子盗り 2007-09-14 22:18:22 | 読書 子盗り海月 ルイ文藝春秋このアイテムの詳細を見る怖かった。現実のことのようで恐ろしくてなかなか読み進められなかった。不妊に悩む夫婦の話。(はしょりすぎ)「ことり」って聞くだけならかわいい響きだけど、「子」「盗り」ってさ。胸がざわざわするわよね。ひとつ気になるのはある「伏線」のその後。後半で全く触れられてないんだけど、それはそれをでっち上げた本人が死んじゃったからそれでおしまいなのかな。そういうことかな。 #本(レビュー感想) « 今日は負けた | トップ | またもや実家で »