我が家のチビはボスになっているか？

約３ヶ月我が家で育ったサケのチビたちが旅立ちました！！

先週、渡良瀬川へ「サケの稚魚一斉放流会」に行ってきました。といっても、mikanは仕事ですが。。
ダンナ君は一般参加ということで、２人で行ったのですが、朝の雨も上がって午後にはいい天気！
何気にお出かけモードです。



2月に入った頃からグングン育ったチビたち、結局最後まで育ったのは半分以下の13匹だったけど、河原へつれてきて他の人のチビたちと見比べると・・・


とんでもなくデカイ！


「お宅のおっきいですね～」とか、声をかけられまくりだったとか。プチアイドルだったようで～




一斉放流するのには訳があって、群れで川を下っていくらしい。
でも、朝の雨で川の流れが少し急になっているらしく、小さい子は流されるのが怖いのか川岸で漂ってるし。。。


うちの子といえば、、、

ダンナ君いわく、われ先に泳いでいったとか。。。

そりゃあの子たち、怖いものなしだろ。




家に帰るとやっぱり寂しいもので、「ちゃんとエサを食べているだろうか？」とか
「今頃どこだろう？」と気になってしまう。

実は１匹、しっぽの曲がった子がいて、他のチビと比べるとひと回り小さかったので、うちでずっと育てようか話していたこともあったのだけど、
「途中で力尽きてしまったとしても、青空の下で思いっきり泳がしてあげたい。それを狭い水槽に閉じ込めるのは人間のエゴだろう・・・」ということで連れていきました。

我が家では、うちのチビは今頃群れを仕切ってすっかりボスをやっているだろう、ということになっております。