
だいずくん【ウエストハイランド・ホワイトテリア】
Canon EOS-1D X + EF70-200mm f/2.8L IS II USM
焦点距離135mm f/3.2 SS1/400 ISO200 (評価測光+1/3) ワンショットAF スポットAF
ホワイトバランスくもり ピクチャースタイルCLEARシャープネス0 オートライティングオプティマイザ強め デジタルレンズオプティマイザ50 レンズ収差補正各種
ホワイトバランスは微調整なし、ピクチャースタイルの適用だけでトーンカーブはいじっていません。
JPEG撮りで出来ないのは、デジタルレンズオプティマイザだけで、基本的にJPEG撮りでも同じものができます。
撮るときにこういうイメージをして撮るのですが、JPEGでこのパラメーターをひとつひとつ適用するのは時間がかかるので、シャッターチャンスを逃しまくるはずです。
しかし、RAWだと簡単です。
撮る時は、構図と露出だけ注意すればいいだけです。
露出といっても、多少アンダー目に撮っておけば一段ぐらいは簡単に補正できてしまいますので、実質、構図や表現だけに集中出来ます。
あとは、パソコンでこのパラメーターを適用してやるだけ

RAW現像は決して難しくありません。
ファイルが大きくなる代わりに、後からホワイトバランスを調整したり、ピクチャースタイルを好みに合わせて変えたりするだけです。
自分の思うような写真にしたいと思うなら、実は、JPEG撮りよりRAW撮りの方が圧倒的に簡単なんです。
ただ、いちいち現像するのは面倒ですけどね~

見方を変えると、JPEG撮りで思うような写真を撮れる人は、相当な達人なわけです。
我々、一般ピープルがJPEG撮りで全ての写真を満足な色合いに撮ろうなんて不可能なわけです。
ましてや、いぬのように動く被写体をメインに撮るなら、パラメーターを変更している時間がないですから、余計です。
JPEGで撮ってるみなさん、たまにはRAW撮りで楽をして見ませんか?

涼麻家、ちょうどMacOSが新しくなったので、DPPを最新版にしたら、ようやくDLO機能が使えるようになった
HDD容量もだいぶ広がったので、多少、散らかしても大丈夫
多分、DLOを適用すると16-35Ⅱの線が細くなって、凄いことになるんじゃないですか?
EF-S10-22も解像度が凄く高くなった写りになります。
でも、APS-CだとDLOに耐えられなくてノイズも多くのってきて、ノイズリダクションで効果半減です。
これが、フルサイズだとかなり耐えてくれて、かなりいい感じになるんじゃないかと想像してます。
一応、私の5D2のオススメアンシャープマスクの値は、強さ1、細かさ0、しきい値0~2ぐらいです。