ほたるの絵日記 第二章

~愛犬ほたると綴る犬写真集~

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雑種犬ほたると綴る、私の愛犬たちとそのお友達の写真集です。
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坂東三十三観音巡礼 第二十七番 円福寺。

2016-09-11 22:10:28 | SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM


車のナビ通りに来たんですけど・・・。



なんか違うような?


区画整理した時に敷地を道を挟んでしまって、本堂はこっち側ではないとのこと。

とうことで、こちらが本堂のある方、仁王門です。



仁王様は真っ赤でテカテカ~。



テッカテカ



仁王門から覗いた本堂。



仁王門の裏側には象さんが

今まで気が付かなかっただけなのかなぁ。

先日行った千葉寺で、初めて気が付いただけなのかもしれませんね、ガネーシャ。

もう、坂東三十三観音様のお参りも半分をゆうに超えてるのに・・・

観察力には自信あったんですけどねぇ


網が邪魔をしてオートフォーカスではピントが合わないので、こういう時はライブビューにしてマニュアルでピントを合わせます。



こちらが本堂。

正面から。



本堂の横にある五重塔。

立派ですねぇ。



ここまで、坂東三十三観音巡礼は、シグマの35mm F1.4 Artのみで撮ってきています。

前半は、5DMarkⅢで撮ってきて、今は1DXで撮ってます。

ですが、どうも1DXとの相性が悪く露出に苦労していました。



今日はそれを検証してみようと、自分の感覚とどれぐらいずれてるのかを一枚一枚確認してみようと思って撮影開始しました。

すう枚撮ると、どうやら安定して1段から4/3段ほど評価測光の出目がオーバーになるというパターンが掴めました。

1DXにチェンジした時、その時に少し確認すればすぐに判ったことなのに、ものぐさな性格はダメですね~



パターンさえ掴めればなんてことないです。

露出補正-1を0だと思い、そこから補正すればなんの問題もありませんでした。



しかし、すごい雨でした。

曇りの予報だったのに・・・。

晴れている日に、もう一度訪れたいお寺です。



本堂の中は、こんな感じです。

十一面観音様にカメラを向けなければ、撮影はOKでした。









雨の中、強引に連れてこられたそらは・・・、



こんな顔してました





せっかく銚子まで来たので、犬吠埼に行ってご飯を食べて、雨の中を散歩してきました。

そのあとで、銚子電鉄を見に行きました。



こちらが銚子電鉄の終点、外川駅。

終点と行っても、銚子電鉄が6.4Kmしかないです。

でも、駅の数は10もあるんですよ~



電車がやって来ました。



雨がすごいです。

これは駅の端まで行って望遠レンズで撮ったのですが、カメラもレンズも私もびしょ濡れです



プレートの「駅DEN対決」は、映画「トモシビ」とは関係があるのかな?

映画「トモシビ」については、こちら→ http://tomoshibi-choshi.jp/

駅にいたら、エキストラの方ですかって言われました(笑)

今日の撮影は雨で中止になったみたいですが。



終点なのに、降りる人がいないというなんとも不思議な光景

いや、二人ぐらいいたかなぁ改札を出て行ったお客さん。

ホームに降りるのはカメラを持った鉄道好きな方々だけ。



電車の中はこんな感じ。

終点ですよ~



この電車は、13:24着、13:33発ですね。

時刻表もレトロな雰囲気がいい感じ。



こういうランプも雰囲気が出るんでしょうねぇ。



私もその雰囲気にのって、一枚それらしいのを狙ってみました



ペット禁止ってなってますけど、どうやらケージに入れれば乗車OKみたいです。

スリングもOKなのか聞いてみて、OKなら今度は乗りに行こうかな



新規に乗り込むお客はゼロ。

乗せてきたお客を乗せて、折り返し、出発!



じゃぁね~



隣の犬吠駅で無駄吠え娘と記念撮影。

めっちゃ不機嫌そうな顔



そら、つきあってくれてありがとな。




坂東三十三観音巡礼 第三十番 高蔵寺。

2016-09-05 20:54:30 | SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM


千葉県木更津市の高蔵寺(こうぞうじ)です。

駐車場についてすぐ、お寺のお犬、福くんがお出迎えしてくれました



右は神社の入口、左が仁王門です。



高蔵寺は、色々な彫刻がたくさんあります。



仁王様は歴史を感じさせます。

フェンス越しなので、開放でフェンスをぼかしてます。



げんこつは何かを握っていたのかなぁ?



