若人よ過去を振り返るな。

「日々前進是在るのみ」が合言葉の停滞気味ブログ

『ハンド×レッド』

2006年06月22日 15時27分38秒 | Weblog
『ハンド×レッド』
原作:倉田 英之 / 漫画:星 樹
月刊 Comic REX 8月号(7/7発売)より連載開始



うほーい!
私の大好きな作家さんが、連載開始でうほほほーいです!

漫画書いてらっしゃる星さんとは個人的にお付き合いさせて頂いてて、初めてお会いした時はこんなお友達づきあいさせて頂けるなんて、夢にも思ってませんでしたけど……。人生って分からない……。ふふ。

いや、もう何年前だ?
私が星さんの同人誌読んで、惚れて、いそいそイベントでストーキング通いして、エスカフローネでイベントサークル参加した時に、あろう事かお隣になって、

「げはーーーーーーー。なんつーミラクルときめき胸きゅんどかーん」

みたいな心境で、えっらい緊張しながら「ふはふぁふぁふぁふぁふぁファンです……すすすす好きです」みたいにお話させて頂いて、もうキモい事極まりないんですが、

スペース内って二人が横並びに座れるようになってまして、その時私は一人参加だったので、こっそりな振りして、限りなく星さんスペースの方に椅子を近付けて座ってたら、星さんのスペースの売り子さんがお買い物に行かれて戻って来た時に星さんが、その売り子の方に「あ、私こっち側(私のスペース側)で座ってる。話楽しいから」とかおっっっっっしゃられられたりなどなさったりなんかして、耳をダンボにして聞いていた私は、初恋にトキメク乙女のように舞い上がったりしてたもんです。
……そんな事実、未だに御本人にはお伝えしてません。そんなキモ事実。……ふ。

いや、そのイベントの時、すっごい嬉しくて緊張してました、とは言ってあるけどさ。

それにしても私、星さんの作品好きが高じて、たまに御本人を夢に見る事がございます(笑)わーきもいよ、私。
そんな事も御本人には言えません。

あれ?
ちょっと待って。
私が百合好きなの、最近星さんにバレてて、静なつ本とかもお渡ししちゃってるんだよな……。
まあ、多分、サイトまでは見られてないと思うけど……。
こんなキモイ事書いてて大丈夫かな……?

いや、私、基本的にはオリジナルで少年漫画描いてるのがメインだから、オリジナルの方のサイトはたまに見て頂いているとは思うんじゃが……。
こっちはバレてないよな……。

うん、バレてない事を祈ろう。

とにかく御興味がおありの方は『ハンド×レッド』ご覧になって下さい。
原作の倉田 英之さんはガン×ソードとかで有名な方どすなあ。他にも著作沢山。
うひょひょ。楽しみ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマCDvol.2

2006年06月22日 00時56分11秒 | 舞-HiME 舞-乙HiME
田中理恵理恵すげーよ、この人すげーよ!
ここまでぶっとばして演技出来るのってすごいよ! りえりえ大好きだよ!

正直シズル×トモエはお腹一杯だったけど、りえりえの演技に負けました。爆笑しちゃったよ。
ばあちゃん演技とか良かったよ!(笑)

しかし、もう乙のシズルさんは黒いね!
驚く程黒いね。救いようがない程黒いね!
いや……正直、性格悪いシズルさんはどうかと思うよ~。
まあ、いいけどさ。

でも、初っぱなのセリフの「~その他色々、どす」には萌えた! 激しく萌えた!
可愛いよ、シズルさん、もうなんか原稿やってたのに、椅子のひじ掛け(プラスチック製)をばんばん叩いて左腕が痛くなる程萌えたよ! 右腕で叩かなくて良かったよ。何せ叩いてた左腕小一時間くらいなんだか痛みが引かなかったからさ……。ふ。
もう、なんか楽しそうにナツキの目の前に書類を積み上げるシズルさん……vvvv うはあ。萌える。それだけで萌える……!


あ~あと、でぼちんのお茶漬け食べるシーンは大好きだ!
なんか食いっぷりにトキメキます! ぶぶでぼいいなあ(笑)

それはそうと……ホント今回のCD、全面に渡ってシズルさん黒い! 黒いっつうかなんつうか。
割と進藤さんの演技がアップテンポと言うか。まあ吉野さんの脚本自体がかっとばしてるからっつーのもデカイんだけど、シンディーもなんだか、ミカアミ以降、おっとりさがなくなってきてるんだよね。つか、おっとりさがない。おっとりしてないシズルさんなんて、ちと魅力半減よ。

あとさ。
本来、私がシズル(静留)さん好きなのって、あんだけヤバい方向に突っ走ろうとも、普段は人格者(?)っていうか、静留で言えば生徒会長らしさっつうか、なつき以外の人にもそれなりに優しさがあるっていうか、そういう部分があってこそ好きなんですが。

シズルさんはどうにも後半になるにつれ、ヤバい方だけにつっぱしっていて、なんだかなあ、と。第1話のアカネちゃんに優しい声かけた感じの優しさとかどこいった、っていう。
17話の背中合わせの時のナツキを説得する厳しさと優しさはどこいった、っていう。
まあ、TV本編はヤバい方に走っては……いるような、いないような。トモエ食っちゃうのは置いといて。

しかし、ドラマCDでは回顧録、なんか酷い。まあ、ぶっちゃけ、私がイメージしてた通りの感じではあるんだけど、ナツキに対してもハルカちゃんに対しても酷いよ…。
特にハルカちゃんに対して言った「No.1なんていつでもあげますえ」みたいなセリフは、言いそうだけど、言って欲しくなかったよ~。まあ、言いそうなんだけど、言い方っていうか、言うタイミングって言うか。
まあ、ナツキに対してふぬけていたからっていうんだろうけど、それならシンディの演技にもうちょっとふぬけっぷりが欲しかったなあ。
回顧録、全体的なストーリーはいいんだけど、尺が足りないっていうか情緒が足りない! だから勿体ないんだよね~。

ハルカちゃんとか、舞衣とかすごくいいんだけど。
ああ、なんかああいう時の舞衣の優しさって大好きだ。

でも、ホント、「No.1なんて~」を言う言い方がなあ。
シズルさんってそこまで人に気を使えない人ではないと思うんだがな~。気を使えないっつうか、そこまで普段人をないがしろにしないと思うんだけど。ナツキ有事(笑)にはいいんだけど。
まあ、回顧録はナツキ有事と言えなくもないけど。

あああああああああああああああああああああ、なんだか割と納得いってるようないってないような。
正直複雑な心境です。



それからナツナオ。吉野は何も分かっていない。全然分かっていない。
ナツナオの楽しさをなーーーーーーーーーんにも分かっていない!!!!
「お姉様」なんて言うナオナツが聞きたいんじゃないよ! ばか! 折角のナオナツを……!
ストーリーはあれでいい。問題ない。
だが、もうちょっと視聴者に「ええ、まさか! そんなあ!」と思わせるように、素っぽいナオちゃんで迫らせろよ! 
まさにツンデレでちょっとツンツンしつつ気恥ずかしそうに「あんたがシズルの事どう思ってようと関係ないけど、あたしは……!」みたいな!

吉野のばかやろーーーーーー!

最近の乙はどうもウケを狙い過ぎてて、それが却ってほんとうにアダになってる気がする。サービスも程々が丁度いいんだぜ?

まあ、今回も楽しませて頂きましたが。なんだか惜しいなあ、と。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする