彩雲国物語 紫闇の玉座（上）

結局昨晩は徹夜ができず、半分だけ読んで
今日まで持ち越した「彩雲国物語」の「紫闇の玉座（上）」です。

今回はすごく重たいです。
重くて重くて沈んでいきそう・・・
というときに明るく雰囲気を変えてくれるのが燕青。
彼がでてくるだけでぱっと和みます。
そして秀麗ちゃんのがんばりがハンパじゃないです。
とってもすがすがしいです。

たくさんはられている伏線。
徐々に核心に近づいてきてます。
終わりのときが近いんだな、とも思います。

まだ読まれてない人もいるだろうから
ネタバレは避けます。
続き、最後の最後が本当に気になる展開です。

がんばれ秀麗ちゃん！
最後はきっとハッピーエンド。

作者の方って茨城の方だったんですね。
震災にも負けずに
描き上げてくださって本当に感謝！です。
それにしても新人のデビュー作でこれだけの大作って・・・。
本当に作者の力量を感じます。

梅仕事 その１

さて６月といえば梅の季節。
梅仕事の時期ですね。（といっても梅干しは土用干しができないので作れませんが。）
・・・ということでパルさんから梅が届いたので
さっそく梅酒を作りました。

レシピはやっぱりパルシステムさんの手作りサイトを参考に。
今回はお酒つきの容器を購入したので簡単にできあがりました。

　　　　　

今年の梅は八女（福岡）の梅です。
う～ん、故郷・福岡の香り。
今回はなり口とりに意外と時間がかかりました。

容器にすでにお酒が入っているので
あとは梅と砂糖を入れるだけ。

　　　　　

あっという間にできあがりました。
水曜日はカスピ海ヨーグルトを作る日でもあるのでけっこうバタバタなのですが
なんとか無事にこなせてよかったです。

そしてあと３年くらい経つと

　　　　　

こ～んなにおいしい梅酒になります♪♪♪
やっぱり時間が経てば経つほどおいしくなってきます、梅酒。
３年前に作ったものがもう残り少なくなってきたので
今回は奮発して全部梅酒に使っちゃいました、梅。
おいしい梅酒になるのが待ち遠しいです。