曇ったり晴れたり、微妙な天気・・・。

こちらが本堂です。

屋根にモアレが出ちゃってますね

ローパスフィルターが付いていても、出るときは出るんですねぇ



手水場には龍が二頭。

カッコイイですね~



立派な鯉も。



本堂はこんな感じ。




































定番の一枚。



福くん、どうもありがとう







坂東三十三観音巡礼 第二十九番 千葉寺。

2016-09-04 15:50:53 | SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM


千葉市中央区の千葉寺(せんようじ)です。

風倭のトリミングをぐるぐるさんにお願いして、私たちはお寺参りに。




仁王門は、龍の彫刻がかっこいいです



仁王様は真っ赤っ赤

木の格子なので、レンズを出して撮影することができました。



レンズは、いつも通りのSIGMA 35mm F1.4 Art。

先日、レンズのファームアップをしたので、1DX2でも露出バッチリです





こちらが本堂。



本堂の手前にあるイチョウの老木が、ちょっと、規格外な大きさで圧倒されます

これは本当に凄い木でした。



本堂の中も撮影OKでした。

ちょっとホワイトバランスがおかしいなぁ






謎なのはこの象さん。

ガネーシャなのかなぁ?

今まで参拝したお寺でも、これは見たことがないですね~。

ヒンズー教の神様も、日本に来て名前を変えてることも多々あるようですし、象さんもそのような形なのでしょうか。



最後に定番の一枚、そらと一緒に



曇りの予報だったのですが、晴れ間も出ていて暑かった~






こっちは、「ちばでら」って書いてあるんですよね・・・。

読み方はどっちでもいいのかなぁ?

坂東三十三観音巡礼 第二十四番 楽法寺。

2016-07-04 19:45:52 | SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM


茨城県桜川市の楽法寺です。

ここは、私の家から車で一時間弱。

「雨引観音」として知られており、安産祈願の観音様として地元では有名です。

嫁の厄除けなど、私も過去何度かお参りに行ったことがあります。

桜が有名なのですが、ここは紫陽花も立派なんです。



ジメッと暑い曇り空と紫陽花。



ここからは写真のみです。

では、どうぞ。


















































































































ん~、写真だと紫陽花の様子が伝わらないかもしれませんねぇ




坂東三十三観音巡礼 第十二番 慈恩寺。

2016-06-05 18:10:03 | SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM


埼玉県さいたま市岩槻区の慈恩寺に行ってきました。



こちらが正門。

ですが、ここには仁王様はいませんでした。



しかし、その奥にある藤棚。

これは立派ですね~。

来年はゴールデンウィークあたりにもう一回行きたいですね。



というのも、本堂も工事中で中を見ることができなかったのもあるんですが。






今までの坂東三十三観音さま巡りは、5D MarkⅢというカメラで撮ってたのですが、今回からは1DXというカメラにバトンタッチしました。

今回のように、晴れ間ものぞく天気では建物との輝度差が激しくなりがちなのですが、撮り始めはなかなか露出がうまくいかなくて



↑これなんか、空の階調を少し残そうと評価測光でマイナス1と1/3段で撮ったのですが、見事にとばしちゃいました

現像時に更にマイナス1.7段でこれですからね・・・。



↑こっちは、マイナス2段で現像時の補正はなし。

AFポイントは屋根の影になる暗い場所。

暗い場所でAFを決定させると、出目が思っているよりも2/3段から1段ぐらいオーバーになる感覚。

5D MarkⅢだとマイナス1段補正の感覚なんですけどね~。



なんかおかしくない?

