元気、クリーン日本!

今起きていること、問題を如何すればよいのか?。ニュースを元に、自分なりの意見を述べ、日本が元気に、クリーンになればいいな

絶滅危惧種保存

2006-03-26 19:08:38 | マスコミ
今日の読売新聞ニュースに新宿御苑を絶滅危惧植物守る拠点に…環境省が方針

とのタイトルで、以下のことが掲載されていました。

国内で絶滅の恐れが指摘されている植物は約1800種もあり、

国内の植物園が栽培しているのはこのうち約700種にとどまり、対策が

不十分である。この案は、今春で開苑100周年を迎える新宿御苑の

新たな利用策を検討する中で浮かんだもので、新たに作る温室には、

種子の保存施設を併設し、絶滅危惧植物の栽培方法の研究も行うとのこと。

絶滅させているのは、われわれ人間だがその一つの罪滅ぼしか、頬って置けば

絶滅してしまう可能性がある植物である。対策の一つとして環境破壊が、

進んでしまった。東京のど真ん中に作られる皮肉では有るが、遣らないよりは

良い、環境破壊を考える上でも必要なことと思う。

読売新聞←関連記事

ネット接続業者に認証制?

2006-03-26 09:48:48 | 科学、地域、
ネット接続業に認証制(経産省と総務省 )これは、今朝の日経の記事です。

日経によると。経済産業省と総務省は、全国に約9100社あるインターネット

接続事業者(ISP)を対象にした通信の安全管理の認証制度を今夏にも

始めるとのこと。

システム障害や地震災害などの緊急時に備えた対応や、個人情報などの

データ流出の防止体制などを審査する。そしてこれは、

今後、政府機関がネット接続事業者を選ぶ際に、

認証の取得を条件にするそうです。確かに最近、個人情報の流失が後を

絶たない状態です。迷惑メールや迷惑電話(これは高校、大学の同窓会名簿

を基にしているようだが)が絶えません。我々としてもセキュリティー管理

できないようなところにはアクセスしたくないですから、当然と思います。

(認証する側の質に問題なければ!)

日経←関連記事


永田議員問題!

2006-03-24 19:42:07 | Weblog
永田議員の偽メール問題で、綿貫氏:17年ぶりの質問と今日の毎日新聞に

掲載されていました。「小学校の子供じゃないんだから、一人前の国会議員

として自らをもう一度問い直して行動していただくよう期待する」と永田氏

に諭すように述べて質問を締めくくった。とありました。まったく同感で

す!。間違いは間違いとして責任を取り、自らに決着を付けて、しっかり出直すか

謹慎するべきものと思う。国会も、こんな物に何時までも関わっておらづ、早く

綺麗に決着を付けて、本来の議論をしてほしいですね!。

毎日新聞←関連記事

関東でトップに桜が咲いた!

2006-03-16 18:08:12 | 科学、地域、
関東で一番に桜(染井吉野)が咲いた所は何処?。東京都三宅島が一番

(3月16日)だった。(今日の朝日新聞による。)但し、三宅島で観測に

使っていた桜の木が火山ガスで枯れてしまい、

気象庁は別の木について開花を確認し、参考情報として発表したと言う事です。

これは気象庁が観測を始めてから、最も早い1989年に並び最も

早い開花だそうです。あれだけの悪条件の中で生き残った桜の木が関東で一番に

花を付けた。嬉しいですね、木も厳しい状態から立ち上がった木の方が力強いのかも知れませんね!。

朝日新聞←関連記事

大豆イソフラボンの取り過ぎは?

2006-03-14 12:09:13 | マスコミ
「大豆イソフラボン:食品安全委員会、取り過ぎに注意を促すが…」

これは今日の毎日新聞のタイトルです。

常に、豆腐や納豆&豆乳を飲んでいる私としては、聞き捨てならんと、

記事を読んでゆくと、「2月下旬、内閣府の食品安全委員会が大豆に含まれる大豆

イソフラボンの取り過ぎに注意を促す評価結果をまとめた。健康によいとされる

豆腐やみそなどの大豆食品が体によくないのかと受け取った人もいるようだが、

食品とサプリメントの違いなどをきちんと理解しておきたい。」

と言う事で、どうも、食品として普通の人より多く食べたからと言って何の問題も

無く気にする事は無いようである。

「(大豆イソフラボンは)女性ホルモンの働きを補ったり弱めたりする両方の作用

をもつ。乳がんや骨粗しょう症などの予防効果があることから、大豆イソフラボン

のサプリメントは健康効果を表示できる特定保健用食品(トクホ)になってい

る。」

しかし、1日あたりの上限摂取量は70~75ミリグラム以下とし、妊婦や子ども

には摂取を推奨できないと報告している。

報告の中で1.◇目安超えても危険ではない 2.◇サプリメント推奨根拠なし

と述べられており、結局、「大豆食品には、たんぱく質や鉄分、カルシウムなどが

豊富に含まれる。評価は「妊娠中はあえてサプリメントを取る必要はない」という

程度にとらえるのがよいようだ。」と結論付けている。

まとめると、大豆食品として食べる分には何の問題も無く、サプリメントとして摂取する場合の問題のようである。

毎日新聞←詳細は記事をご覧下さい







時期総理と脱デフレ問題!

