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きまぐれmokko

ハプニングに愛された管理人の
日常的な非日常と呟きを綴ってます。
ひまつぶしのお供に( ̄▽ ̄;)ゞ

2:前世をズバリ言い当てた!

2007-03-03 | 高吉ルミ子さんの予知体験
友達の占いが終わった後に「あなたはいいの?」と聞かれた。
友達も、せっかくだから何か占ってもらいなよぉ~と・・・
目の前で恐ろしいほどの占いを見せられたのでmokkoも興味を持った。
ちょうど、会社を辞めようと思っていたので、
トラブルなしに会社を辞める時期を教えて欲しいと言って、
名前と生年月日を書いた。

高吉さんはタロットカードをシャッフルしながら、
「あなたって、かわいそうな人ねぇ~」と一言・・・

いきなりだったから「へ?」と、素っ頓狂な声を出してしまった。
ちなみにカードはまだ並べていない状態でした。

「そんな300年も前の事なんて忘れてしまいなさい。
 何そんな事に縛られてるの」

・・・ギョ( ̄O ̄; もしかして心の中を読まれてる??
   
かなり焦ったけど「へ?・・・何?何のことですか?」と、すっとぼけた。

高吉さんは、ニヤリと笑って
「あなた強すぎるのよ。覗いてるわけじゃないのに見せられちゃうのよ。
 自分でもわかってるんでしょ。認めたくないだけ。
 心配しなくてもいいのよ。たまにいるのよねぇ~あなたみたいに強い人

 あなたは今みたいに髪が腰の辺りまで長くて、無造作に束ねてた。
 髪の色はどちらかというと金髪というより赤毛に近いわね。
 場所はイギリスだと思うわ。
 白い布をかぶったみたいな服装でウエストの辺りをヒモで縛ってた
 洗濯女っていうのかしら?そういう仕事をしてたの」

友達の目が「?」になっている。
mokkoは体中から汗が吹き出した。
頭の中を覗いているのか?と思うくらい服装から髪形まで
全て言い当てられました。
さすがに洗濯女だったってことは知らなかったけど・・・

話の内容は、mokkoが15年ほど苦しめられていた夢の話。
ある時点で、これは前世の記憶ではないかと疑ったこともあったけど
その当時、前世の記憶があるなんてことを口にしたら
変な人だと思われかねない。
だから誰にも相談できずに、ズーと引きずっていたんです。

夢に出てくる主な場面は、ある男性を見送っているシーンです。
そして夢の中の自分は、涙で景色が白く霞んでしまうのを
何度も振り払い「この景色を絶対に忘れない」と
強く強く思っているんです。
夢から覚めると、何かをしたいのに何をしていいのかわからず
切なく苦しい思いだけが残るというもの・・・
自分と相手(幼馴染)が5歳位の時の夢や、繋がりのある夢も見ていたし
自分と相手の愛称も知っていました。
だから前世だと思っていたわけで、実際にそうだったみたいです。

さすがのmokkoも観念しました。
もしかしたら、mokkoの疑問が解決するかもしれないと・・・
だから「どうして彼と離れなければならなかったの?
私の性格からして絶対について行くと思うんだけど」と聞きました。

「あなたは心臓が悪かったの。彼は医者になるために都会に行ったのよ
 一緒に行きたくても行けなかったの。
 あなたは19歳で亡くなってるわね・・・
 彼はその後、都会で別の女性と結婚してる。
 別の女と結婚した男のことなんて、いつまで引きずってるのよ。
 さっさと忘れちゃいなさい。
 あなた珍しいくらいに男運いいんだから・・・
 あからさまに拒絶して・・・」と・・・

15年も引きずっていた悩みが解決した瞬間でした。
実際は、それからも当分引きずっていたんですけどね・・・
夢を見てしまうと、どうしても切ない想いに縛られてしまうから
なかなか抜けられなかったんですよね・・・(^◇^;)

友達は引きつってましたよぉ~
まぁ~普通の反応だろうと思いますけどね・・・
そして鑑定はまだまだ続きます・・・
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