もむでんブログ

猫の日に魚三昧!(くら寿司@品川)

今日は2月22日、「ニャンニャンニャン」で「猫の日」なのだとか。

まあ、我が家には関係ありませんが・・・。

じゃあ、昔の猫の気分で魚でも食べますかねえ。

というわけで、「くら寿司」で食べまくります!
食べたものを記憶の限りでご紹介します。

まずは最初に目の前を通過した「真いわし」。

味の組み立てを考えず、食べたいものを食べてしまう悪い癖は治っていませんが、身が柔らかで生臭さもなく、適度な脂の乗り。
これで100円(税抜)とはお値打ちです。

そしてまた目の前を通過した「熟成中トロ」。

これは一貫200円(税抜)とこのお店では高級品。
しかし、「びっくらポン!」を当てるには、おなかを膨らまさずに何皿食べるかが勝負のため、高級品は持って来い。
話がそれましたが、脂がきつくなく、とろけるとまではいきませんが身も柔らかで美味し。

続いては「ふぐ ジュレポン酢」。

適度な歯ごたえ、と脂の乗りの身をポン酢でさっぱり。
序盤には良いですな。
既に濃いのが続いた三皿目ですがw。

「国産はまち生姜醤油漬け」です。

身が柔らかで味が染みて美味し。

あ、写真が失敗してる・・・。

「国産かじき(漬け)」だったかな・・・。
「国産はまち生姜醤油漬け」よりさっぱりした感じ。

「肉厚とろ〆さば」来ました!

しめさばって締め具合に特色が出るものですが、昔は中までしっかり酢で締まっているところが多かったように思えますが、最近は適度な生感を残す締め具合が流行りのような。
ここは肉厚なサバを用い、適度な柔らかさを残して良い感じです。

今や定番の「みかんぶり」。


北海道人には外せない「ほっき貝」。

心地よい弾力に甘みのある身がたまりません。

ここで限定の「たっぷりウニ手巻き(200円・税抜)」。

言うほどたっぷりには見えませんが、この価格なら十分かもしれません。

「大粒いくら」は二貫で200円(税抜)。

通常のいくらより粒が大きいですね。
でも、適度にすき間があるのは気にならなくもないですが。
なお、一貫は子供に持っていかれました。

えーっと、名前を忘れましたが、炙りビントロだか何だか・・・。

炙って活性化した脂のこってり感がありながら、ネギや柑橘系でさっぱり食べられます。

「白子ポン酢ジュレ」はやっぱ個人的には外せません。

当然のように昼間っから日本酒頂いていますがw。

「えんがわ(かれい)」は二貫で100円(税抜)ですが、zunkoがオーダーしたのを1個もらいました。

歯応えがあって、噛むと溶けるような食感と脂の乗り。
えんがわを寿司にした人はえらと思います。

「かにみそ」です。

これはもはや、日本酒を飲んだら頼まずにはいられないという・・・。
宿命的な一皿ですな。

「活〆穴子」は一貫で200円(税抜)の高級メニュー。

これもとろけるわ~。
ふわふわの身に、ツメの程よいあまじょっぱさが最高です。

そろそろ何を食べたかもいい加減忘れてきました。
「国産かじき(漬け)」をお代わりしたのかな・・・?


あ、これは「石垣貝」ですね。

適度な身の弾力に独特な風味ながら、さっぱりした味わいで美味しかったです。

甘海老のいくら乗せ(200円)はこの季節限定。

まあ、これは普通に考えたら美味いですよねw。

いくらと蟹の軍艦(200円)はこの季節の限定のようです。

北海道でもカニやイクラを頂きましたが、やっぱり回転寿司でも美味いですね。

これはかつおだったかな・・・。


ホタテはやっぱり行きたいですね。

貝柱を横に切り開くのは北海道人には御法度ですが(苦笑)。

そして、今更定番のネギトロ。


さらに「みかんサーモン」。


もはや自分で食べたのは何皿とか何貫とかも覚えていませんが、家族で45皿だったと思います。
「びっくらポン!」は9回チャレンジで1回の当たりでしたが、まあ普通ですかね・・・。

散々魚を食べましたが、別に猫になった気分になるわけでもなく。
ただ、このご時世、外食も減らさねばならないような情勢なので、外でお寿司を楽しめたのは良かったです。
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