2006-03-12 12:08:53 | 国の事、政治の問題
今朝のサンデープロジェクト(テレビ朝日)にて、時期総理の条件、(森元総理)

脱デフレ遠からじ?(与謝野経済担当大臣)とホリエモン問題でした。ホリエモン

は別として、時期総理と脱デフレに興味があったので、初めから見ました。

(ビデオにても録画)何時もながら、田原総一郎さんの突っ込みに、森元総理や

与謝野大臣もたじたじでした。

1.次期総理大臣の条件。:森元総理は(次期総理に)

福田さんの声をする議員が多いと言っていた。

又、今の日中関係を改善する事は当然必要であり、(誰が総理になっても)

総理になれば、それを念頭において行動すべき事、又、そうするでしょうとの

事でした。是非そうなって欲しいものです!!。

何時までも日中、日韓関係がギクシャクしていてはいけないし、

お互いの損失である


ましてや日本はアジアのリーダー的存在である。

アジアをまとめられず、世界で何が出来よう!。

2.脱デフレは遠からじ?:

与謝野経済担当大臣はデフレスパイラル(経済縮小傾向)には、改善が見られて

いる。金利を0%に抑えつづける事は、年金生活者や働いて貯金している人に

対してまずいと言う趣旨のことを言っていたように思う。金利が上がると、国の

国際返金や住宅等のローン金利の問題を質問したのに対して、市場動向による、

正常な価値で決まるべきとの判断のように思えた。

(尚、デフレとは物価が低くなりすぎ、企業倒産が増え失業者増大を招く現象)

ホリエモン問題はビデを録画を見て、感じることが有った場合に書き込みます。

相変わらず、田原総一郎さんの総合司会や的を射た質問には感心

させられます。
 






気になる心配なニュース

2006-03-05 08:50:50 | 科学、地域、
今朝の朝日新聞の記事です。

タイトルは「国後島にも海鳥の死骸 島民は伝染病を警戒」と題して、

知床半島に油まみれの海鳥の死骸(しがい)が大量に漂着した問題で、根室海峡を

挟んで隣接する北方領土の国後島の西海岸にも、大量の海鳥の死骸が漂着している

ことが、ロシア環境省南クリル事務所の調査で分かった。

又、知床半島で見つかった。油まみれの海鳥の記事もありましたのであわせて

紹介いたします。

世界自然遺産の知床半島で連日、油まみれになった海鳥の死骸(しがい)が

見つかり、3日間で600羽近くになった。関係者の間では、オホーツク海で

油事故にあった海鳥が流氷にのって流れついたとの説も浮上しているが、

関連するような油の流出事故は確認されていないといい、原因は不明だ。

と言う事です。

海鳥も私達人間も、同じ海で取れた魚、貝、蟹等を生で食べています。海鳥に

起こった事が、我々人間に起こらない保障はありません。心配ですね!。早急な原因調査とできるだけ早い対策を望みたいですね!

朝日新聞←詳細は朝日新聞の記事をご覧下さい!




桜の開花予想はどちらが当たる!

2006-03-04 15:12:19 | 科学、地域、
「桜開花予想:気象庁と民間気象会社 予想日1週間もずれる。」これは毎日新聞

3月4日(土)のニュースタイトルです。記事によると、

気象庁と大手民間気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京都港区)の桜

(ソメイヨシノ)の開花予想日が全国的に1週間前後違っている。今冬は想定外の

厳冬だったが、開花予想はどちらに軍配が上がる? 

この記事を見ながら、民間気象会社は気象庁の出す予報に基づいて予報を出すので

ずれる事は有り得ないと思っていたのだが、不思議?。

我々は花見の時期がづれたからといって、特に大きな支障は無いが、花見客を当て

込んで商売をしている商店の人は困るだろうな!さて、どちらを信用した方が、

吉と出るか!!。「楽しみだな!!(人の苦労を笑うなって!すみません!)


毎日新聞←関連記事

コハクチョウ異変 米子水鳥公園離れ

2006-03-02 18:00:38 | 科学、地域、
今日の産経新聞夕刊にあった記事です。
地元農家が有機無農薬栽培の為、水田に水を張っておいたら、コハクチョウが飛来

したと言う事です。その為米子水城公園には10羽程度しか飛来しないとの事です。

地球に優しい事をしてくれるような所を、白鳥も選んだのでしょうね!。観光の

為の餌付けではなく、白鳥自らが選んだ暮らしやすい場所と言う事になりそう

ですね。無理やり観光の目玉にしようと目論んだ訳でも無いから、白鳥の方から

来てくれた。いい話ですね。このようなほっとするような、明るいニュースばかり

であれば良いのですが…。


産経新聞ニュース←詳しくは産経新聞のHPでご確認ください。