ってことで、少し手こずりました。

まぁ、評価測光なんてこんなもんですけどね。



立派な本堂は、是非、中が見てみたいです。

中を見て、きちんとお参りしにきますね、もう一度。









お決まりの一枚。






帰り道、公園によってそらとお散歩

でも、なんかノリ気じゃない顔・・・。



こっちも



そら、ボサボサだねぇ。
トリミングいかないとね






青い花畑で。

2016-05-26 12:55:55 | SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM


ひたち海浜公園。

今年は咲く時期が早くて行けなかったけど、来年は行けるといいなぁ。


そら【ウエストハイランド・ホワイトテリア】
Canon EOS 5D Mark III + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM
SS1/3200 f/5.6 ISO400

これは、去年の写真なのですが、なぜISO400で撮ったのだろう!?
全然覚えてない・・・。
昨日の晩ごはんも思い出せないのに、一年前のことなんて覚えてるはずないか

泉岳寺。

2016-05-25 22:00:36 | SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM


東京は暑いですね~。

赤穂浪士のお墓のある泉岳寺に参拝に行きました。



東京のお寺は綺麗



田舎のお寺とは木の数が全然違うからか、手入れが行き届いています。



窓ガラスにビルが映る。

新鮮ですね。











赤穂浪士ではなく、「赤穂義士」というんですねぇ。



日本史はひじょう~~に不得意で、よくは理解していないのですが、少し怖い・・・。



現在も色々なことがありますが、この時代に生まれてきて良かったです。



21世紀は、ラオウもケンシロウもいない。

平和ですよ、十分。



大石内蔵助をはじめ、四十七士たちのお墓があります。






暑かったね~、エルデ。

犬はOKだけど、敷地内は下を歩かせてはいけないとのことでずっと抱っこでした。















この後、浅草へ。

坂東三十三観音巡礼 第三十二番 清水寺。

2016-05-23 22:02:53 | SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM


千葉県いすみ市岬町鴨根、清水寺(きよみずでら)。

正面の仁王門。



仁王様の色が・・・。



元は赤かったのでしょうか?

失礼ですが、青白いと、なぜか弱々しく見えちゃいますよねぇ



その奥にあるのが、四天門。



雷神様と、



風神様。



この門をくぐると・・・、

この御方は、ちょっとよくわからないんですけど・・・。

あちらが持国天さまなら、こちらは西の広目天さま?



こちらは、持国天さまですよね。



観音堂の観音さま。



閻魔大王。



赤穂浪士の彫刻。

赤穂浪士の彫刻とこのお寺、なんか関係があるのか・・・。



本堂が見えてきました。



歴史を感じさせるお寺です。















立派ですねぇ。

新緑が似合うお寺でした。






この鐘の蒲牢さん、顔が長い?






お決まりの一枚。







高野山東京別院。

2016-05-22 20:45:48 | SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM


守谷のサービスエリアで、ちょっと休憩。



いい天気だし、バイク乗りには最高だよね~



免許ないし、



バイク乗れないから、想像ですけどね



さぁ、

今日は、病み上がりのくさくさエルちゃんとお出かけです。



都会のお寺。

なぜか警官がたくさんいました

悪い事してないはずなのですが、何故かドキドキしますねぇ


後で聞いたのですが、その茶色い建物が警察署だとか。



警官がいなくなっても、都会はやっぱりドキドキします。

おそらく、人がたくさんいて酸素が薄いんだと思います。

ですから、心臓が勝手に頑張る。



きっと、そんなメカニズムなんでしょう。



エルもそう思うと言ってました。



八十八ヶ所巡りをする前に、最初は本堂にお参りに行きます。






本堂の中も撮影OKでした。

お賓頭盧さまも、閻魔大王さまも。



田舎のお寺ばかり見てきた私には、都会のお寺は新鮮に映りました。

綺麗なのですよ、なにもかも。



物体そのものも立派で綺麗なのですが、きちっと掃除がされてる清潔という意味の綺麗さがあります。



空海、弘法大師さまが祀られています。

お参りをしてきました。



本堂を出て、四国八十八ヶ所巡りです。



霊場をひとつひとつお参りして、逆打ちでまわります。



逆打ちとは、八十八番から逆にまわって最後に一番というお参りのやり方です。

その方がご利益があると聞きましたが、詳しくは・・・


弘法大師さまに謝ろうとを追いかけてた人が、順打ちで追いかけたけど会えなくて、逆打ちしたら会えたというところからきているらしいです。

それが、60年に一度の閏年の丙申だった。

そして、今年がそれにあたる年だということです。

だから今年はそれをすると、ご利益が何倍にもなるとか

私は、何かを勘違いし逆打ちで三回ほどまわらせていただきました。


おそらく、私だけはみなさんの三倍のご利益があるんではないかと考えております。





エルもそう思うと言ってました。



みなさん、暑かったねぇ。



お疲れ様でした。




坂東三十三観音巡礼 第三十一番 笠森寺。

2016-05-08 08:32:31 | SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM


千葉県長南町の笠森寺です。









杉の木ですかね。

根がひとつで、木が三本?



