goo blog サービス終了のお知らせ 

元気、クリーン日本!

今起きていること、問題を如何すればよいのか?。ニュースを元に、自分なりの意見を述べ、日本が元気に、クリーンになればいいな

東京で黄砂を観測!

2006-04-18 13:50:04 | マスコミ
今日の朝日新聞ニュースによると東京で6年ぶりに黄砂が観測されたそうです。

関東で黄砂が観測されることは希で、私の記憶にはありません。

朝日新聞の記事によると、中国大陸の砂ぼこりが舞い上がり、偏西風に乗って日本

に届く現象で、4月以降、西日本で頻繁に観測されているが、東京都心で観測

されるのは00年4月14日以来6年ぶりとのことです。

今日(18日) 夜にかけて、東日本や東北地方で黄砂が予想され、

屋外では所によって砂が付着する恐れがあるとのこと。洗濯物や布団を干したら

充分に砂落しをしなければ!!、大変だ!!

朝日新聞←関連記事

嫌われ者のウイニーだが!!

2006-04-17 18:59:29 | マスコミ
今日の日本経済新聞に載っていた面白いニュースを発見!

タイトルは「口利き依頼ウィニーで流出――大分・宇佐の入札めぐり」です。

公共事業指名競争入札をめぐり、上下水道コンサルタント会社の社員が書いた国会

議員事務所あて口利き依頼文書が、ファイル交換ソフト「ウィニー」を通じインタ

ーネット上に流出していたことが分かったと言うことです。会社としてはその依頼

をしていないとのことです。

手書きだったら問題にならなかったのかな?。

記事を見ながら、ついつい笑ってしまいました。

(なぜか?ご想像に任せます!)

日本経済新聞←関連記事

終末医療に思う

2006-04-07 17:23:54 | マスコミ
今日の毎日新聞に「富山・射水の呼吸器外し:「悪く言う人いない」 外科部長に

同情の声」というタイトルで、末期患者7人が人工呼吸器を外されて死亡したが、

このうち6件の関与を認めた外科部長(50)は、取材で医師の信条を問われ、

「(患者やその家族への)愛」と答えたと言う。

「たとえて言えば、赤ひげ先生」。周辺で聞こえるのは、外科部長に同情する声

ばかりだという。

かなり前のことですが、私の知り合いの妹さんの旦那が、通勤途中で倒れ、植物人

間の状態でもう何年もたっている。病院の経費負担だけでも大変で、途方にくれて

いると言うことを聞いたことが有ります。なぜそんな無駄なそして、病人の家族が

困ることを頬って置くのかと思いました。知り合いは「週末治療は病院が儲かるか

らだろう!」と又、「呼吸器を外してくれと頼むと殺人罪が適用されてしまうから

なー」とも言っていました。患者の苦しむ姿を見続けている為だけに高額の治療費

を掛けさせ、患者家族を困窮のどん底に落とすことが法律なのか!。

毎日新聞は記事の最後で、

同病院で患者の呼吸器外しを依頼した家族は、「後悔していません」。点滴を受け

呼吸器で息をする姿を前にして、「可哀そうで、いつまで続くかと思うと

つらかった」と打ち明けたそうです。

又、外科部長に呼吸器のスイッチを切ってもらった別の患者の家族は、

「(外科部長は)悪いことをしたわけでないのに、気の毒」と話していたそう

です。

毎日新聞←関連記事

人間の死について、今の法律はあまりに冷た過ぎるような気がします。

今の法律では、延命治療拒否の遺書でも残さないと、

植物人間として生かされてしまうのでしょうか?

それとも、延命治療拒否の方法は無いのかな?むむ………。

絶滅危惧種保存

2006-03-26 19:08:38 | マスコミ
今日の読売新聞ニュースに新宿御苑を絶滅危惧植物守る拠点に…環境省が方針

とのタイトルで、以下のことが掲載されていました。

国内で絶滅の恐れが指摘されている植物は約1800種もあり、

国内の植物園が栽培しているのはこのうち約700種にとどまり、対策が

不十分である。この案は、今春で開苑100周年を迎える新宿御苑の

新たな利用策を検討する中で浮かんだもので、新たに作る温室には、

種子の保存施設を併設し、絶滅危惧植物の栽培方法の研究も行うとのこと。

絶滅させているのは、われわれ人間だがその一つの罪滅ぼしか、頬って置けば

絶滅してしまう可能性がある植物である。対策の一つとして環境破壊が、

進んでしまった。東京のど真ん中に作られる皮肉では有るが、遣らないよりは

良い、環境破壊を考える上でも必要なことと思う。

読売新聞←関連記事

大豆イソフラボンの取り過ぎは?

