若人よ過去を振り返るな。

「日々前進是在るのみ」が合言葉の停滞気味ブログ

セラミュ

2006年12月07日 00時03分41秒 | 日常その他
このところ思いだしたようにセラミュ関連見たり聞いたりしてる(笑)原稿のお供にセラミュはいいのだ。

んで、思ったのだが、私が一番好きなのはもうとにかく「かぐや島」なんだな~と思った。キャストも栗嶺の二人が出てるっつーのもあるけど(笑)何よりやっぱり作品テーマが好きなんだよね~。ああいう親子愛とかに弱いのだ(笑)
ナンバーもどれも好きだしね。
新かぐやの「純潔のナルシズム」も好きなんだけど、やっぱり「LINK」がすげー好きなのよ。数あるテーマ曲の中でも一番好き。ダンスも好き。

あと「みんな誰かに愛されて」も好き。なんかね~この曲聞いてると泣けてくるのよ。
「大切なものはいつも近くにある 遠くばかり見てるだけじゃ愛を見失う」とか。
「ここで逢えたこと それが奇跡かもね きのうまでの世界じゃない きみがいるだけで」とか。密かな私のまこ亜美テーマなのじゃよ!(笑)
「みんな誰かに愛されて 生まれてきたんだよ きみの前にも後ろにも 愛が続いてるよ」とか。もうこの歌詞だけはどうにもならない(笑)なんかね、色々考えちゃう訳だよ。とりあえず私は子供を産まないだろうから、自分の命を継いであげられないんだな~とか思うと親に悪いなあ…とか。いや、ホントに。

しかし赤嶺は大好きだ(笑)すげー好きだわ。ドラクル序曲の赤嶺なんか鼻血吹く程に大好き。可愛いんだわ。栗山ともベストカポーだったしね(笑)

それにしても改めて聞いてもセラミュの楽曲たちはどれも素晴らしい! 本当にいい。ぶっちゃけ最近のとうほーミュより断然よい。あれね、MA。すげーどのナンバーもイマイチに感じてしまった。なんかもう脚本も音楽もやる気ないのが感じられる舞台だよな~。キャストとオケが勿体無い。ま、いいけど。それが最近のとうほーのやり方だから。
そんなとうほーが大好きで大嫌いだ。好きな作品は本当に好きだけど、体質が嫌。
来年のレミゼの神戸は見に行くけど、どうなんだろう。楽しみなような、恐いような(笑)

えって、話を元に戻して。

セラミュは贔屓目なしに見てもいい編曲してるよ。オケが生じゃない分、きちんと収録でいいオーケストラにしてるし、収録な分、贅沢な楽器揃えてかなり良い編曲に仕上げてる。音楽としても舞台音楽としても、ミュージカルナンバーとしても、どこをとっても申し分ない。小坂明子先生は本当に素晴らしい。本当に本当に素晴らしい。
最近半端にミュージカル見始めて、セラミュの良さが尚分かって来た。全然キャスト萌えなんかしなくても、いい舞台だよ。脚本のぐだぐだはあったにせよ。
んで尚の事、キャスト萌え出来るから最高です!(笑)

いや、もう、小野ぴかりんとか超好き! デマンド役とかルーフメロウとかヴァンピールとか。本当に好き。「イノセントデマンド」とか聞くと痺れる! 見ると尚の事、「僕の眼を見て」のとことか! ぎゃーーーーーー惚れる~~~~~~! いや、本当にデマンド役のぴかりんは惚れます。銀髪が超似合います!!!!
しかし、今年のとうほーの「ダンス/オブ/バンパイア」で吉野けーごさんにぴかりんがコメントを寄せてたのにはびっくりした。

あと美貴さんとかね……惚れるよね。
穂坂プーも大好き。本当に大好き。見た目とか歌声とか。歌声は本当にしびれる。
ナオ優香のウラネプも大好き。
つうか私はセラミュを見て始めて外部が好きになりました(笑)その前まではぶっちゃけどうでも良かったんだよね~。強いて言えばプーが好きだったくらい。プルートはちびうさとのカップリングが好きなのです。
んでセラミュで外部が好きになったら、あら不思議。アニメの外部も大好きよ。

つうかね。アンザとか森野とか神ちゃんとかとかとか好きなキャスト上げてったらキリないんだけどもみんな大好きだ。
惜しむらくは生で一度も見れなかった事だな……ふ。

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