今日は大寒。
今から立春まで寒さ、本番ですね。
今朝、洗濯物を干していたらきれいな月が浮かんでました。
定一さーん!
今日は定一さんに泣かされましたね。((@カムカム)
ジョーの中にいつでも定一さんがいる、素敵です。
素敵な贈りものをもらいましたね、ジョー。
そしてやっぱり今日もホットドッグ、食べたい・・・。
そういえば昨日、カムカムが日本昔話的というツイッターのことを書きましたが
キャストもなんとなくそれっぽいですね。(笑)
定一さんの息子さんは一寸だし、算太は金ちゃんだし、
3代目ヒロインは織姫ちゃん。(by au)
そのうち浦ちゃんとか乙ちゃんとかでてくるかも。(笑)
てか続きが気になってしかたない、カムカム。
さて「ぼく地球」イベの興奮さめやらぬ間に
翌日またおでかけです。
どこに行ってきたか?
こちらです。

シアタークリエ。
見たくて見たくてたまらなかったミュージカル。
「星の王子さま」です。

こちらです。
実は一度、チケット落選しました。
2日分、応募してどちらかに当選してくれれば・・・と思いつつ、
残念な結果。
どこか余ってないか、どっかの企業の協賛とかにもぐりこめないか、
あれこれ探すけどやっぱりダメ。
なんとしてでも見たかったのですが・・・。
ところがです。
後日、別の座席の抽選販売があるとのお知らせメールが。
わらにもすがる思いで応募しました。
するとなんと当選!
本当に感激しました。
ありがとうございます~。
これは私がいい子にしてたごほうびなんですね?←ここ、つっこむところ
当選の確率、かなり低いだろうと思っていたのに。
なぜか?
こちらをご覧ください。

最前列だったんですっ!!
そう、実は最前列は後日に抽選だったようです。
またしても一生分の運を使い果たしたようです。
開演日まで本当にドキドキしながら待ってました。
なにせコロナの感染がまた急拡大してきてますからね。
とにかく無事に開演されますように、ひたすら願いました。
見ることができて本当によかったです。
とにかく見たくて見たくてたまらないミュージカルだったので。
とりあえず前日散財しすぎたので当日のランチは節約で。
いつもの日比谷の喫茶店のパスタセットです。
コーヒー、サラダつきで800円。しかもおいしい。
なので重宝してます。
トマトとベーコンのジェノベーゼのフェットチーネでした。
ここからシアタークリエまで歩きます。
風、冷たくて強かったなー。