2006-03-14 12:09:13 | マスコミ
「大豆イソフラボン:食品安全委員会、取り過ぎに注意を促すが…」

これは今日の毎日新聞のタイトルです。

常に、豆腐や納豆&豆乳を飲んでいる私としては、聞き捨てならんと、

記事を読んでゆくと、「2月下旬、内閣府の食品安全委員会が大豆に含まれる大豆

イソフラボンの取り過ぎに注意を促す評価結果をまとめた。健康によいとされる

豆腐やみそなどの大豆食品が体によくないのかと受け取った人もいるようだが、

食品とサプリメントの違いなどをきちんと理解しておきたい。」

と言う事で、どうも、食品として普通の人より多く食べたからと言って何の問題も

無く気にする事は無いようである。

「(大豆イソフラボンは)女性ホルモンの働きを補ったり弱めたりする両方の作用

をもつ。乳がんや骨粗しょう症などの予防効果があることから、大豆イソフラボン

のサプリメントは健康効果を表示できる特定保健用食品(トクホ)になってい

る。」

しかし、1日あたりの上限摂取量は70~75ミリグラム以下とし、妊婦や子ども

には摂取を推奨できないと報告している。

報告の中で1.◇目安超えても危険ではない 2.◇サプリメント推奨根拠なし

と述べられており、結局、「大豆食品には、たんぱく質や鉄分、カルシウムなどが

豊富に含まれる。評価は「妊娠中はあえてサプリメントを取る必要はない」という

程度にとらえるのがよいようだ。」と結論付けている。

まとめると、大豆食品として食べる分には何の問題も無く、サプリメントとして摂取する場合の問題のようである。

毎日新聞←詳細は記事をご覧下さい







トリノオリンピックに思う!

2006-02-26 19:55:34 | マスコミ
日本で初めてのメダル獲得が金!しかし、たった一つ!しかも、ある程度予想

できた様な気がする。行く前から取材攻勢、選手はくたくた!彼ら、彼女達はプ

ロのスポーツ選手ではない。取材する側は遠慮も減った暮れもなければ、

日本代表がどうなろうと関係ない、一部でも余計に売れば、視聴率が上がれば

それでよい、国民も、日本国家も関係なし、やりたい放題のようだ。

そして、メダルが取れずスポーツ新聞が紙面に困り、テレビ視聴率ダウン、

電気店ではテレビの売り上げも予想を、大幅に下回ったとか。

最後になって荒川静香に救われた!。荒川静香様様と言う所か!

今日の日経ニュースでは、

アルペンスキー男子回転で皆川賢太郎(アルビレックス新潟)はメダルに

0秒03差の4位、湯浅直樹(北海道東海大)も7位に入り、そろってアルペン

日本勢50年ぶりの入賞を果たした。と報じている。今回あまり騒がれなかった所が

頑張り、期待された所が(フィギアスケート女子を除き)総崩れとなった。

原因はマスコミ以外に何が有ろうか!!。

荒川静香はうるさいマスコミに勝った。

大きな拍手を送りたい!!!。

美姫大泣きで会見打ち切りに思う!

2006-02-20 12:02:44 | マスコミ
今朝の日刊スポーツの記事によると、美姫大泣きで会見打ち切り!とタイトルが出ていた。

同誌によると、安藤美姫は8歳の時にバイク事故で父を亡くした。

形見の結婚指輪を今も胸のネックレスに通している。

04年の全日本選手権の会見でも父の質問に「愛するスケートに出会えたのは父の

おかげ。お父さんに空から五輪を見てもらえるように頑張っているんです」とだけ

話し、涙を流したと言う。以来、周囲も気を使って家族の話題には触れなくなって

いたが、あるテレビ危局の無神経な、日本人記者が「亡くなったお父さんに、どん

な誓いを持って滑りたいか」と質問をしたようです。

以前から、日本選手の不信はマスコミの騒ぎすぎにあるのでは無いかと、

思っていましたが、この、日刊スポーツの記事を読むと、「やはり……な!」と

思えます。日本選手団の敵はマスコミ!!と酷評されない為にも、節度ある報道を

望みたい!!。

関連記事:日刊スポーツ