「あらたす」で比べ読み

今日から「あらたす」がスタートしたので、読み比べをしようと、目を通してみると、

共通した記事は、中国製毒入り冷凍餃子関連記事でした。このようなことは少しでも

早く全国民に知らせる必要があり、共通して報道されていたことを当然のことと思う。

記事を見ると、自分の不注意と感じて、保健所等への届出をしなかったり、遅れたりということも

有ったようだが、なぜ今まで放置されたか。命にかかわる問題である。

情報伝達にも問題があったということだが、原因が分からないことが心配である。


自主回収食品リスト


日経と読売のリスト記事が見つからないが、古い記事を削除したため？？

読み比べサイト明日スタート

明日１月３１日に日経，朝日，読売を並べて読み比べできるインターネット

サイトが開設されるという。開設するのは、「日経，朝日，読売インターネット

事業組合」です。３社の社説や、主要記事を読み比べることが出来、学者や文化人，

など多様な分野の人が読者の視点で論評，解説も提供するとか、どんな物か、

注目してみたい！！。サイト名は「あらたにす」（http://allatanys.jp)とか　　

注目してみたい！！

日本経済新聞，朝日新聞，読売新聞

暫定税率に思う！

原油高騰に対して、大阪の八尾市では低所得者に１世帯あたり３，０００円の補助を

行うという。

今、揮発油税の暫定税率廃止が論議され、暫定税率が廃止されると、道路が出来なくなると、

大騒ぎをしているが、今日にテレビ朝日の、サンデープロジェクトで、亀井議員が

「ガソリン税だけでなく、もっと大きな事を論議してほしい、ガソリンが１２０円を

越えたならば、その部分を国が補填して、相場を維持させるそのことが重要だという主張を、

していた。確かに暫定税延々と続けりる事自体が問題で、早急に解決するべきだと

思う。

今、国民が問題にしているのは、

あまりにも急激な、ガソリンや灯油の値上がり、

消費物価（特に食料品）が問題なのである。
亀井議員の、財源の出所に問題が無ければ、

これが一番だと思う。いたずらに、暫定税率維持法案を強行採決して、国交省の言う、

何でもかんでも道路整備、と言うことがベストなのか、

とことん話し合って、

暫定でない、将来を見通したしっかりした法案を

早急に作るべきときに来ていると思うのだが！！。

（関連記事）イザ、イザ２日本経済新聞

新世代ＤＶＤ対決決する？

日経の記事によると、国内のブルーレイの販売シェアが９４．９％と、

圧倒的なシェアをとなり、それに対応する、米国の大手映画会社の殆どが、

ブルーレイ規格対応のものしか販売しないとの事で

ブルーレイ対ＨＤ.ＤＶＤの勝負が決まった感がある。

が、東芝はアメリカに引き続き、ヨーロッパでも低価格機を販売し、

シェア回復に躍起になっているようだ！。

そう言えば、家近くの量販店では、ブルーレイの広告を入れずに、

ＨＤ．ＤＶＤをほぼ半値で販売するらしい

しかし、販売しきって、後は知らん振りをされそうで、怖い！！。

私は、間違ってもＨＤ．ＤＶＤ規格を購入したいとは思わない。

２規格あること自体が、我々消費者には不便なことだから、撤退は早めに行って

ほしいものである！。

日本経済新聞記事１．日本経済新聞記事２．（関連記事は此方からも見られます）

国内景気減衰か！

今日の日経の、ニュースによると、消費者態度指数が、４年６ヶ月ぶりの低水準に

なったと言うことでした。ガソリンや食料品の物価上昇や、景気の先行き不透明感が、

背景にあり、消費者心理にブレーキが掛からない状態だという。

しかし、政府や、保守政権からは、何の対策も打ち出されておらず、僅かに、民主党から、

ガソリンの暫定税打ち切りの提案がされているが、保守党や、政府は否定的である。

道路財源を言っているが、

景気が冷え込めば、全ての消費が縮小し、税収を減らすことになると思うのだが？？

消費者心理は冷え込む一方の現状を、

修正できるものはもう、何処にもないのか？？。

誰にも出来ないのか？？

日本経済新聞（関連記事は此方からも見られます。）