元気、クリーン日本!

今起きていること、問題を如何すればよいのか?。ニュースを元に、自分なりの意見を述べ、日本が元気に、クリーンになればいいな

トリノオリンピックに思う!

2006-02-26 19:55:34 | マスコミ
日本で初めてのメダル獲得が金!しかし、たった一つ!しかも、ある程度予想

できた様な気がする。行く前から取材攻勢、選手はくたくた!彼ら、彼女達はプ

ロのスポーツ選手ではない。取材する側は遠慮も減った暮れもなければ、

日本代表がどうなろうと関係ない、一部でも余計に売れば、視聴率が上がれば

それでよい、国民も、日本国家も関係なし、やりたい放題のようだ。

そして、メダルが取れずスポーツ新聞が紙面に困り、テレビ視聴率ダウン、

電気店ではテレビの売り上げも予想を、大幅に下回ったとか。

最後になって荒川静香に救われた!。荒川静香様様と言う所か!

今日の日経ニュースでは、

アルペンスキー男子回転で皆川賢太郎(アルビレックス新潟)はメダルに

0秒03差の4位、湯浅直樹(北海道東海大)も7位に入り、そろってアルペン

日本勢50年ぶりの入賞を果たした。と報じている。今回あまり騒がれなかった所が

頑張り、期待された所が(フィギアスケート女子を除き)総崩れとなった。

原因はマスコミ以外に何が有ろうか!!。

荒川静香はうるさいマスコミに勝った。

大きな拍手を送りたい!!!。

民主党元気に!

2006-02-26 12:58:45 | 国の事、政治の問題
はっきり言って、うんざりです。日本人は一党独裁を望んでいるわけでは

有りません。又、小泉首相でさえ、そんな事は思っていないでしょう。しかし、

民主党が自ら墓穴を掘って如何するのですか!!。日経の記事によると、

鳩山幹事長も言っています。「一両日中くらいの間にまず彼(永田氏)自身が国民

にしっかりと自分自身の声で(説明を)申し上げるべきだ。併せて執行部もその時

に国会の混乱を招いたことに対しておわびをする必要がある」と。

まったくそのとおりだと思います。自民党幹事長の次男に送金があったとか無いとか

我々国民には大きな問題ではありません。今何が問題で、何をするべきか!。

国民が境地に陥らないよう、如何すればこの赤字国債を、減らせるのか、無駄な道路作り、年金収入と受給者の問題
早くメール問題にけじめをつけて、実質的な審議をして欲しいものです。

自公だけに政治を任せて良いのか元気を出せ民主党!!
関連記事:日経毎日朝日 読売 サンケイ
 

やりましたね荒川静香金メダル!

2006-02-24 10:26:35 | スポーツ
遂にやりました。明るいニュース、嬉しいニュースです。

トリノオリンピック、日本フィギアスケートで金メダル。

日本初めてのメダルが金メダル。おめでとう荒川静香!

以下は、スポーツニッポンの記事の一部です。

静香、逆転で悲願の金!

 荒川静香(24=プリンスホテル)が逆転で悲願の金メダルを獲得した。日本女子フィギュアでは初めてで、今大会の日本選手団メダル第1号となった。ショートプログラム(SP)3位の荒川は21番目に登場。完ぺきな演技を披露し、フリー125・32点、通算191・34の高得点をマークした。冬季五輪で日本が獲得した金メダルは9個目で、女子選手としては98年長野大会フリースタイルスキー・モーグルの里谷多英以来2人目の金メダリストになった。

 2位はSP1位のサーシャ・コーエン(米国)で通算183・36点。3位は同2位のイリーナ・スルツカヤ(ロシア)。村主章枝(25=avex)は4位だった。

 安藤美姫(18=愛知・中京大中京高)は4回転ジャンプに挑戦したが着氷に失敗。新フリー曲「蝶々夫人」で演技をしたがミスが目立ち、通算140・20点で15位に終わった。

以上です。メダルに手の届かなかった、村主章枝、安藤美姫も良い演技を

見せてくれた。特に安藤美姫のチャレンジ精神は我々にも大きな勇気を与えた。大きな感動を有難う!!



