南国フルーツの楽しみ

私は果物が好きです。

でも、主人はあまり食べないので、普段は旬のスペシャルものを時々買って食べる程度です。

その箍（タガ）が外れるのが
　
　　＜海外へ脱出＞

　　　　　　　　したときです。

　１、朝のビュッフェではカットフルーツだけでなく、ディスプレイされている丸ごとを持ってきてしまいます。

　２、スーパーではとりあえず、果物コーナーをチェックします。

　３、道路脇の屋台フルーツ屋さんが気になります。

　４、スプーンやナイフは必須です。ホテルの部屋で（ひとり）果物パーティーがあるからです。


今回の台湾では「１」「２」はあえなく断念。朝はビュッフェじゃなかったし、近所にスーパーはなかったので・・・

小龍包で有名な「鼎泰豊」を出たところに果物屋さんを見つけました。
台北では特定果物（たとえばオレンジ）をトラックいっぱい積んで、スーパーフレッシュジュース屋台はかなり見かけましたが、店を構えてる果物屋さんは数件しか見ませんでした。

是非食べたかった「釈迦頭」（シュガーアップル）みつけました。
身ぶり手ぶりで「今、ここで食べたい！」と訴えた結果、
隣のコーヒーショップのテーブルに座れるように交渉してもらい、
よく熟した冷えたものを冷蔵庫から出してもらいました。
皮ごと１口大に裂いてクリームみたいな中身を食べます。
食べた事のない味、甘くておいしい！完食しました。

N美は「ワックスアップル」が気になったらしく、お店で切ってもらってました。
洋梨の味に梨の食感。近所のオバチャンも袋にいっぱい買って帰っていきました。

お店ではパパイヤやドラゴンフルーツ、グアバのカットフルーツ盛り合わせをつくってました。
後ろ髪引かれる思いで断念したのですが、夜もう一度行ってみるとカットフルーツは売り切れてました。人気商品のようです。

その夜は買って帰ったスターフルーツとオレンジ（ネーブルみたいな味だった）をホテルでいただきました。


今日は、マジメっ子バージョンでお届けです。。。