ちょっと今、追い込み時期で、ろくすっぽメールも送れないような状態なので、ブログにて失礼をば。
(つうかブログ書く暇があるならメール送れと)
いや、某Iさんにメールを送ると、耐久レースと言わんばかりの長メールになるので(笑)うん。二人してボケ倒すから。ボケにボケで応酬すると、長くなるのだと知った20ン歳の春です。
それはいいとして。
オラ、やっぱりイリエさんの漫画好きだなあ。(あ、伏せてない)
そうそう、ピアノ漫画。
凡そ同時期に書いて(思いついて?)るのですよね、ピアノを題材にしたシズナツ漫画を、お互い。
確か、私が「ふたりの時間」の着想を思いついた頃に、丁度イリエさんがブログで「ピアノ漫画を書こうと~」のような事をおっしゃっていらっしゃったので、うわ~すごい偶然、とか思っていたのですよね、当時。
で、割とイリエさんはシズルとナツキのピアノに関しての想定が私とまるっきり逆だったので、それならまあ微妙にネタが被ってもいいかな、と思って私もピアノ話を書いちゃったのでした。具体的に言うと、シズルとナツキ、どちらの方がピアノが上手いか、というのが逆だったのですね。私はシズルさんは器用そうだから、シズルさんを上手く描いたのです。
同人というのは書き手の解釈の違いで沢山の作品が生まれるので、そういうのが楽しみの一つでもありますが。
それにしてもほぼ同時期に思いついていたのが、なんだかおかしかったです。
その前にも、イリエさんがちびっこいシズナツナオを描いていて、その時にも私もちびっこいシズナツを考えていて、「なんか以心伝心?」とか思ったのです。う~ん、アムールだ(笑)結局私は描いてませんが(笑)
イリエさんの漫画好きだよ、オレ。イリエさん自身も(笑)
なんていうのかな。空気感っていうか感覚的な部分を表現してて、そういう作品が好きで、私も常々そういうのを大事に漫画を描きたいと思っているんだけど、なんていうか、そういうのって頑張って出せるものじゃなくて、個人に備わってる感覚だから、もう、読んでてそういう作品に出会えて嬉しいような悔しいような(笑)。
うん。ぶっちゃけ悔しいんだわ(笑)私も表現者の端くれなので(笑)
だって、逆立ちしたって真似出来ねえもん。
イリエのばか~~~~~~~~~~~~!
はあ。すっきりした(笑)
さあ、原稿終わったら、メールを書こう(笑)