高級車＝環境に優しい車？

今度はクライスラーから、環境に易しい車ということでディーゼルベンツを売り出すという。

「ベンツに低燃費ディーゼル車「Ｅ320　ＣＤＩ　アバンギャルド」というのが、

日経の記事タイトルです。「パワーがありながら燃費効率がよく、環境にやさしい

」車という事を説明している。燃料の噴射技術に工夫を凝らし、同クラスの

ガソリン車よりも燃費効率を３割高めた。排ガス浄化装置（ＤＰＦ）も搭載し、

黒煙や粒子状物質の排出抑制にも取り組んだという事だ。

脱石油とまでは行かないが、少しずつ、高級車が良い方向に変りつつあるとしたら、

嬉しいことである！。

日本経済新聞←記事詳細は此方から見られます。

環境に易しいのが高級車！

「レクサス「ＧＳ」販売台数、ハイブリッド車がガソリン車抜く」此れは今日の

日経の記事です。トヨタが本腰を入れて、低排出ガス、低燃料のハイブリッド車の

販売に、力を入れていることの現われで有れば素晴らしいことです。日経によると

ＧＳの販売台数自体は減少傾向だが、ハイブリッド車だけは「依然受注は多く、

生産が追いつかない状況」（幹部）。ガソリン価格高騰の影響で、高級車市場でも

低燃費車への関心が高まっているようだ。と言う。

ガソリン価格の高騰が背景にあるとしても、それにより、低燃費、低公害車の

販売台数が伸びていることは、喜ばしいことである。

大衆車の場合は、ハイブリッド車にすると、価格が大幅に高くなり、我々には

手が届かなくなるという現状があり、ハイブリッドの普及に待ったが掛かってい

る。

世界のトヨタのこと、

何時の日にか、我々が、気軽に買えるハイブリッド車を、
世に送り出してくれるだろう！。

その日が、一日でも早く来る事を期待したい！

日本経済新聞←記事詳細は此方から

温暖化でアラスカの島が消える！

「アラスカ西部、凍る島削る温暖化の波」朝日新聞にこのタイトルで、

地球温暖化の影響が書かれていた。米ロ国境のベーリング海峡に近いアラスカ西部

の島シシュマレフで、海岸浸食が進み、家屋の倒壊が相次いでいるという。写真を

見て、この家に住んでいた人はどうした。誰にも何を訴えることなく、この地を去

らねばならなかったのだろうか？。原因は、海が凍る期間が短くなり、次々と押し

寄せる高波が永久凍土を削り、溶かしている為だという。そして、、「いずれ沈む

島では生きていけない」と、村ごとアラスカ本土へ移住することを決めている。

しかし、移住費用の予算が確保できず、計画は暗礁に乗り上げたまま、

結局は誰も助けてはくれないようである。

朝日新聞←記事詳細は此方から

時代に逆行！

インターネットただ乗り批判について、日経によると、ソフトバンクの「孫社長、

インターネットただ乗り論は「時代に逆行する考え方」」と批判している。

動画配信サービスや動画検索などのサービスの提供事業者などが、インターネット

のインフラコストを負担せずに配信していることに、「ただ乗り」との批判を

受けていることに対し、「顧客にはいくらでも好きなだけ楽しんでほしい…」と

のべ、ソフトバンクが動画や音楽などのリッチコンテンツの流通を促していく

考えを示した。

せっかくインターネットが浸透したところで、値上げとなって普及に水をさすこと

になって欲しくないとは思いますが…！


日本経済新聞←記事詳細は此方から

携帯電話が、家電を動かす！

「携帯電話で家電遠隔操作、通信技術を統一・官民で秋に試作機 」の記事が

日経にあった。経済産業省とＮＴＴドコモなど携帯電話大手3社と

大手家電メーカーは、携帯電話で家電を制御する際の通信技術を統一する。

次世代ＤＶＤのように、携帯を変更したら、使用不能やとんでもない動作を

されては、危険で使用できない！今回は経済産業省が絡んでおり、統一規格として

設定して欲しい！、

次世代ＤＶＤの争いは見苦しいだけでなく、消費者無視で、腹立たしく感じる。

その意味では、経済産業省と携帯３社が技術統一で、足並みをそろえたことは、

とりあえず、プラスの出来事として歓迎したい！！。

日本経済新聞←記事詳細は此方でご確認ください。