もむでんブログ

箱根ガラスの森美術館へ

日帰りバスツアーの次なる目的地は、箱根のガラスの森美術館。
敷地のところどころに、クリスタルを用いたオブジェが見受けられます。
こちらはクリスタルのゲートです。

薄曇りだったので今一つですが、右のほうを見て頂くとわかる通り、緑色の光が反射しています。
晴天だと太陽光が虹色に分かれてキラキラ光る綺麗なオブジェです。

館内でベネツィアンガラスの展示を見ました。
いやあ、繊細な作品の多いこと。
これは風にそよぐグラスだそうです。

今にも折れそうですが、隣に動画が流されており、本当に風に揺れるみたいです。

こちらは、かの有名なピカソデザインの「雄牛」。

ピカソのデザインは結構な値段がついているものが多いので、これも・・・。
いくらなんだ!?

これは「花装飾キャンデラブラム」。

多分燭台ですね。
贅沢ですな・・・。

「ドルフィン脚ワイングラス」です。

あえて赤色です。
いや、これが家にあっても使えないでしょう。

ガラス人形達です。

これは舞踏会か何かの様子なのでしょうか。

とまあ、こんな感じでごく一部を紹介しましたが、もっとたくさんの歴史的なガラス細工が並んでして、見るだけでもまあまあ楽しめました。

外は少し寒かったので、売店で売られていたミネストローネでブレイク。

クリスマスツリーをかたどったパスタが季節感を感じさせますね。

この後は箱根湯本の「鈴廣」で蒲鉾を買ってツアーのイベントはすべて終了。
1人3,000円強ならまあまあな感じでしたでしょうか。
同じコースなら二度と行かないと思いますけど。

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