もむでんブログ

旅の疲れはつけて癒せ!(舎鈴@上野)

日帰りバスツアーは行きも帰りも多少の渋滞があったものの、無事集合場所の上野に到着しました。

時刻は18時過ぎで、ちょうど夕食をとっても良い時間だったのですが、上野駅の公園口から南に下るルートは、いまやちょっとしたラーメンストリートになっているのをご存知ですか?
博多とんこつラーメンの「一蘭」に、「タンメン トナリ」、つけめんの「舎鈴」がガード下に軒を連ねています。

そんな場所を私が通って何事もないわけがありませんという話です。
今回は、過去食べたことのなかった「海老つけめん」が気になって、「舎鈴」に入りました。

着丼です!

お、エビのテイストは欲し海老交じりの香味油が中央下に別添えで出ているようですね。

となると、このつけダレも

この麺も、スタンダードなつけ麺と同じ味だろうと推測できます。


今回せっかくダブルテイストっぽい感じで出してくれていますので、この海老風味の香味油は後半に使用することとします。


麺は心持ち短めでしょうか。

極太もっちりなので、あえて眺めにしなかったのかもしれませんね。

つけダレは系列の「六厘舎」に比べると、少しライトで粘度は緩め。


バラチャーシューは薄味の味付けで良い箸休めです。


さあ、後半はいよいよ「海老つけめん」の本領発揮と行きましょう。

つけダレに香味油をたっぷりと・・・。

つけます!

なるほど、これはまったく違う味になりますね。
油にエビの風味がうまく溶け出していて、まるで違う味に変化します。
正直、最初からこの味でも私は十分にいけますね。

魚介出汁で割って、スープ割もしっかり。


うむ、海老の味が出ていて、飲んでもおいしいスープになります。


粉末のゆずも加えてみました。

少量だと本当にアクセントなので、ゆずが嫌いでなければどばっと行きましょう。

こちらはzunkoオーダーの中華そば。


比較的澄んだスープは鶏ガラと魚介と思しき風味。

胡椒が効いて少しスパイシーです。

麺はウェーブのきつくない中太麺。

なるほど、昔懐かしい中華そばを再現しているようで美味でした。

12月は4食目で、2014年通算100食(59すすり・39つけ・2まぜ)となりました。
これで2010年からカウントを開始し、5年連続100食超えを達成しました。
60すすりと40つつけもダブルリーチです。
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