今日は、保育園の「お父さんの日」。
会社の有休を使って、参加してきました。
いつも何かプログラムが組まれているのだけれど、今回は「カプラ大会」だとか。
「カプラ」って、皆さんご存知ですか?
自分もこの保育園ではじめて知ったのですが、細長い積み木のようなものです。
園長先生が言ってましたが、積み方とか年齢に応じた知育に使えるということで、
この園ではたくさんのカプラが置いてあります。
日本の公式ページを見ると、200ピースで 1万円近くもするんだって。
びっくり。
会場となるホールには、先生達が前日遅くまで作ってくれた作品が。
手前がナイアガラ、奥がドームです。
前日、園児が帰ってから一晩で作り上げたというから頭が下がります。
そしてこのドーム、小さい子も含めてみんなでくぐりました。
見ているだけでヒヤヒヤします。
崩すと台無し、後ろに続く子たちがくぐれませんものね。
自分がくぐるときは、余裕があるのに心臓はドキドキしてました。
そのあとは崩して、独自の作品を作っていきます。
参加していた保護者みんな、童心にかえる瞬間。
ずいぶん高く積み上げているところもありますね。
自分は、Mとその友達と 3人でこぢんまりと作っていました。
お庭を作って、お家を作って、タワーを作って、
その周りに犬小屋、ネコ小屋、ウサギ小屋、ネズミ小屋。
犬の名前はポチ、ウサギの名前はバニラにしよう...って、
なんだか違う方向性に走っていたような気がします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます