シネマ歌舞伎「らくだ」「連獅子」

観て来ました。

中村勘三郎と坂東三津五郎・・・

映画を見ていると言うよりは劇場で(本人)観ていると言った感じで

つい、拍手をしたくなるような引き込まれようです。

http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/lineup/07/

http://www.youtube.com/watch?v=YJjUwynuq3Y

「らくだ」…とにかく最高でした。

楽しくて楽しくて！！　

お時間のある方は是非見に行って下さいネ。

 

パンフレットを良く見ると…シネマ歌舞伎とは

歌舞伎の舞台作品をＨＤ高性能カメラで撮影し、デジタル上映します。

サウンドも、映画館の最新音響設備での再生を前提に

舞台の臨場感の立体的な再現を追求した作りとなっています。

・・・とありました。

道理で・・・と納得のいく体験でした。

更に驚きだったのは

監督が「山田洋次」・・・だった事です。

とにかく観てほしい！！作品に間違いありません。

そして、やはり映画は映画なりの感動もあること…再認識です。