きまぐれHeart Station

心の駅へようこそ…ちょっとだけ途中下車してみませんか?
なんちゃってシンガーソングライター♪萌香で~す

なみだくん

2007-07-17 21:16:52 | めっせーじ
平原綾香さんのデビュー曲「jupitre」を手がけた
作詞家の吉元由美さんは「涙の処方箋」という本も出しています。

彼女は
「あなたの心の水路は開いていますか?」と問いかけます。

「泣く」ということの大切さ、涙の癒し術を伝えています。

涙は自分の本当の感情を認めてあげることだそうです。

さて

最近自分は  涙をどのくらい流しただろう。

考えてみれば ほとんど ないかもしれない。



特に感情を抑えているつもりはないのだが・・・・


それでも、涙を流すことが少ないと言うことは

きっと どこかで無意識のうちに気持ちを抑圧してるのかもしれない。


「な~みだくん さよなぁら~」なんて歌ってばかりいては

逆に病気になってしまうかも知れないのだ。





落ち込んでいるときに落ち込んでいる曲を聴くことを

「同質の原理」というそうです。

悲しい時に悲しい曲をきくと
どんどん感情の発散効果が高まり

悲しみの気分に酔い 

それが続くと悲しみが「底を打つ」ときがきて

次に来るのが「前向きな気持ち」なんだそうです。

ストレスがたまっている人は

泣ける映画 や 泣ける音楽を 聴くと 

心が浄化されるというわけですね。





私が 号泣した映画は(一瞬で思い出されるたものは)


「きみに読む物語」でした。

最初の音楽と画像から すでに涙が溢れてしまいました。

あとは 親子の映画などは特に泣けるかも知れません。



みなさんにとって 「泣けた」映画 「泣けた」一冊は何ですか?

最近あまり泣いていない私に ぜひ教えてくださいませんか?

コメント (6)
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