これは、くぐり抜けると子宝に恵まれるという子授けの楠。

とりあえずこういうのを見るとくぐりたくなってしまうのが、田舎者の証。

え? 私?

もちろん、くぐれましたよ



仁王門に到着。



と、思いきや雷神様



風神様



あれ?

仁王様はどこだろ~


ということで、この門をくぐると本堂が見えてきます。



この作り、京都の清水寺みたいですよね。












では、登ります。



結構高いです。

岩に木製のむき出しの柱で建ててあることを考えると、少し怖くなってきます






この鐘は、本堂の小さな鐘。



お参りをして、お寺を見て回りました。






こっちは、大きな鐘。



自由に撞くことができます。

あまりの轟音に、そらくんはちょっとビビる



すさまじい鐘の音を轟かすのがこの方。

龍の子、竜生九子の三男、蒲牢。



少し笑ってる?


ここから見る本堂は、緑に囲まれてますます風情があります。



クロアゲハ。

このところ、一気に暖かくなってきましたね~。



ぐるっと回って、はじめにくぐった門。

雷神様と風神様の裏には、奪衣婆・懸衣翁。



そして、閻魔大王。



お寺の人に聞いたら、正門はこっちではないので仁王様は、その正門、こちらとは違うところにいるとのこと。

今はみんなこちらからの道を辿ってお参りに来てるけど、昔は違う道を通っていたらしいです。


場所を聞いて行ってみると、そこにはひっそりと仁王門がありました。



いました、仁王様。



真っ赤っ赤ですね~。



無事、仁王様を拝んでお寺を後にしました。










坂東三十三観音巡礼 第十八番 中禅寺。

2016-04-21 18:34:19 | SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM


日光中禅寺湖です。

雨が降っていたのですが、食事をしているうちになんとかあがってくれて、傘をささずに参拝出来ました。



5DMarkⅢとSIGMA Art 35mmで撮った5枚をパノラマ合成してみました。

RAW現像やレタッチソフトの進化も頼もしいですね~。


反対側が、中禅寺です。

中禅寺は、お墓のない珍しいお寺です。




ぐるっと左側に回ると仁王門です。

ここも、いぬオッケーで敷地の中は普通に歩くことができます。



仁王さんはちょっと可愛い?(笑)



そうでもないかな?




仁王門の裏側に回ると、風神様と雷神様がいらっしゃいました。

風神様は不敵な笑みでちょっと怖い



網に囲まれてるので、一眼レフのファインダー撮影はピント合わせがなかなか難しいです。

こういう時は、ライブビューにしてのオートフォーカス、またはマニュアルフォーカスを併用していくと簡単に撮ることができます。

キヤノンのカメラとSIGMAのレンズですが、この組み合わせではキヤノン純正を使ってる時のように、
レンズの方にオートフォーカスとマニュアルフォーカスの切り替えスイッチがついてるので、操作もしやすいですよ。

そして、開放でも解像度が落ちないレンズなので、ガンガン開放を使って手前の網をぼかして主題を引き立てることができます。




鐘は建物の中にあり、撞くこともできます。



が、建物の中で音が反響するので、なかなかの迫力です


これは、鐘の把手?の部分です。

龍の形になって凝った作りになってますね~。



↑こちらは、ISO12800で撮ったものですが、RAW現像すればこのサイズでも問題なく使えますね。


鐘の音に少し怖がるそら









本堂はこちらと、




上へ続く階段を登ったこちら。



この中は、撮影禁止でした。

桂の巨木を立ち木のまま刻んだ「立木千手観世音菩薩」が中禅寺の本尊なのですが、これがほんとに立派でした。

全部で42本の手を持ち、前で合掌してる2本を抜いた他の40本の手で願いを叶えてくれるそうです。

1本の手で25個の願いを叶えてくれるので、たくさん願い事をするようにって言われましたが、そんなたくさんいくら時間があっても無理ですよね~(笑)