プログラム、購入。
この日に使ったのはこれだけでした。
星の王子さまグッズも気になりましたが・・・。
劇場はこぢんまりとしてます。
600席くらいだったっけかな?
なのでチケットもなかなか手に入りにくかったのでしょうねー。
席に着いてみると
やはり舞台、近っ!
舞台までの距離、1mくらいかな。
なんなら共演者の距離。(笑)
ただ見上げないといけないので首が痛かった・・・。
王子さまは土居裕子さん。
飛行士&キツネは井上芳雄さん。
花は花總まりさん。
ヘビは大野幸人さん。
そう、なので翌日の「あさイチ」に井上さんと花總さんが出演されていたのには
本当にビックリしました。
前日、目の前でみた人たちがTVに出てる~、と感激。
しかも歌まで披露されていて。
さてさて「星の王子さま」、名作ですね。
その名作が目の前で生き生きと繰り広げられるようすを見ることができて
本当に感激しました。
貴重な時間でした。
特別な空間。
本当に砂漠にいるようだったし、
王子さまの星にいるようでもありました。
王子さま、本当に純粋な子ども。
無邪気な子ども。
けれどたいせつな想いを抱えてる。
それがひしひしと伝わってきました。
目が潤んでいたり、涙を流したりしているのがわかりました。
演じられてるのではなく、まるでのりうつってるかのように感じられました。
井上さん、安定の飛行士でしたね。
歌もほんっとに上手でひきこまれてしまいます。
飛行士は王子さまと出会ってだんだんと変わっていくのですが
そのようすが手に取るようにわかりました。
そしてキツネ。
キツネってこの物語で重要な役目だし、
あの有名なセリフをいうのですが
それがとっても自然でした。
そして何よりかわいらしかった。
キツネってこんなにかわいらしいキャラだったんだ・・・と目からウロコでした。
キツネって本当にいろいろなことを教えてくれます。
王子さまにも私たちにも。
そして花。ほんっとうにきれいでした。
所作が優雅で一挙一動が美しくて。
とにかく魅力的。
王子さまが惹かれるのも無理はないなぁって思っちゃいました。
花の強がりも劇の最初のうちは気づきません。
けれども劇が進むにつれ、
あ、あれは強がりだったんだ・・・とあとになって気づきます。←原作知ってるはずなのに
私たち観客も王子さまやキツネに出会って
やっぱり目には見えてなった、たいせつなことに気づくのですね。
で、今回いちばん目に焼き付いたのはヘビでした。
このヘビさんが妙に色気があって。(笑)
ヘビの動きがすごすぎる。まんまヘビ。
たぶんふつうに考えたらヘビは悪役なんでしょうね。
てかずっと悪役って思ってました。
でもそうじゃなかったんです。
たいせつなたいせつな役目があったんですね、ヘビには。
そしてきっとヘビは王子さまのことを大好きだったんだと思います。
いやぁあの身のこなし方すごかった・・・。
ヘビ以外の何物でもなかった。
とにかくブログには書ききれないほど
すばらしかったです。←今日は仕事なんでゆっくり書けない・・・
渡り鳥たちのダンスもすばらしかったし、
途中でいろんな星たちの住人がでてくるのですが
再現がすごかった。まんま本のイメージどおり。
もう歌に踊りに演出にとにかく感嘆。
せまいはずの舞台が広く広く感じられました。
王子さまの衣装はブルーのつなぎにスカーフ。(マフラー?)
いわゆる定番の星の王子さまスタイル。
・・・がラストのカーテンコールで
上着をはおってました。
なんかそれ見て無性に泣けて泣けて。
本当に夢のような時間でした。
あまりにも舞台が近すぎて私も劇に参加してるかのような錯覚に陥りました。←なんの役だよ
汗やらそれこそツバまで(!)見ることのできる距離。
たからものの時間。
DVD、販売されたら購入しちゃおっかなー。
On ne voit bien qu'avec le cœur.
L'essentiel est invisible pour les yeux.
心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。
かんじんなことは、目に見えないんだよ。
あんたが、あんたのバラの花をとても大切におもっているのはね、
そのバラのためにあんたがひまつぶししたからだよ
砂漠が美しいのはどこかに井戸を隠しているからだよ
そうだよ、家でも星でも砂漠でも、
その美しいところは、目に見えないのさ
麦畑の色を見るたび、
きっと私たちは王子さまを想って涙をながすことでしょう。
素敵な作品をありがとうございました。
きっと「星の王子さま」の本について書くだけでも
かなりな字数が必要になるかと。
また機会があればそのうち。←といいつつ多分書かない(笑)
では寒いけれど本日も一日がんばりましょう!
よい一日を♪
仕事か~。まったりと余韻を楽しみたかったなー。
月火と怒涛の時間でした。
今から立春まで寒さ、本番ですね。
今朝、洗濯物を干していたらきれいな月が浮かんでました。
定一さーん!
今日は定一さんに泣かされましたね。((@カムカム)
ジョーの中にいつでも定一さんがいる、素敵です。
素敵な贈りものをもらいましたね、ジョー。
そしてやっぱり今日もホットドッグ、食べたい・・・。
そういえば昨日、カムカムが日本昔話的というツイッターのことを書きましたが
キャストもなんとなくそれっぽいですね。(笑)
定一さんの息子さんは一寸だし、算太は金ちゃんだし、
3代目ヒロインは織姫ちゃん。(by au)
そのうち浦ちゃんとか乙ちゃんとかでてくるかも。(笑)
てか続きが気になってしかたない、カムカム。
さて「ぼく地球」イベの興奮さめやらぬ間に
翌日またおでかけです。
どこに行ってきたか?
こちらです。

シアタークリエ。
見たくて見たくてたまらなかったミュージカル。
「星の王子さま」です。

こちらです。
実は一度、チケット落選しました。
2日分、応募してどちらかに当選してくれれば・・・と思いつつ、
残念な結果。
どこか余ってないか、どっかの企業の協賛とかにもぐりこめないか、
あれこれ探すけどやっぱりダメ。
なんとしてでも見たかったのですが・・・。
ところがです。
後日、別の座席の抽選販売があるとのお知らせメールが。
わらにもすがる思いで応募しました。
するとなんと当選!
本当に感激しました。
ありがとうございます~。
これは私がいい子にしてたごほうびなんですね?←ここ、つっこむところ
当選の確率、かなり低いだろうと思っていたのに。
なぜか?
こちらをご覧ください。

最前列だったんですっ!!
そう、実は最前列は後日に抽選だったようです。
またしても一生分の運を使い果たしたようです。
開演日まで本当にドキドキしながら待ってました。
なにせコロナの感染がまた急拡大してきてますからね。
とにかく無事に開演されますように、ひたすら願いました。
見ることができて本当によかったです。
とにかく見たくて見たくてたまらないミュージカルだったので。
とりあえず前日散財しすぎたので当日のランチは節約で。
いつもの日比谷の喫茶店のパスタセットです。
コーヒー、サラダつきで800円。しかもおいしい。
なので重宝してます。
トマトとベーコンのジェノベーゼのフェットチーネでした。
ここからシアタークリエまで歩きます。
風、冷たくて強かったなー。