久々の快挙

2006-02-22 10:37:41 | 科学、地域、
M5ロケット打ち上げ成功!今朝の各紙にトレノオリンピックの影に隠れるように

取り上げられていました。長い間打ち上げ失敗が続き、日本国民をガッカリさせて

いた事が、やっと軌道に乗ってきたように思えます。

今朝の朝日新聞によると、衛星は「あかり」と命名された。地球を周回しながら宇

宙からの赤外線を観測し、星の成り立ちなどの研究に役立てられるとのことです。

「非常に高価な打ち上げ花火」とまで揶揄されてしまった、今までの打ち上げ失敗

を思えば、昨年7月の6号機以来。1月24日と2月18日には

種子島宇宙センターから大型のH2Aが打ち上げられたばかりであり、

1カ月に3機の打ち上げを成功させた。日本の宇宙工学、技術を世界に誇る事が

出来るかも知れない!

ペンシルロケットに始まる日本のロケット技術に夢とロマンを感じた私達に、現実

の宇宙飛行が一歩近づいた気がする……?。

関連記事:朝日新聞日本経済新聞産経新聞読売新聞東京新聞





美姫大泣きで会見打ち切りに思う!

2006-02-20 12:02:44 | マスコミ
今朝の日刊スポーツの記事によると、美姫大泣きで会見打ち切り!とタイトルが出ていた。

同誌によると、安藤美姫は8歳の時にバイク事故で父を亡くした。

形見の結婚指輪を今も胸のネックレスに通している。

04年の全日本選手権の会見でも父の質問に「愛するスケートに出会えたのは父の

おかげ。お父さんに空から五輪を見てもらえるように頑張っているんです」とだけ

話し、涙を流したと言う。以来、周囲も気を使って家族の話題には触れなくなって

いたが、あるテレビ危局の無神経な、日本人記者が「亡くなったお父さんに、どん

な誓いを持って滑りたいか」と質問をしたようです。

以前から、日本選手の不信はマスコミの騒ぎすぎにあるのでは無いかと、

思っていましたが、この、日刊スポーツの記事を読むと、「やはり……な!」と

思えます。日本選手団の敵はマスコミ!!と酷評されない為にも、節度ある報道を

望みたい!!。

関連記事:日刊スポーツ

高速道の計画全線を建設…国交省方針とは今朝の新聞ニュース

2006-02-17 13:24:46 | 国の事、政治の問題
2月8日のテレビ新聞で報道されたニュースで、皇室の貴子様御懐妊の

ニュースに隠れて高速道の計画全線を建設…国交省方針

のニュースが流れた事を忘れてはならない!。

これは2月8日の読売新聞の記事であるが、

他の新聞やテレビも同様の報道をしています。

形作って魂入れずにならなければ良いがとは、私もこのブログ日記に書いたが、

どうも、その通りになりそうである。読売新聞では

「国土交通省は13日、高速道路整備計画(9342キロ・メートル)のうち、

事業主の決まっていない未開通区間の19路線(1275キロ・メートル)

をすべて建設する方針を固めた。」
と報じている。

まずは形作りと首相が言われていたが、中身は何時造るのだろうか?

この記事でも述べられているが、、「無駄な道路を造らない」目標で

進められてきた道路公団改革は、早くも形骸(けいがい)化した格好だ。


と述べている。この記事に有るように、私達の納めてきた税金

(現在は納められる人が減少しているのに)を湯水のように垂れ流す。

厚生労働省、社会保険庁

における、年金垂れ流しと何処が違うのだろうか?。マスコミも

もっと、この件を大きく報道して欲しいと思います。

何としても、あまりにも少数の野党には、期待できないし

国民が、直接トライ出来る相手ではない。

「選挙で、野党が減少しすぎたことも問題だが、

小泉首相に期待しすぎた我々国民にも

問題が有ると思うのだが、後の祭りか!!」


やはり日本は泥沼に沈んでゆくしかないのか!!!。