・・花見山・・・の春

「・・・さ～ん」
早朝、愛妻とチャリで　「花見山」　散歩との事でしたが
如何でしたか～？　　「好かったですよね～。」

実は・・私も昼から「花見山」行ってきました。
出かける時は風もあり、それほど期待できる空模様ではないと思い
少々防寒対策の支度で・・・

でも、散策をしてゆくほどにお日様の暖かい日差しが増してくると
花々の表情も見違えるほど・生き生きと見え
お蔭で心も浮き立ち、自然の素晴らしさを満喫してきました。

吾妻小富士の山肌に残雪の雪ウサギを眺め
山すその淡い桜色の中に鯉のぼりのおよぐのも見え
季節になると、こうまで鮮やかだったり優しかったりする
自然の織り成す技に「感動」「感動」です。
また、帰路には田畑の中の道を歩き野の花を愛で
里山の、「ノドヤカサ」を・・・

デショウジョウ・ボケ・花桃などはまだ見ごろを迎えていませんでしたが
開花予想より遅れた桜も、蕾ながらそれなりの風情を添え
来場の方々の目を魅了してくれた筈と思います。

・・・「こらんしょ　ふくしま」を見ていただくと・・・
・・・福島のこと、花のことなど情報満載です。・・・