プログラム、購入。
この日に使ったのはこれだけでした。
星の王子さまグッズも気になりましたが・・・。
劇場はこぢんまりとしてます。
600席くらいだったっけかな?
なのでチケットもなかなか手に入りにくかったのでしょうねー。
席に着いてみると
やはり舞台、近っ!
舞台までの距離、1mくらいかな。
なんなら共演者の距離。(笑)
ただ見上げないといけないので首が痛かった・・・。
王子さまは土居裕子さん。
飛行士&キツネは井上芳雄さん。
花は花總まりさん。
ヘビは大野幸人さん。
そう、なので翌日の「あさイチ」に井上さんと花總さんが出演されていたのには
本当にビックリしました。
前日、目の前でみた人たちがTVに出てる~、と感激。
しかも歌まで披露されていて。
さてさて「星の王子さま」、名作ですね。
その名作が目の前で生き生きと繰り広げられるようすを見ることができて
本当に感激しました。
貴重な時間でした。
特別な空間。
本当に砂漠にいるようだったし、
王子さまの星にいるようでもありました。
王子さま、本当に純粋な子ども。
無邪気な子ども。
けれどたいせつな想いを抱えてる。
それがひしひしと伝わってきました。
目が潤んでいたり、涙を流したりしているのがわかりました。
演じられてるのではなく、まるでのりうつってるかのように感じられました。
井上さん、安定の飛行士でしたね。
歌もほんっとに上手でひきこまれてしまいます。
飛行士は王子さまと出会ってだんだんと変わっていくのですが
そのようすが手に取るようにわかりました。
そしてキツネ。
キツネってこの物語で重要な役目だし、
あの有名なセリフをいうのですが
それがとっても自然でした。
そして何よりかわいらしかった。
キツネってこんなにかわいらしいキャラだったんだ・・・と目からウロコでした。
キツネって本当にいろいろなことを教えてくれます。
王子さまにも私たちにも。
そして花。ほんっとうにきれいでした。
所作が優雅で一挙一動が美しくて。
とにかく魅力的。
王子さまが惹かれるのも無理はないなぁって思っちゃいました。
花の強がりも劇の最初のうちは気づきません。
けれども劇が進むにつれ、
あ、あれは強がりだったんだ・・・とあとになって気づきます。←原作知ってるはずなのに
私たち観客も王子さまやキツネに出会って
やっぱり目には見えてなった、たいせつなことに気づくのですね。
で、今回いちばん目に焼き付いたのはヘビでした。
このヘビさんが妙に色気があって。(笑)
ヘビの動きがすごすぎる。まんまヘビ。
たぶんふつうに考えたらヘビは悪役なんでしょうね。
てかずっと悪役って思ってました。
でもそうじゃなかったんです。
たいせつなたいせつな役目があったんですね、ヘビには。
そしてきっとヘビは王子さまのことを大好きだったんだと思います。
いやぁあの身のこなし方すごかった・・・。
ヘビ以外の何物でもなかった。
とにかくブログには書ききれないほど
すばらしかったです。←今日は仕事なんでゆっくり書けない・・・
渡り鳥たちのダンスもすばらしかったし、
途中でいろんな星たちの住人がでてくるのですが
再現がすごかった。まんま本のイメージどおり。
もう歌に踊りに演出にとにかく感嘆。
せまいはずの舞台が広く広く感じられました。
王子さまの衣装はブルーのつなぎにスカーフ。(マフラー?)
いわゆる定番の星の王子さまスタイル。
・・・がラストのカーテンコールで
上着をはおってました。
なんかそれ見て無性に泣けて泣けて。
本当に夢のような時間でした。
あまりにも舞台が近すぎて私も劇に参加してるかのような錯覚に陥りました。←なんの役だよ
汗やらそれこそツバまで(!)見ることのできる距離。
たからものの時間。
DVD、販売されたら購入しちゃおっかなー。
On ne voit bien qu'avec le cœur.
L'essentiel est invisible pour les yeux.
心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。
かんじんなことは、目に見えないんだよ。
あんたが、あんたのバラの花をとても大切におもっているのはね、
そのバラのためにあんたがひまつぶししたからだよ
砂漠が美しいのはどこかに井戸を隠しているからだよ
そうだよ、家でも星でも砂漠でも、
その美しいところは、目に見えないのさ
麦畑の色を見るたび、
きっと私たちは王子さまを想って涙をながすことでしょう。
素敵な作品をありがとうございました。
きっと「星の王子さま」の本について書くだけでも
かなりな字数が必要になるかと。
また機会があればそのうち。←といいつつ多分書かない(笑)
では寒いけれど本日も一日がんばりましょう!
よい一日を♪
仕事か~。まったりと余韻を楽しみたかったなー。
月火と怒涛の時間でした。