この後、すぐ近くなので華厳の滝を見に行きました。



写真だとそのスケール感が思うように表現できませんが、本当に立派な滝です。



定番の一枚。



ヤマメの塩焼きをいただきました。



美味しかったですよ




坂東三十三観音巡礼 第十九番 大谷寺。

2016-04-20 17:34:47 | SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM


栃木県宇都宮市大谷町の天海山、大谷寺です。

見たまんま、岩山です。



↑この写真だけ、1DXとEF24mmF2.8で撮りました。

因みに、坂東三十三観音巡礼、今まではすべて5DMarkⅢとSIGMA Art 35mmF1.4で撮ってますが、ここだと岩山が入りきらないので24mmとなりました。




真っ赤っ赤の仁王様。



ここが本堂です。



この中に、岩山の壁に彫った観音様があります。



残念ながら、その本堂の中は撮影禁止なので本堂の周りの写真を何枚か。












そらは見てきましたよ。

相方に抱っこされながら、石壁に彫られた観音様たちを。



そしてそこは大昔、縄文時代の人の住居だったらしく、そこに住んでいただろう縄文人の人骨なんかも展示してある資料館みたいなものもありました。


弁天様にお参りをして、

みんなの真似をして白へピの頭をなでなで。











近くの公園も見ていくことにしました。

この巨大な観音様も岩に彫ってあります。

上まで登れる階段がありましたが、前の満願寺でヘトヘトなので断念



記念撮影のみとしました



そら、なんかついてるよ(笑)




坂東三十三観音巡礼 第十七番 満願寺。

2016-04-19 21:17:04 | SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM


栃木県栃木市、満願寺です。



立派な仁王門。



そして、立派な仁王様がお寺を守っています。






迫力ありますね~。

網がないので、なおさらその迫力が伝わるのかもしれません。






本堂へ続く道。





















こちらが本堂です。









このお寺は、彫り細工が凄く繊細で素敵です。



苔とかが、いい感じの雰囲気を醸しだしてますね~。




満願寺は、ここからが難所です。

奥の院まで山道を登ります。






日ごろ運動不足の体にはこたえますね



代々の住職のお墓だそうです。






昔、女の人はここまでだったみたいです。



奥の院は、まだまだ先です。









やっと見えました。

あの上にあるのが奥の院です。



またここから急な階段を登ります。

そらも高いところは少し怖い(笑)



ゼェゼェハァハァ言いながらやっと到着~

奥の院と呼ばれる霊窟です。



この奥にある鍾乳石が、十一面観世音さなの尊体です。



こちらです。

今までの経験上、こういう場所はだいたい撮影禁止なのですが、ここはOKでした。

ゆっくり体を休めて、お参りして来ました。



来た道を戻ります。

階段から見上げた奥の院です。

崖のような場所にあるのがわかると思います。

一体これはどうやって建てたのでしょうね?



帰り道は下りなので、行きよりはだいぶ楽でした。

とは言え、半袖でも汗をかきましたけど









おつかれさん、そら。









素敵な場所でした。

なので、写真もたくさん撮って載せちゃいました。

おもくてごめんなさ~い





日本一の毘沙門天。

2016-04-17 21:27:51 | SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM


北方を守る四天王のひとり、多聞天。

多聞天を単独で祀るときは、毘沙門天というらしいです。

多聞天と毘沙門天は同じということですかね。


これは、日本一大きな毘沙門天像だそうです。




邪鬼を踏んづけるその姿は、ちょっと怖いですね。


ここは、茨城県那珂市の一乗院です。



ここは色々なものがあって、知識不足な私にはちとついていけなかったり



観音様。

私の守護本尊、千手観世音菩薩さま。



こんなところもあります。




最後に、踏み踏みのコラボで一枚撮らせていただきました



以下、信貴山朝護孫子寺のホームページから抜粋。

今から1400余年前、聖徳太子は、物部守屋を討伐せんと河内稲村城へ向かう途中、この山に至りました。
太子が戦勝の祈願をするや、天空遥かに毘沙門天王が出現され、必勝の秘法を授かりました。
その日は奇しくも寅年、寅日、寅の刻でありました。太子はその御加護で勝利し、自ら天王の御尊像を刻み伽藍を創建、信ずべし貴ぶべき山『信貴山』と名付けました。
以来、信貴山の毘沙門天王は寅に縁のある神として信仰されています。


相方が寅年なので、どうしてもということで。





Westie Party!~年に1度の白犬まつり~