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きまぐれmokko

ハプニングに愛された管理人の
日常的な非日常と呟きを綴ってます。
ひまつぶしのお供に( ̄▽ ̄;)ゞ

3:遠距離霊視と未来予知第二段

2007-03-03 | 高吉ルミ子さんの予知体験
前世の話が終わったと思ったら、今度は「あなた頭痛いでしょ」と・・・
確かに、鈍い頭痛がズーっと続いてたし耳鳴りもしていた。
mokkoは偏頭痛持ちだけど、偏頭痛とは違う・・・

「耳鳴りもしてるわね?治んないでしょ。水難の相が出てるわよ」

「水難の相ですか?泳ぎに行く予定はないですけど・・・」

「水難の相っていうのは、水の事故とかに限った事じゃないのよ。
 霊のことも、水難の相というのよ。あなた霊感も強いもんね・・・」

・・・確かに、その当時、悩まされてました。
   引っ越したばかりなのに、そのアパートが好きになれずにいたら
   いきなり金縛りにあい、更にご対面してしまったのです。
   更に、後ろから抱きつかれたり、声を聞いたり・・・
   とにかく怖い目にあっていたんですよ・・・


「ちょっとお邪魔していいかしら?」

・・・遠距離霊視できるんだ・・・「どうぞ・・・」

「あぁ~・・・クローゼットが出入り口ね?」
「はい」

「あなた、彼女に会ったでしょ。その時、美人だと思ったでしょ」
「はい。すごくきれいな人です」

「すごく気をよくしてる。悪さはしないから毛嫌いしない方がいいわね」
「彼女、何者ですか?時々、ついてきて迷惑なんですけど・・・」

「あなたの大家さん・・・ご主人の妹。」
「え?でも年が・・・あ・・・19歳で自殺したんですかぁ~」

「そうそう。しかも、親を恨んでね。今でもお父さんは母屋にいるわよ」
「そうなんですか?見たことないけど・・・」

「あなたの部屋から見える2Fの窓があるでしょ。あそこがお父さんの部屋。
 寝たきりだわね。あれは霊障で立てなくなってるの」

「何を恨んでたんですか?」
「あの場所はね、お父さんが騙すようなやり方で奪い取った土地なのよ
 そこにアパートを立てて収入を得ている。
 だから前に住んでいた人の恨みがすごくてね。お嬢さんもその被害者ね」

「そこに住んでて、私、大丈夫でしょうか?」
「よくはないわね・・・縁がなくなるから出た方がいいでしょう」

「わかりました。時期をみて、引越します」

結局、実際に引っ越したのは3年後になったんですが
ここにいた霊が、後にmokkoに取り憑くことになります。
それはまた後のお話・・・


そしてまたもやいきなり「話がそれたわね。会社を辞める時期だったわね」
そういって、またタロットをシャッフルした。

「来年の夏・・・○月がいいでしょう。
 会社で新しい動きが出てくるから、上の方の動きが慌しくなるからね。
 あなた気に入られてるから、忙しさに便乗したほうが無難でしょう。
 引き止められると思うし、新しい会社の方に来るように頼まれるけど
 それまでに、うまい言い訳でも考えておきなさい。
 本当は最初に話した分は別料金になるんだけど、久しぶりに
 面白かったから、オマケね♪」

・・・お・・・面白かったって・・・(;-_-;)

確かに年を越してから、他会社に業務を委託するかたちになって
mokkoは他会社への業務指導などに行ったり、部署が変更になったり
席が移動したりで社内は慌しくなりました。

更に、会社も部署ごとに別の場所に移転することになり、
mokkoはドサクサに紛れて辞めることを責任者に告げた。
予言通りに別会社の方に行って欲しいと頼まれたけど、
それはやんわり断わり、高吉さんが言っていた○月の下旬に
無事に会社を辞めることができました。

ここまでが、初めて高吉さんに対面鑑定をしてもらった時の
衝撃のお話です。
どうですか???すっごいでしょ~!!!
ここまで性格に予知できる占い師さんっている??
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